10月15日は、県立米子西高等学校のPTA主催の人権講演会でした。

PTA会長の武海さんとは、ずいぶん早い段階からメールで内容について打合せいました。

ご夫婦で近くまでわざわざ会いに来て下さり、いろいろ思いを語りあいました。

会場は米子の、通称「ビッグシップ」と呼ばれるコンベンションセンターの小ホールでした。

今回はPTAの皆さんが参加者とうことなので、いつもの人権の話を、より子育て方向をクローズアップして話しました。

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演題は、

「輝く尊い命を継ぐ~言葉に出来ない、命の凄さの前に~」

武海会長さんが、日本海新聞に掲載された私のコラムを読まれ、考えてくださったものです。

目の前で苦しみながらも必死で生きようとする姿を見て、命の力、人が生きようとする力のスゴサの前にして、

命の尊さ、命の力に圧倒される、という内容です。

会長さんの要望もあり、あえて現場での体験を、いつもより少しリアルに話しました。

前半は爆笑しておられても、もしかしたら後半に、視覚的な描写は極力避けましたが、現場体験の話になってから、苦しくなられた方もいらっしゃったかもしれません。

仕事とはいえ、実際にそれを目にし、手当したり救助したりした隊員たちは、比較にならないくらい衝撃を受けています。

だからこそ、自分自身の生き方を問い、今生きていることへの自然な感謝、大切な人たちが存在してくれていることへの感謝はとても筆舌に尽くしがたいものがあります。

そんな思いの数パーセントでも伝われば、私としては大成功ではないか、と考えています。

講演終了後に、アンケートを読ませていただきました。

想像していた以上に、長い文章で「感動」「感謝」「涙」について書かれていました。

「人権講演会なので堅苦しいものかと思ったら、とても聞きやすく楽しかった」と書いて下さった方もいました。

人権講演会は何度もやっていますが、場所・年齢層・会の趣旨などで、もっと伝わるためには、と考え毎回内容は替えています。

参加者もスタッフの皆さんも、仕事が終わってからお忙しい時間を割いていただいて、感謝申し上げます。