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新聞コラム

感謝の思いを言葉にして(日本海新聞コラム)

2013年10月に「潮流」に寄稿させていただくようになり、3年以上も続けさせていただきましたが、今回でお別れしたいと思います。 今まで書いた40回の「潮流」を通してたくさんの方と出会うことができました。 知人はもとより、未知の方から買い物中に話しかけられることや、感想の手紙をいただくこともありました。予想外な方からも「読んでるよ」と声をかけられ、「潮流」の認知度の高さにあらためて驚かされることがた […]

自分を大切にする一年に(日本海新聞コラム)

新年に届いた同世代の友人からの年賀状には、病気の報告があったり、自身のメタボを自虐的に書いたりなど、健康に関して一筆書いてあることが多くなりました。 年賀状に限らず、久しぶりに会う同級生との会話も、健康の話題が多くなりました。 それでも、中には学生時代と変わらず「長生きなんてしようと思わない」といまだに言う者もいます す。 「なんだかんだ言いながら、すでにそこそこ長生きしてるじゃないか!」と皆から […]

心の声を聞くこと(日本海新聞コラム)

震度6弱の地震が鳥取県中部を襲い、ようやく余震の間隔は間遠になってはきたものの、この原稿を書いている今日現在、まだゼロとはならないようです。 回数が減少したことに安堵したい気持ちと、警戒を怠ってはならないという張りつめた気持ちとを、行きつ戻りつする日々が続いています。 [br num=”2″] お昼の時間帯に襲われたので、職場やショッピングセンターや体育館や、それぞれさまざ […]

ネガティブ感情だって大切(日本海新聞コラム)

私はカウンセラーをやっているわけではありませんが、たまに「話を聞いてほしい」と言われることがあります。 既知の人もいれば、未知の人もいますが、多くは強い感情疲労をかかえていると思われる方たちです。 「私はどうもネガティブに物を考えるたちで」と、自分の思考傾向を否定的に語られます。 [br num=”2″] 話してみると、悩み事を友人に相談すると、「なんでもネガティブに考えす […]

幸福について考えること(日本海新聞コラム)

ここ数年、雑誌、テレビの特集や書籍でよく「幸福」の文字を目にする機会が増えました。 心理学、経済学、脳科学などの分野で「幸福感」「幸福度」についての研究が進められ、「幸福学」なるタイトルもよく目にするようになりました。 内閣府も国民の幸福度に着目し、「幸福度指数」作成が進められています。経済問題だけではなく、個人の主観的な心のありようがいかに幸福感を左右するかが研究されています。 [br num= […]

ありきたりな言葉だけど(日本海新聞コラム)

この夏も、講演会でたくさんの方に出会いました。 猛暑の日が続き、壇上の私も汗だくになって話し、歌いますが、参加された方々も、空調が暑さを和らげるまでの時間、汗だくで聞いていらっしゃいます。 最後まで汗だくなのは私だけで、講演が進むにつれ、汗が引いておちつかれ、私の話で弾けるような笑い声が会場に広がるのがわかります。 そんな会場も後半になると、感情移入して聞いてくださるのが伝わってくるような真剣な表 […]

「大切」の大きさ(日本海新聞コラム)

仕事柄、メンタルヘルスについて話す機会が多いので、日々の生活の出来事も、何かにつけて心や感情の問題に結びつけて考えるようになりました。 私自身に関わる出来事だけではなく、私のホームページの問い合わせフォームから送信されたメールやブログからのメッセージなどに綴られた未知の方の出来事にも思いを巡らすこともあります。 つらい経験をしたがようやく元気になれた、という体験談。 今まさに苦しみのどん底にいて、 […]

もっとわかってあげればよかった(日本海新聞コラム)

2月28日に神戸市長田区で「笑って泣いて心の健康」という演題で講演講師を務めました。 1月17日に会場の下見と打ち合わせのために、担当の方とお会いしました。 会場となる長田区役所の大会議室前の広いスペースに、記帳台が置かれていました。 たまたまその日は阪神淡路大震災が発生した日でした。 講演当日は、私よりもはるかに凄まじい体験をされた方々がたくさん来場されるのだろうと予想しました。 長田区役所のあ […]