元気が出る講演会in大山乳業

本日は大山乳業さんでの講演、アンコールも含め2時間10分ほどしゃべって歌いました。

「元気の出る講演会」という企画でした。

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酪農家さんも、TPP問題もあったり、牛乳離れもあったりで、少しずつ状況が厳しくなっているそうで、
今日は一つ元気になる話を、ということだったので、張り切ってやりました。

実は、消防士時代に酪農家さんの経営されている牛舎を訪れる機会がけっこうあったのです。
牛舎内の暖房で灯油や重油を燃料にされていて、それを貯蔵する量によって条例の届け出が必要となります。
(条例届け出量を超えると、許可が必要になります)
その屋外貯蔵タンクの検査で行ったり、牛舎面積によっては消防法で規制するところの「防火対象物」となるので、数年に一度の割合で予防査察に入ります。

そんな時にいろいろとお話をうかがっていて、とにかく食べさせたり健康管理がたいへんで、なかなか外に出かけられないと言っておられたことを覚えています。
作業的にも休む暇もないくらい次から次へと作業があるので、酪農に対する強い愛情がなければなかなか続けられないのではないか、と推察していました。
仕事への愛情は強く持たれているのでしょうが、他の業種とは違うストレスもあるのではないかと思います。

質のいい牛乳を生産量を落とさずに安定供給しなければならないことの大変さは、まったくの門外漢の私が想像しただけでも相当なものだろうと思います。
ですからこの日は、とにかくストレス解消して、心をゆったりと癒やしていただきたいという思いで講師をつとめました。

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昔のイメージで、酪農家さんといえばけっこう年配の方が主だと思っていましたが、お若い方もたくさんいらっしゃって、ちゃんと後継者もがんばっていらっしゃるようでした。

久しぶりの長丁場でしたが、じっくりと聞いていただいて、やっぱりやり甲斐があって楽しいなぁ、とあらためて思いました。

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もちろん、帰宅してすぐにいただいた大量のアイスクリームに向かったことは言うまでもありません(^_^;)