人権学習会「命のスゴサ」

8/16は、倉吉市大原地区人権学習会と納涼祭で歌って話しました。

最初に多目的センターの2階大広間で「笑って楽しく心の健康 ~~心も明るく大原も明るく~」と題した人権講演会をやりました。

なぜ「人権」テーマの講演なのか、というと、主催者さんのご意向で、心の問題に関連して人権を語るという方向にしたのです。

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「人権」というと、いろんな差別だったり、人権侵害だったりと、幅広いのですが、心の問題が根幹にあると思います。

「いじめ」という問題でも、ストレスを溜め、心が満たされていない子供(大人もですが)がいじめの加害者となるケースが多いことはよく知られています。

講演の最後のあたりで、「人が必死に生きようとする姿の前に差別は存在しない」という私の思いをお話ししました。

炎にまかれて、全身にやけどを負いながら、それでも必死に呼吸しようとする姿、

大怪我で、意識を失っていながらも、苦悶の表情を浮かべながら呼吸する姿、

その生きようとする姿を目の当たりにして、家柄がどうの、生まれた土地や国籍がどうの、病気がどうのと差別することがどんなに恥ずかしいことかを体感します。

そんな話をしました。

偏見などまったく持っていない人など存在しないのかもしれません。

それでも、血液を噴き出しながら呼吸を必死に続ける姿を見れば、

生きることへの本能的希求のすさまじさに、ただただ圧倒され、否が応でも命の尊さに打たれます。

「命の輝き」

言い古された表現かもしれません。

簡単に並べ立てられている言葉かもしれません。

しかし、生きたいと願う強烈な思い、ギリギリまでとことん生きようとする肉体を目にすると、言葉にできない「命のスゴサ」を感じます。

普段何気ない日常生活も、そんな「命のスゴサ」に支えられて存在しているのだということに気づきます。

本当の意味で「命の輝き」を感じられる人間でいたいと思う瞬間です。

 

さて、講演が終了したあとは、音響機材を階下に移動し、今度は駐車スペースで納涼会でした。

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講演に参加された年配の男性が私を見つけると、近づき、

「あんたの話、すごくよかった。今まで一番いい話を聞いた。

あんたの話だったら、何回でも聞きたい」

と絶賛していただきました。

こちらこそ、ありがとうございますm(__)m

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老若男女、たくさんの方に手拍子を入れていただきながら歌いました。

外は雨が降っていて蒸し暑い中、役員さん方は模擬店やステージ進行とお疲れ様でした。

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