32年間消防士として、火災はもちろん、様々な事故・災害現場に出動しました。
現場活動が終っても仕事は終わりではなく、救急隊・救助隊隊長として事故原因を調査しました。

火災現場では、長年火災原因調査を担当し、現場の発掘、鑑識も行ってきました。
労働災害での救急・救助も数多く出動し、調査も行いました。

厚生労働省発表の「労働災害原因要素の分析」を見ると、「不安全な状態」「不安全な行動」という客観的事実に対する分析はなされているものの、なぜそいう状況になったのか、なぜそういう行動をとったのかという心理状態までの分析はなされていません。

しかしながら、我々消防職員が事故の背景を調査していくと、安全管理面に問題があったケースもあれば、負傷した作業担当者本人の精神健康状態に問題があることも、本人・関係者との会話の中で知ることができました。

「自殺対策白書」によれば3年連続で自殺者が3万人を下回ったようですが、現状ではうつ病は珍しい病気ではなくり、減少傾向にあるとはとても思えません。
事実、メンタルヘルス上の理由により休業又は退職する労働者は増加の一途をたどっています。

労働安全衛生法の改正により、従業員数50人以上の事業所が対象にストレスチェック義務化法が施行になりました。

大切な人材を守るためには、日頃の予防あってのメンタルチェックです。それは、従業員数にかかわらずどの事業所でも同様です。

私自身、家族が心の病気になったことがきっかけで、消防局退職後、心理学を学びました。
「笑いと健康」についての講演、「会話術」「コミュニケーション術」のセミナー講師をつとめ、福祉施設職員様対象のメンタルヘルス研修会の講師をつとめてきた経験があります。

個人のストレス対策から職場内でのコミュニケーションについて、私の体験をまじえてお話しさせていただき、ストレス解消力を高めていただきます。

多くの方から、「安全大会や衛生週間の講演会や研修は難しくて退屈」という話を聞きます。
中には、「安全、安全としつこく言われると、またか、と気持ちがマヒしてしまう」と言われる方もいらっしゃいました。

「安全」は、ふだんはとても地味なものです。
地味であっても、一番大切なものです。
ひとたび大惨事となってから気づいては遅いのです。

まずは退屈しないで聞いていただき、笑いもまじえながらしっかりと安全意識を高めていただくことを心がけています。

鳥取県交通安全協会さんの交通安全の歌として「光れ反射材」「広がれ安全の輪」の2曲を作らせていただきました。

※企業内でのメンタルヘルス講演会・研修会についての詳細はこちらをご覧ください。

労働衛生週間・安全大会講演会のテーマ

「壮絶な現場で学んだ安全意識」
「ストレス対策とコミュニケーション」
「心の元気とコミュニケーション」

参加者の声

「消防士の現場での体験を聞いて、今までは他人事だと思っていた『心の病気』が身近なものだと感じた。『明日は我が身』にならないように、気を付けていきたいと思った」

「普段より『安全』『安全』と耳が痛くなるほど言われているので、『安全』が身にしみついている気でいたが、石川さんの生の話を聞いて、リアルに安全の大切さを感じた」

「毎年安全大会を開催しているが、誰一人居眠りをせずに最後まで熱心に聞いた講演は初めてです。私も大きな学びをいただきました」(経営者さん)

石川が「衛生週間」「安全大会」講演会でお伝えすること

  • 消防職員時代に出動した壮絶な現場の話で、安全の大切さをよりリアルに感じていただけます。
  • 職場や家庭での身近な実体験にもとづく内容で、共感を持って聞いていただけます。
  • 円滑なコミュニケーションを阻害する源となるストレス解消法について

※企業内での心の健康講演会、出張セミナーについての詳細は下記でご覧になれます。
 「ハートdeコミュニケーション」

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