無資格者

消防職員で資格を持っていると言えば、大型車両免許が一般的ですが、僕は持っていません。

都会の消防だと分業が進んでいるので、持っていない人もけっこういるかもしれませんが県内の消防では、おそらく私を除いて数人いるかどうかというところだと思います。

機関員という消防車両を運転する担当になったことがないんです。

勿論、自慢できるようなことではりません。

機関員の経験もないのに消防を語るな! と言われてしまいそうです。

なので、そんなに語ってはいません(^_^;)

機関員を担当する人は、ほかにも玉掛けなども持っています。

珍しいところでは小型船舶操縦士も、担当によっては取っています。

その他にも救急2課程とか、救急救命士も資格ですが、消防以外では使えない資格です。

消防設備士の資格も、設備指導の担当する者があえて取っている人もいます。

私はそれも取っていません。

危険物の担当の時には、危険物取扱者乙種4類受験準備講習会の講師を何年も担当しましたが、

実は・・・、丙種しか持っていません。

だって指導している者が受験会場で、教えた人と並んで受験するわけにはいかないじゃないですか(^_^;)

隣の消防局の危険物担当者にその話をしたらなんと県外に受けに行った人がいたそうです。

私に言わせたら、わざわざ取っても合格者と同じレベルになるだけじゃないか、と。

同じレベルで人を教えてたっていかんだろと、勝手な理屈をつけて、あえて受けない理由にしていました。

脱サラしてセルフサービスのガソリンスタンドに勤めるなら話は別ですが、持っていても転職のネタにはあまりなりそうもありません。

かつては危険物取扱者試験は人気がありましたが、全国的にガソリンから電化に進む時代の流れてだんだん、というかもう激減でしたね。

何年も前から、県から火薬の権限委譲があったので、まぁ受けてみっか、という感じで火薬取扱保安責任者の資格は取りました。

これこそ使うことがありません。

発破母線がどうたらなんて知識は、道路建設事業従事者や採石業会社に就職しない限り使うことがありません。

そんなわけで、脱サラしても使える資格はまったくありませんでした。

それじゃ、何をやって食べて行けばいいんだと懊悩する日々でした。

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