絶対にウソでしょ「長生きしようと思わない」なんて

「俺はべつに長生きしたいなんて思ってないぜ!」

などという言葉を耳にする機会、けっこうありませんか?
私のまわりでは、けっこうそういう言葉を口にする人が少なくありません。
主に男性です。

「健康で長生きするために酒飲むのを止めたり
タバコ吸うのを我慢したり
そんなまでして長生きしたいなんて思わないよ」
的な発言。

血圧高くても>降圧剤飲みながら、せっせと夜のネオン街に通う人。
痛風の薬を服用しながら、居酒屋でプリン体がふんだんに含まれた料理に舌鼓をうつ人。

かつて私は、そんな方々からの救急要請で、何度も出動してきました。
そんな豊富な出動経験の中で、

「いやいや、救急車だなんて、私はすでに70歳を過ぎましたから、ここらあたりですっぱりとあの世に行こうと思っているので、ほっといてください」

などと言った人には、今まで一度も出会っていません。

多くの人が痛みを訴え、早く病院に連れて行ってくれ!と大声で懇願されるのです。
基本的に人間は、痛いことや苦しいことは回避するようにできているのだと思います。

火災現場や交通事故現場で、大怪我を負い、意識をなくしても体は必死に呼吸を続けようとしている姿をたくさん見てきました。
そんなすさまじい光景をみるたびに、人は細胞レベルで生きようとするようにできているのだと思いました。

やっぱり理想は「健康で長生き」ですから、普段の生活から体と心のストレスを意識して解消していかなければなりません。

2019年11月20日は、鳥取県倉吉市の交流プラザの視聴覚ホールで「うたで伝える心の健康」と題した健康講演会でした。
なんでも「地域社会振興財団現地研修会」でもあったそうです。

倉吉市保険センターさん主催で、大判のポスターも作っていただき、大いにPRしていただいたおかげで、150席早々と予約でいっぱいになったとお知らせをいただきました。

会場いっぱいの参加者さんで、始まる前からかなりな熱気でした。

講演が始まると、弾けるような爆笑が起こり、ストレス解消法などをお話すると、こまめにメモを取られる方もいらっしゃいました。

予約がいっぱいとなったので当日参加の方は、別会場でモニターでの受講にすると聞き、この好天の日曜昼下がりに、さすがにそこまではいらっしゃらないだろう、と思っていました。


講演が終わってから、その別会場にもお礼を言いに行きました。
なんと、そこにも50名以上の方がいらっしゃったそうです。
ありがたいことで、講師冥利に尽きる幸せを感じさせていただきました。

講演終了後は、サイン会&撮影会となりました。

「初めましての方」や何年ぶりかにお会いする方々、たくさんの方とお話ができました。
笑いながら帰られる方もいて、さっそく有効なストレス解消法を実践してらっしゃるな、と思わず笑顔で見送りました。