笑顔で交通安全

2013年11月21日は、大山町で「八橋地区安全運転運行管理者協議会研修会」の講師を務めました。

会場の大山農村環境改善センターでした。

kotsuu

この日は、救急隊員として出動した交通事故の事例なども話ながら進めました。
「心元気に交通安全」という演題だったので、笑っていただくように、いつもより歌を多めにしました。

日頃、忙しい現場をいくつも担当しつつ、職員さんの安全運転意識を啓発されたり、管理されたりしていてストレスも溜まっているのでは、ということでリラックスした研修会を心がけました。

鳥取県交通安全協会さんの歌を2曲作っていますので、その歌も歌いました。

消防士時代に、本当に数え切れないくらいたくさんの交通事故現場に出動しました。
そんな多くの現場体験の中からいくつかお話しました。

今でも警察交通課さんは、シートベルトの取締をされいますが、未だにシートベルトを締めない人がいることに驚きます。
交通安全の啓発されるときに伝えていただきたいと、日頃思っていたことをお話しました。

シートベルトを締めることが法制化されていなかった時代は、ほとんどの方が締めていませんでした。
衝突事故の多くは、運転者や助手席の人は、衝突の衝撃で、頭部でフロントガラスを割り、割れたガラスの尖った部分が目に刺さり大量に出血していました。

「消防さん、目が見えないよ。どうして見えないの?」
と、叫ぶ人もいました。
当時は、エアバッグもまだついていない時代だったので、今思えばとても怖いことですよね。

交通安全協会さんの歌に、

「安全の輪」

毎日どこかで大事な命が失われている
愛する家族が嘆き悲しむ交通事故

絶対誰も望んでないのに毎日のように
たくさん命を奪ってゆく交通事故

あなただって大事な人を失いたくない
自分自身も傷つきたくない そう思うはず

毎日変わらぬ平凡な日々に突然やって来て
愛する人を奪ってく交通事故

という歌詞があります。

普段どおりの日常が、一瞬にして地獄のような状況に変わった事故現場のことをお話しました。
ギャグソングでは爆笑した方々も、真剣に耳を傾けておられました。

koutsu2

お昼時の眠くなる時間帯でしたが、じっくりと聞いていただきました。

役員の方々に準備から片づけまで手伝っていただきました。
感謝申し上げます。

もちろん、安全運転で帰りました。