2月24日の土曜日、初めて鳥取県智頭町での講演でした。

けっこうな勢いで雪が降っていたので、おそらく集まりは悪いだろう、と関係者の方とも話していました。

ところが、イスが足りないくらいの大入りでした。

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この会自体が、今回で40回目というのだから、町民の意識の高さはそこで推して知るべし、ということだったのですが。

与えられた時間は40分。

私はいつも設定時間にぴったり終らせるので「神業」とまで言われた男です。

でも、熱くなった僕は語り足りなく、壇上から、

「最後にどうしても伝えたいことがあります」

と、お願いしてもう一曲歌わせていただきました。

10分オーバーでした。

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会自体がじゃっかん押してたりしたんですが、時間厳守主義の僕としては、書記長さんにお詫びしました。

講演会終了後に、副町長さんや部落解放同盟の方々、教育長さん達との懇親会にノンアルコールビールを飲みつつの参加でした。

担当者の方以外は初対面でしたが、なんでしょ、みなさんびっくりするくらい気持ちがよい方ばかりで、話に花が咲きました。

普通、日本酒をどんどん飲むそういうジェネレーションの方の酒席って乱れたり、からんだりってのがあったりするんですが、まったくありませんでした。

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70代の方も、自分の生き様について率直に語られ、ノンアルコール私でしたが、とても熱く、心地よい時間を過ごせました。

みなさんが、「きっとまた智頭で会えますよ」と口々に言ってくださったので、次のオファーを期待しているところです(^_^;)

智頭町の取り組みについて、講演後の懇親会でいろいろお話を聞いて、私が感動しました。

建前ではなく町民にとっての優しい町とは何かを、飲めば飲むほど語る人生の先輩方と出逢えて、ほんとにラッキーだったと思います。

後日アンケートを送っていただいたのですが、またまた感激しました。

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「親の立場としての思い一緒だと強く心打たれました。

また大切に思う人への思いも伝わりました。もう少し長い時間聞いていたいと思いました」

「伝えたいと思っておられることがわかりやすくストレートで素直に共感できた。もっとたくさんお話や歌が聞きたかった」

「新しい型の講演に感動しました」

「心のこもった講演だった。良かった。今度はPTA等で呼んで欲しいですね」

「まっすぐに気持ちが届いてきました。心がじんわり温まりました。本当に感動しています。ありがとうございました」

「トークの中、歌の中にユーモアたっぷりなのに、大切な言葉があふれていた。家族愛、命の大切さについて考えさせられた。
大切なものって何なのかのメッセージだと思った。人間味あふれる歌とトークでした」

「本日はありがとうございました。自分の身におきたいろいろの悲しみや、父、母、妹、弟達のことが思われて、話すことの大切さをなおさらに心にひびき涙が出ました」

「大変感動しました。自分の生き方に涙しました。ありがとうございました。孫達に話してやろうと思いました」

「大変心にしみるお話でした。本音をそのまま話され、勇気のあるお話で感動しました。声も大変よく本当によかったです」

「40分は短く、たぶん石川さんも伝えたいことが伝えきれてないのでは?
色々引き出しを持っておられそうですので、もっと色々違う場面でお話を聞きたいので、また智頭に来てもらってください」

回答数も多く、ほかにも嬉しいお言葉をいっぱいいっぱいいただきました。

人権の講演のアンケートだとたまに強烈な回答をいただくこともあるのですが、ほとんどの回答が、「もっと聞きたかった」「時間が短かった」と書かれていました。

ほんとにありがたいです。

またぜひ智頭には行きたい。

そして今度はノンアルコールではなく、アルコール入りの液体を飲みたい! と思います。