コロナ疲れなので元気にしてください

今年は、昨年以上に講演件数が減少しているのですが、久しぶりに10月は何件か講演をやりました。

講演のテーマは人権と子育て、心の健康とまちまちでしたが、どの講演も主催者された方は異口同音に、
「去年からコロナ、コロナで、皆さんがストレスを溜めておられるので、心が元気になるようにお願いします」
とおっしゃいました。

私自身も、なかなか参加者さんのお顔を見ながらの講演ができなかったので、かなりストレスを溜めていました。
実際に、参加者さんの反応を見ながら話し、歌えることの幸せを感じながらやらせていただきました。

涙を流して爆笑される姿からパワーをいただき、より力が入りました。
後半は、今生きていることの喜びや、目の前の大切な存在への感謝などを、あらためて感じていただいたようで、多くの方が涙されていました。

「第28回 女と男のハーモニーフェスタ」も、たくさんの人が笑い、泣いてくださいました。

この日、参加された方、3人の方からそれぞれ違うテーマでの講演依頼の打診をいただきました。
「今日いただいた元気を、たくさんの人と分かち合いたいです」
と言ってくださった方。

「今日はとても感動して、元気が出ました。うちの講演会にも絶対に来てください」
と、熱く語ってくださった方。

毎日、気持ちの中がどことなく重苦しい日々を過ごされてきたことが、言葉の端々に感じられました。
毎日感染を警戒したり、意見の違う人の目を気にしたりすることは、やむを得ないことだと自分に言い聞かせても、心は知らずしらずに疲れを蓄積してきたに違いありません。

本当はもっと思い合い、もっと優しくしたいと誰もが思っているはずなのに、なかなか表現できなくなっていたのかもしれません。

「令和3年度 第一回在宅介護者の集い」でも、90分間、たくさん笑って、たくさん泣いていただきました。

講演終了後に、たくさんの方と直に話せることの幸せを、あらためて感じました。

講演が終わり、音響機材を片付け、心地よい疲労を感じながら帰宅すると、玄関に出てきた妻が、
「今日は、いつもと表情が違ってるわ。何歳も若返ったみたい。講演やっているほうがお父さんらしくていいわ」
と笑顔で言いました。

コロナ禍でも平常心を保っているつもりでいましたが、ずっと部屋にこもって本を読み、パソコンに向かい、ギターを弾いているうちに、いつの間にか私もコロナ疲れになっていたのでしょう。

これからもっともっとたくさんの方にメッセージと心の元気をお届けしたいと、心の底から思いました。
そのためには、私自身がもっと元気でいないといけませんから、これからトレーニングタイムです!

講演会タイトル 令和3年度第一回在宅介護者の集い
日 時 2021/10/11(月)10:00~11:30
演 題 しゃべって笑って泣いて免疫力アップ
場 所 鳥取県北栄町瀬戸 北栄町社会福祉センター
主 催 傾聴ボランティア「あいりす」