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	<title>自己実現 &#8211; 石川達之ホームページ</title>
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	<title>自己実現 &#8211; 石川達之ホームページ</title>
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	<item>
		<title>50代からの人生再出発。消防局を早期退職して講演家になった私の体験談と準備</title>
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		<dc:creator><![CDATA[石川 達之]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 10 Jan 2024 04:14:02 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[エッセイ]]></category>
		<category><![CDATA[生きがい]]></category>
		<category><![CDATA[脱サラ]]></category>
		<category><![CDATA[自己実現]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/jinseichange-1024x576.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>50歳という節目に、このままでいいのかと自問自答の日々。やりたいことをやらずにいた理由に向き合い、夢を追う決意を固めた私。そのきっかけを作ってくれたのが職場の先輩の存在でした。消防士としての経験を活かし、講演を通じて多くの人々にメッセージを伝える道を選びました。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/jinseichange-1024x576.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p><span class="swl-fz u-fz-l"><strong>「もう遅すぎる」</strong></span></p>



<p>50代になって、新しいことを始めようとしたとき、そんな声が頭の中に響いたことはありませんか？</p>



<p>定年まであと10年。<br>住宅ローンも残っている。<br>子どもの教育費もまだかかる。</p>



<p>本当はやりたいことがある。 でも、今から挑戦するのは無謀じゃないか。</p>



<p>そう思って、諦めかけていませんか？</p>



<p>私も、まったく同じでした。</p>



<p>50歳の半ばで消防士を辞め、講演家になるなんて——。<br>周りからは<strong>「いくらなんでも、その歳では遅すぎる」</strong>と言われました。</p>



<p>でも、ある出来事が、私の背中を押してくれたんです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">やりたいことがあるのに、踏み出せなかった</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="576" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/furikaeri-1024x576.jpg" alt="やりたいことがあるのに踏み出せない消防士" class="wp-image-7879" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/furikaeri-1024x576.jpg 1024w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/furikaeri-300x169.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/furikaeri-768x432.jpg 768w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/furikaeri-1536x864.jpg 1536w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/furikaeri.jpg 1600w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p>消防士として働きながら、いつも心のどこかで思っていました。</p>



<p>消防の仕事は過酷な場面もたくさんありましたが、やりがいもありました。<br>私は優秀な消防士といえるような存在ではありませんでしたが、消防という仕事にリスペクトは常に持っていました。<br>それでも、どうしてもこの思いは消せませんでした。</p>



<p><strong>本当にやりたいことは、これじゃない。</strong></p>







<p>救急現場で目の当たりにする、突然の事故。 救助現場で見る、ショッキングな光景。</p>



<p>「少し前まで普通の日常を送っていた人が、こんなことになるなんて」</p>



<p>そう思うたびに、自分の人生について考えました。</p>



<p><strong>人生は、いつ終わるか分からない。</strong></p>



<p><strong>やりたいことを、いつまで先延ばしにするんだ？</strong></p>



<p>数分前までは呼吸をしていた人を、CPRしながら病院に搬送したあとに考えました。</p>



<p>何度もそんなことを考えたのですが、現場活動が終わり、日常生活に戻るとしだいにそんな思いも薄らいでいきました。</p>



<p>そんなことをくり返しながら、気づいたら50歳になっていました。</p>







<p>でも、現実は厳しい。</p>



<p>都会で学生生活を送る子どもたちへの送金、ローンの返済、私たち夫婦の生活費。</p>



<p>そして、何より——</p>



<p><strong>「50代から新しいことを始めて、本当にうまくいくのか？」</strong></p>



<p>そんな不安が、いつも私を引き留めていました。</p>



<p>生活費や住宅ローン、教育ローンの返済を、ずっと実行できないことへの言い訳にしてきたことに気づきました。</p>



<p>このままでいいのかという気持ちと、先が見えない冒険をするより、もう定年まで10年だからこのまま安泰に過ごせばいいじゃないか、という逆の気持ちもありました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「退職したら、パチンコを思いっきりやるんだ」</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="576" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/bed-1024x576.jpg" alt="空のベッド" class="wp-image-7878" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/bed-1024x576.jpg 1024w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/bed-300x169.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/bed-768x432.jpg 768w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/bed-1536x864.jpg 1536w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/bed.jpg 1600w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p>そんな私だったんですが、自分に言い訳できない出来事が起きました。</p>



<p>それは、職場の先輩の死でした。</p>



<p>ある日、数カ月後に定年退職の日を迎える先輩に聞いてみました。</p>



<p><strong>「◯◯さん、退職後は何をして過ごすんですか？」</strong></p>



<p><strong>「退職したら朝から晩まで自分の好きな事をやるなぁ。まずパチンコを思いっきりやるわ」</strong></p>



<p>満面の笑顔でそう言っていた。</p>



<p>非番の日も非常招集がよくあるので、ずっと束縛されている感覚がある職業でした。<br>そんな中で、先輩は実家の農業も手伝っていました。</p>



<p>やっと何の心配もなくパチンコ三昧の生活ができると、ほがらかに笑った顔を今も覚えています。</p>



<p>その先輩が体調を崩し、医師の診察を受けると癌が見つかりました。</p>



<p>半年前には人間ドックも受けていたので、まさかという気持ちだったようです。</p>



<p>本人の意思もあり、しばらくは仕事を続けながら通院。</p>



<p>その間にもしだいに痩せて、だんだん無口になっていきました。</p>



<p>定年退職の日は、病院のベッドの上で、消防局長から退職辞令を渡されたそうです。</p>



<p>その数カ月後に他界。</p>



<p>24時間勤務なので、一般的な会社員の先輩後輩の関係とは異なり、文字通り寝食を共にした仲でした。</p>



<p>現場では、危険な状況下で協力しながら活動しました。</p>



<p>休憩時間には雑談で爆笑し、非番の日はよく飲んだものです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">人生の意味を問い直す</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="576" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/yakin-1024x576.jpg" alt="仮眠室で自分の人生について考える消防士" class="wp-image-7886" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/yakin-1024x576.jpg 1024w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/yakin-300x169.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/yakin-768x432.jpg 768w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/yakin-1536x864.jpg 1536w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/yakin.jpg 1600w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p>先輩の訃報を聞いたとき、頭の中で先輩の声が聞こえた気がしました。</p>



<p><strong>「石川君、本当に今のままで後悔しないのか？」</strong></p>



<p><strong>「人間はいつ死ぬかなんて分からないぞ。やりたい事をやれよ」</strong></p>



<p>それは自分が勝手に作り上げた空耳かもしれませんが、妙にリアリティーのある声がいつまでも耳に残っていました。</p>



<p><strong>本当にやりたいことを１ミリもやらずに死んで後悔しないのか？</strong></p>



<p>自問する日が続きました。</p>



<p>仮眠室で横になっていると、何度もその声が頭の中に響きました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">それでも、すぐには決断できなかった</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="576" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/plan-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-7884" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/plan-1024x576.jpg 1024w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/plan-300x169.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/plan-768x432.jpg 768w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/plan-1536x864.jpg 1536w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/plan.jpg 1600w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p>先輩の死をきっかけに、私は動き出そうと思いました。</p>



<p>でも、すぐに早期退職願を出したわけではありません。</p>



<p><strong>「本当に大丈夫なのか？」</strong></p>



<p><strong>「家族を路頭に迷わせるんじゃないか？」</strong></p>



<p>そんな不安が、何度も私を襲いました。</p>



<p>躊躇したり、今すぐに辞めたいと思い詰めたり、脱サラ前を行ったり来たりを何年も繰り返しました。</p>



<p>よくサラリーマンが居酒屋で、酔っ払うと職場への愚痴の末「脱サラ・起業」を口にして、ストレス解消して、翌日はスッキリした気持ちで職場へ向かう——</p>



<p>そんなふうにはなれなかった。</p>



<p>ずっと胸中に重たいものが積もり、年々その重さを増してきて、耐えきれなくなりました。</p>



<p>だから、私は少しずつ準備を始めました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">いきなり辞めない。在職中の「静かな助走」</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1000" height="666" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/kouenchuu.jpg" alt="ステージ上で講演する石川" class="wp-image-6275" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/kouenchuu.jpg 1000w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/kouenchuu-300x200.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/kouenchuu-768x511.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></figure>



<p>地方公務員という立場上、あからさまに報酬を得て活動することはできませんでした。<br>しかし、「いつか必ず講演家になる」という目標に向けて、在職中から以下のような準備を少しずつ始めました。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>自治体や学校の講演会・イベントに登壇し、現場の経験を積んだ</strong></li>



<li><strong>自分の人生を語る準備として、「年表」を作成し、マインドマップで棚卸しした</strong></li>



<li><strong>ブログやSNS（Facebook）で発信し、読者の反応から「求められる内容と表現」を模索した</strong></li>



<li><strong>トークと歌を組み合わせた構成を試し、参加者の心を打つ流れを試行錯誤した</strong></li>
</ul>



<p>ここからは、実際に私がどのような行動をとっていたのか、もう少し詳しくお話しします。</p>



<p>まず、現場での経験を積むために、<strong>地元の自治体が主催する人権講演会</strong>や、<strong>学校・保護者会主催の子育て講演会</strong>などで話す機会を自ら増やしていきました。</p>



<p>また、講演だけでなく、県が主催した<strong>「スポレク鳥取2006」「鳥取県民の日」「食のみやこ鳥取県フェスタ」</strong>といったイベントにも出演させていただき、トークを交えたコンサートを行いました。</p>



<p>同時に、いずれ自分の経験を人前で深く語ることになるだろうと考え、Excelファイルで自分や家族の「年表」を作成し、マインドマップで過去の出来事や感情の整理を行いました。</p>



<p>また、ブログやSNS（当時はFacebook）を活用し、実施した講演や出演したコンサートの活動報告を発信しました。消防士としてのエピソードも、プライバシーに十分配慮し、現役職員として可能な範囲で文章化して投稿しました。</p>



<p>単なる日記ではなく、「どんな内容に興味を持ってもらえるのか」「どんな表現なら感動を届けられるのか」を常に意識し、読者の反応を分析していました。</p>



<p>こうした経験の積み重ねによって、人前で話すことへの慣れや、話し方、講演の進行の仕方を実践の中で学ぶことができました。</p>



<p>私の講演は話だけでなく「歌」も交えるため、どのような構成・順番にすれば参加者の反応が最大化するのか、より強い反応を得るための流れを在職中から探ることができたのは、大きな財産になっています。</p>



<p>これらの私の経験から、講演家や人前に立つ仕事を目指す人だけでなく、これから「新しい道」へ再出発したいと考えているすべての方に、ぜひお伝えしたいことがあります。</p>



<p>それは、<strong>「いきなり今の環境をすべて捨てるのではなく、今の生活の中でできる『小さなお試し』から始めてほしい」</strong>ということです。</p>



<p>たとえば、私がやったこれまでの人生を振り返る「年表づくり（棚卸し）」は、どんな道に進むにしても、自分の本当の強みや譲れない価値観を再発見する強力なツールになります。</p>



<p>また、いきなり会社を辞めてゼロからリスクを背負うのではなく、<br> 「カフェを開きたいなら、まずは休日に友人を招いてコーヒーを振る舞ってみる」 <br>「自分の経験を誰かに伝えたいなら、まずは匿名でブログやSNSに書いてみる」 <br>といったように、今の安定した環境にいるうちに、少しずつ形にして世の中の反応を見てみるのです。</p>



<p>「いつか時間ができたらやろう」と頭の中で思い描くだけでなく、今の生活の枠の中で「1ミリの行動」を起こしてみる。<br>失敗しても生活に影響が出ない在職中にこの「助走」をしておくことが、いざという時の決断を後押しし、その後の人生を大きく変える原動力になります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">家族に想いを伝えた</h3>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="576" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/talk-1024x576.jpg" alt="妻に脱サラの意思を伝える男性" class="wp-image-7885" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/talk-1024x576.jpg 1024w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/talk-300x169.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/talk-768x432.jpg 768w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/talk-1536x864.jpg 1536w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/talk.jpg 1600w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p>在職中に講演やイベント出演の件数を増やし、メディアで紹介される機会も増えてきました。</p>



<p>そして、妻に相談しました。</p>



<p><strong>「このまま職場にいたら、自分は壊れてしまいそうだ」</strong></p>



<p><strong>「大事な人生を、思いっきり生きたい」</strong></p>



<p><strong>「社会人になる息子たちに、自分が生きがいを持って生きている姿を見せたい」</strong></p>



<p>妻は、<br>「いつかそう言い出すと思ってた。あなたがやりたいなら、応援するよ」<br>そう言ってくれました。</p>



<p>その言葉が、私の背中を押してくれました。</p>



<p>妻も、講演依頼やイベント出演依頼の電話がかかってきたり、出演依頼の文書が届いたりしていたことで、夫が少しずつ認知されてきていると思ってくれていたようです。</p>



<p><strong>「退職して全力を注げば、きっとうまくいく」</strong></p>



<p>数年かかりましたが、ようやく退職願を提出する決心がつきました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">思い通りにはいかなかった日々</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="576" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/nayamu-1-1024x576.jpg" alt="なかなか脱サラを決断できない男性" class="wp-image-7882" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/nayamu-1-1024x576.jpg 1024w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/nayamu-1-300x169.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/nayamu-1-768x432.jpg 768w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/nayamu-1-1536x864.jpg 1536w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/nayamu-1.jpg 1600w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p>それから早期退職願を提出し、ようやく講演家の道を歩み始めました。</p>



<p>でも、理想通りにはいきませんでした。</p>



<p>講演の依頼が思ったほど来ない。<br>消防職員時代の収入には、まるで届きませんでした。</p>



<p><strong>「これで本当に生活していけるのか？」</strong></p>



<p>何度も不安になりました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">失敗から学んだこと</h3>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="576" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/kouengo-1024x576.jpg" alt="講演が終わったあとアンケートに目を通す男性" class="wp-image-7881" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/kouengo-1024x576.jpg 1024w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/kouengo-300x169.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/kouengo-768x432.jpg 768w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/kouengo-1536x864.jpg 1536w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/kouengo.jpg 1600w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p>最初は、講演で自分の学んだことを中心に話していました。</p>



<p>でも、それではうまくいかない。</p>



<p>参加者が求めていたのは、私自身の生の体験、生の声だったことに気づくまで、模索し、悩む期間がありました。</p>



<p>専業の講演家など存在しない土地で、本当に講演家なんて職業自体が成立できるんだろうか。<br>どうやれば自分のやっている講演の内容を、広く知ってもらうことができるんだろうか。<br>わからないことだらけの中、暗いトンネルの中を手探りに歩いているようなものでした。</p>



<p>それでも、続けられたのは——</p>



<p><strong>「やりたいことをやっている」という実感があったから</strong>です。</p>



<p>困難はありました。</p>



<p>でも、それは「やりたくないこと」での困難ではなく、<strong>「やりたいこと」をやる上での困難</strong>でした。</p>



<p>その違いは、大きかった。</p>



<p>なかなか思い通りに進まないことも多く、トラブルも経験しました。</p>



<p>それでも、やりたいことをやる上での困難なので、克服しながら続けることができました。</p>



<p>今もたくさんの人に出会い、生きがいが感じられる生活を送っています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">早期退職してよかったこと</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="650" height="488" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/kougenshi01.jpg" alt="郡家西小学校で講演する石川" class="wp-image-4597" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/kougenshi01.jpg 650w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/kougenshi01-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 650px) 100vw, 650px" /></figure>



<p>困難もありましたが、早期退職したからこそ得られたものもありました。</p>



<p>自治体の講演担当者から、こう言っていただくこともよくありました。</p>



<p><strong>「安定した公務員を早期退職するなんて、その情熱はすごいですね。私なんかとてもマネできませんよ」</strong></p>



<p>そう言って、私の本気度を評価してくださるのです。</p>



<p>確かに、安定を捨てて新しい道を選んだことは、私の想いの強さを証明することになりました。</p>



<p>その覚悟が、講演依頼をいただくきっかけの一つになったのかもしれません。</p>



<h3 class="wp-block-heading">定年のない人生という選択</h3>



<p>６０歳を過ぎて、同僚や後輩が次々と定年退職を迎えました。</p>



<p>現在の定年年齢は62歳。</p>



<p>家が農業をやっている人は農業に専念したり、農地を借りて新たに始める人もいます。<br>あらたな仕事に就く人も中にはいます。</p>



<p>ゆっくりと余生を過ごすのも、趣味に没頭するのも、その人それぞれの生き方です。</p>



<p>そこに優劣などないでしょう。</p>



<p>ただ、現実は——</p>



<p><strong>「これからの人生、どうやって生きていこうか」</strong></p>



<p>そう途方に暮れている人が少なくありません。</p>



<p>私は、早期退職して講演家になったことで、定年のない人生を手に入れました。</p>



<p>今生きているという実感。<br>社会とつながっているという実感。<br>だれかのために貢献できているという実感。<br>そして、定年もなく収入が得られること。</p>



<p>決して、私が講演家として高額納税者になったわけではありませんが、「地道にコツコツ」という自分らしい生き方ができています。</p>



<p>それは、大げさに聞こえるかもしれませんが、<strong>「生きがい」</strong>だと思っています。</p>



<p>もちろん、定年まで勤め上げた人が生きがいを失うわけではありません。<br>人それぞれの「生きがい」があるでしょう。</p>



<p>でも、早期退職して自分のやりたいことを仕事にしたことで、私は年齢に関係なく、生きがいを持ち続けることができています。</p>



<p>そんな日々を送れることに、</p>



<p><strong>「◯◯さん、ありがとうございます。おかげでやっと本気で生きているって実感が持てましたよ！」</strong></p>



<p>心の中で先輩に感謝を伝えました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">50代からでも、人生は変えられる</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="576" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/pcwork-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-7883" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/pcwork-1024x576.jpg 1024w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/pcwork-300x169.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/pcwork-768x432.jpg 768w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/pcwork-1536x864.jpg 1536w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/pcwork.jpg 1600w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p>このブログ記事は、単に脱サラを勧めるために書いたものではありません。</p>



<p>定年まで勤め上げることも、途中で脱サラすることも、どちらも意義あることだと思います。</p>



<p>大切なのは——</p>



<p><strong>自分の心に正直に生きること</strong>です。</p>



<p>もしあなたが今、こんな気持ちを抱えているなら。</p>



<p>・本当はやりたいことがあるのに、諦めている<br>・「もう遅い」と思って、一歩を踏み出せない<br>・このままでいいのか、モヤモヤしている</p>



<p>どうか、自分の心の声に耳を傾けてください。</p>



<p><strong>「もう遅い」なんてことは、ありません。</strong></p>



<p>人生は、何歳からでも変えられます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">まずは1ミリだけ、やりたいことに近づいてみる</h3>



<p>ただし、いきなり大きく変える必要はありません。</p>



<p>まずは、<strong>1ミリだけ</strong>、やりたいことに近づいてみてください。</p>



<p>例えば——</p>



<p>・やりたいことについて、情報を集めてみる<br>・小さな一歩として、できる範囲で始めてみる<br>・信頼できる人に、自分の思いを話してみる<br>・将来の計画を、紙に書き出してみる<br>・活動内容をSNSやブログで発信してみる<br>・地元の商工会に起業相談をする</p>



<p>小さな一歩が、大きな変化につながります。</p>



<p>私も、最初は「本当に大丈夫かな？」と不安でした。</p>



<p>でも、一歩ずつ進んでいくうちに、道が見えてきました。<br>踏み出さないと道は見えてきません。</p>



<h3 class="wp-block-heading">あなたは一人じゃない</h3>



<p>私自身が、早期退職をすんなりと決めたわけではありません。</p>



<p>何年も迷い、悩み、行ったり来たりを繰り返しました。</p>



<p>人それぞれ、家族構成も違えば、経済状況も、職場環境も違います。</p>



<p>家族の理解を得て、最終的には自分自身で決断しなければなりません。</p>



<p>でも、一人で抱え込まず、信頼できる誰かに話してみてください。</p>



<p>あなたにも、きっとできます。</p>



<p>先輩が教えてくれた言葉を、もう一度お伝えします。</p>



<p><strong>「人間はいつ死ぬかなんて分からないぞ。やりたい事をやれよ」</strong></p>



<p>たとえ何年先でも、何歳になっても、お互いに本当にやりたい事をやりましょう。</p>



<p>人生は一度きり。</p>



<p>後悔のない人生を、一緒に歩んでいきましょう。</p>



<p>まずは１ミリ、やりたいことを始めてみましょう。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<p><strong>追伸：</strong>この記事の中で、『まずは1ミリだけ、やりたいことに近づいてみる』とお伝えしました。<br>その最初の一歩として、自分の経験を一枚のマップに描き出し、&#8221;生きがいの種&#8221;を見つけるワークをUdemy講座にまとめています。<br>紙とペンだけで始められます。→ <a href="https://www.udemy.com/course/life-story-map/?referralCode=FF62B80213BB6C3402E6" target="_blank" rel="noreferrer noopener">人生の転機を「生きがい」に変えるライフストーリーマップ</a></p>




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