なんでもない朝のあいさつが幸せの素

家族と朝のあいさつしていますか?

「おはよう!」

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そのひとことで、なんかいい一日になりそうな気持がしませんか?

なんか、小学生時代に先生に言われたような気もしますが(笑)

企業での講演会で、男性社員さんに「朝、家族とあいさつしてますか?」と聞いてもほとんど手があがりません。

これは、男性が多い職場で、なかなか手をあげづらいということもあるかもしれません。

朝のあいさつでさえそうですから、

「奥さんに『今日も綺麗だよ』と言ってあげることが、たまにはあるぞ、という方は?」

と聞くと、どこの会社でも0人です(笑)

「あえて『愛してるよと言っている人?』と聞かなかったんですけど、綺麗も言ってないわけですね」

ここで決まって笑いが起こります。

「そんなこと言えるわけないじゃないか」という笑いです。

「私は、ときどき言ってますよ」

と言うと、皆さん「またぁ」というニヤニヤ顔でこっちを見ます。

照れくさいですが、これは本当です!

朝、顔を見合わせて「おはよう」と言えることの幸せ感はなんともいえないものがあります。

実は、我が夫婦、言えない期間があったんです。

妻が病気で心を閉ざしていて、声をかけても返事さえしない時期がありました。

仕事に出かけるとき、「行ってくるよ」と言っても、返事どころか顔も向けてくれませんでした。

何を話しかけても、暗い表情で下をうつむいていました。

病気だから仕方がない。

そんなにまでつらい思いをしているのだ。

そう思いながら、自分の存在ってなんだろう、と重い気持ちで仕事に向かいました。

そんな経験があると、「おはよう」のひとことの嬉しさが一際です。

私自身も「ありがとう」が自然に口をついて出るようになりました。

ひとことの言葉の蓄積が幸せをつくってくれるんだなあ、と思いました。

今日一日が淋しかったら、苦しかったら、重かったら、ひとこと声に出してみると気持ちが変わります。

目の前に声をかける人がいなければ、ラインでも、フェイスブックでも、ツイッターでも、メールでも

おはよう!

大切な人に送信するだけでも気持ちはスッキリしませんか?

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