介護老人保健施設ひまわりのげんきまつり

昨日は、鳥取県倉吉市の介護老人保健施設ひまわりで開催された「ひまわりげんきまつり」に出演しました。

会場の外も賑やかでした。

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150人以上の高齢者の方、若い施設職員さんの前で歌いました。

「とにかく、高齢者が元気になるように笑わせて下さい」
というご要望だったので、今回はとことん笑っていただく路線で行きました。

施設利用者は県内の方のみならず岡山県蒜山地域の方もいらっしゃっていて、
「どうですか、こちらの方言の歌いましたが、言葉分りましたか?」
と聞くと、頭を横に振っておられました。

最近はお年寄りの施設にはめったに行かなくなったんですが、以前はよく依頼されて行きました。
施設に入居しておられたり、通所しておられる方が対象で、まぁ反応はまちまちです。

昨日も登場して一番最初に、
「どうでしょうか、私の声はちゃんと聞こえますか? 後ろのほうの方、どうですか?」
と聞くと、最後列の方はうなづいて「OK」を伝えてくれました。

すると、一番前に座っていたおばあちゃんが、
「聞こえにくい!!」
と、ほぼ「一喝」という感じの返事。
すぐにボリュームを上げました。

ステージから会場を眺めると、爆笑している人手で口を覆って控えめに笑う人、完全に無表情の人、さまざまでした。

年配の方が対象の時は、できるだけゆっくり話し、語りもスローにやるんですが、久しぶりだったもので、最初は思わずいつもの速度でやってしまいました。

いろいろ話していくうちに、無表情だった方も、しきりにうなづいてくださって、
最後の「いなくなるなら」という突然家族を失った人の思いを歌詞にした歌では、みなさんじっくりと耳を傾けて下さっているのがよく分りました。

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会場の皆さんのように、歳をとってもイベントがあれば出かけていって大笑いできるおじいさんになりたいと思いました。
できれば、おじいさんになっても笑わせる方の側でいたいものですが。

久しぶりに「ライブ」という感じのステージをやったので、終ったあとはとてもいい気持ちでした。