TAG

コミュニケーション

正しさより大切なもの

正しさを振りかざした後悔 職場の人間関係において、あえて自分の正しさを主張しなければならない場面があります。 夫婦や友人関係など、個人的な関係でも、ときに正しさを主張することがあります。 それが元で、ついつい口論になってしまうこともあります。 自分こそが正しいのだ、とついつい声を荒げてしまい、あとになって後悔することだってあります。 自分の意見が、たとえ正論だったにせよ、ことさら正面から突きつける […]

大切なものを守るための自分軸

誘いを断りたいのに断れない自分 「おい、今晩ちょっとつき合えよ」 「さあ、金曜日は我が課でリフレッシュするためにビアガーデンに集合だ!」 なんて声が事務所に響くと、気づかれないように深〜いため息をつく人は、あなただけではありません。 周囲の空気を読むがために、自分の意思を通すことができない、なんて場面はよくあります。 「割り勘で飲みながら、あんたらの説教や愚痴を延々と聞くなんてお断りですよ!」 と […]

夢破れても生きる力を失わないで(日本海新聞コラム)

数年前から保護者会主催の講演会講師として招かれることが多くなりました。 ほとんどが保護者対象なのですが、先月は、北海道二海郡八雲町の八雲中学校と落部(おとしべ)中学校、そして私の母校である湯梨浜町立東郷中学校と、三度も中学生を前に話す機会がありました。 勉強にもスポーツにもまったく関心のなかった中学一年生の私が、ビートルズや武者小路実篤、宮沢賢治との出会いをきっかけに、胸をときめかせながら音楽と小 […]

リアルに感じていただきたい「安全」の大切さ

昨日(6/2)は、鳥取市河原町の中央建設さんの安全大会での講演でした。 人権をメインに、とのご依頼でしたが、前職のエピソードを話すと、どうしても「安全」ということにも触れざるをませんでした。 災害復旧対応のために、中央建設職員さんはほとんどの方が現地で作業をされていて、関連会社さんの社員さんがほとんどとのことでした。 私も、消防士時代には災害現場に出動したり、土木作業時の労災事故現場にも行きました […]

心の声を聞くこと(日本海新聞コラム)

震度6弱の地震が鳥取県中部を襲い、ようやく余震の間隔は間遠になってはきたものの、この原稿を書いている今日現在、まだゼロとはならないようです。 回数が減少したことに安堵したい気持ちと、警戒を怠ってはならないという張りつめた気持ちとを、行きつ戻りつする日々が続いています。 お昼の時間帯に襲われたので、職場やショッピングセンターや体育館や、それぞれさまざまな場所で地震を体験されたことと思います。 普段過 […]

ネガティブ感情だって大切(日本海新聞コラム)

私はカウンセラーをやっているわけではありませんが、たまに「話を聞いてほしい」と言われることがあります。 既知の人もいれば、未知の人もいますが、多くは強い感情疲労をかかえていると思われる方たちです。 「私はどうもネガティブに物を考えるたちで」と、自分の思考傾向を否定的に語られます。 話してみると、悩み事を友人に相談すると、「なんでもネガティブに考えすぎだよ」とか、「見方や捉え方を変えなきゃ」と言われ […]

もっと思いを言葉にして(日本海新聞コラム)

年々、子育て講演会の講師としてご依頼いただくことが多くなりました。 私自身は、とても素行の悪い子どもでした。 悪質ないたずらをくり返したり、授業中に騒いだり、取っ組み合いのケンカをしたりと、そんなことが日常になっていました。   後年学んだ心理学の中に、「承認欲求」という言葉がありました。 よく目にする「愛の反対は無関心」という言葉のように、自分に関心を持ってもらえないことほどさみしく悲 […]

いてくれてありがとう(日本海新聞コラム)

学校に行けない子供たちの話になると、「こんなに物に恵まれた時代に生まれて来て、何に不足があるんだ」と言う中高年の方がいます。 いじめ問題になると「俺たちの子ども時代にはガキ大将がいて、ちゃんと統率されていたからいじめはなかった」と言う方もいます。 ガキ大将を懐かしむのもいいのですが、現実はそんなノスタルジックな言葉でどうにかなるものではない時代になっています。 どんなに物に恵まれていても、どんなに […]