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	<title>人間関係 &#8211; 石川達之ホームページ</title>
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	<title>人間関係 &#8211; 石川達之ホームページ</title>
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	<item>
		<title>上から目線の友人への対処法｜心を守る人間関係の見直し</title>
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		<dc:creator><![CDATA[石川 達之]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 20 Jan 2024 23:53:03 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[心の健康]]></category>
		<category><![CDATA[マウント]]></category>
		<category><![CDATA[上から目線]]></category>
		<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[友人関係]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/uekaramesen-1024x536.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>上から目線の友人、マウントを取ろうとする友人への対処法。ストレスを抱えずに心地よい人間関係を築くための方法について書いています。ストレス軽減だけではなく、幸福感を感じて人生を生きるためには、人間関係の見直しが必要です。そのためのマインドについても書いています。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/uekaramesen-1024x536.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p class="wp-block-paragraph"><strong>「どうして私の話を最後まで聞かないんだろう？」</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">消防士時代、ある上司との関係に悩んでいた頃、そんなことをよく考えていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">会話のたびに途中で遮られ、「そうじゃなくてね」と言われ続ける日々。<br>自分の考えや感情が否定され続けることに、憤りや苦々しさを味わってきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">あなたも似たような経験はありませんか？</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「どうしてあの人は、いつも上から目線なんだろう？」 「なぜあの人は、いつも私を見下すような態度を取るの？」</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">私たちは時々、友人や知人との関係において、こんな疑問を抱くことがあります。<br>そんな人間関係は、知らず知らずのうちに大きなストレスとして蓄積していきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「そうじゃないのよ、人生ってそんなもんじゃないのよ」 「あなただって、経験を重ねていけば分かる時がくるわ」</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">そんな上から目線の言葉を投げかけられたことはありませんか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">年齢も違わないし、人生の経験値もそうそう違いはないのに、まるで人生の達人みたいに説教口調で話す人がいませんか？<br>そんな存在が、あなたの友人だったり、職場の同僚だったりすると、ストレスは蓄積していくばかりです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">上から目線の友人や、あなたを見下すような人との関係は、自尊感情を損なうだけでなく、自己効力感を減少させることがあります。<br>マウントを取ってくる友人は、あなたの選択や価値観を批判してきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それは自己肯定感を低下させる要因となります。 また、友人があなたの成功を軽視することで、自己効力感が低下する可能性があります。これらの要因は、ストレス、不安、そして時にはうつ病の原因となることもあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私自身、そんな関係に苦しんだ経験があります。話をしても最後まで聞いてもらえず、自分の考えを否定され続けると、「自分の考えは間違っているのかな」「自分はダメな人間なのかな」と思うようになっていきました。あなたも同じように感じたことはありませんか？</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow">
<p class="wp-block-paragraph"><strong>自己効力感</strong>とは、自分がある状況において必要な行動をうまく遂行できると、自分の可能性を認知していること</p>
<cite>Wikipedia</cite></blockquote>



<p class="wp-block-paragraph">そうかといって、ドライに <strong>「あなたとの付き合いはこれっきりにします！」</strong> と宣言する勇気はなかなか湧いてきません。<br>相手が職場の同僚だったりすると、これっきりにしたくてもできません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし、今のままではあなたの心はどんどん傷つき、疲労していきます。 では、そんな人間関係からどのように離れるべきでしょうか？</p>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>人間関係の見直し</strong></h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="576" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/2-1024x576.jpg" alt="鏡に向かって自分を見つめる女性" class="wp-image-7872" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/2-1024x576.jpg 1024w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/2-300x169.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/2-768x432.jpg 768w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/2-1536x864.jpg 1536w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/2.jpg 1600w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">友達だと思ってつき合っていた人が、上から目線、マウント取り人間だった場合ほど厄介なことはありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私は３２年間の消防士生活で、様々な人間関係を経験してきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特に印象に残っているのは、ある上司との関係です。その方は自分の経験を絶対視し、私の意見を聞こうとせず、常に「俺の言うとおりにしておけば間違いない」と言っていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">当時は我慢するしかないと思っていましたが、今思えば、それが私の<strong>自己効力感</strong>を大きく低下させていたように思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">元々嫌いだった人であれば、会ったり話したりすることを拒否することもできますが、親しかったり、憎からず思っていたりする相手であれば、そう簡単ではありません。<br>長年の友人や身近な人との関係を見直して、絶縁したり、距離を取ることは、誰にとっても難しいものです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかも、上から目線で物を言われたり、マウントを取られたりしがちな人は、相手の感情を優先してしまう優しい人が多いのです。 自分の気持ちを表に出すことを控え、相手に不愉快な思いを与えないように努めます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そんな人にこそ必要なのは、まず自分の感情に正直になることです。<br>自分の感情や考えを後回しにしないで、真っ先に正面から見つめることです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">相手とのどんな関係がストレスや不安を引き起こしているのかを特定し、なぜそれが問題なのかを自分自身に問いかけてみましょう。<br>自分の気持ちに耳を傾け、その関係がもたらす感情を認識することが大切です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そんな時、私が心の支えにしていたのは音楽でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">誰にも言えない思いを歌にすることで、少しずつ自分を取り戻していきました。<br>今思えば、歌を作り、歌うことが、意図せずに「自分療法」になっていたようです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">あなたも、自分の感情を表現できる何かを持っていますか？<br>それは絵を描くことかもしれないし、文章を書くことかもしれません。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>意見を否定され、延々と自慢話を聞かされる</strong></h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="576" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/nayami-1024x576.jpg" alt="疲れて元気のない女性" class="wp-image-7868" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/nayami-1024x576.jpg 1024w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/nayami-300x169.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/nayami-768x432.jpg 768w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/nayami-1536x864.jpg 1536w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/nayami.jpg 1600w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">出会った頃はとってもいい人だと思っていたのに、だんだん一緒にいる時間が不快になる相手がいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私にもそんな経験がありました。最初は「話が上手で頼りになる人」と思っていた方が、次第に自分の話ばかりするようになり、私の話は途中で遮られるようになったのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">別れて一人になって、なぜこんなに不快な気分になったんだろうと、相手との会話を思い出してみます。<br>そうすると、会話のほとんどが相手の自慢話、こちらの意見の否定、自分を優位にしたいがためのマウント取りであることが多いようです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「自分の話を聞いてもらえない」</strong><br><strong>「自分の気持ちが尊重されていない」</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">そんな思いが積み重なると、心が疲れてしまいますね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">自慢話を聞いている時間だけならいいんですが、 別れた後に思い出して不快な気分を味わう時間が長く続けば、そのストレスは相当なものです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そんな不健康な状態から脱するために、絶縁することが困難なら、健康的な境界を設定することを考えてみましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「あなたの言動が私にストレスを与えている」</strong> と伝える 一緒に過ごす時間を制限する などです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">いきなり相手にストレートに伝えることはハードルが高すぎるようなら、会いたいと誘われても理由を作って徐々に会う回数を減らしていきましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">上から目線の人の心理</h2>



<p class="wp-block-paragraph">あの人の<strong>上から目線の言動</strong>の根底にはどんな心理があるのかについて考えてみましょう。</p>



<ol class="wp-block-list">
<li><strong>承認欲求</strong></li>
</ol>



<p class="wp-block-paragraph">マウントを取る人は、他人から認められたいという承認欲求が強い傾向にあります。 自分のステータスや実績などを誇示することで、他人からの注目や評価を得ようとします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">あなたの話を遮って、自慢話を延々とすることもあれば、こちらが不幸な体験を話すと、<br><strong>「そんなの大したことないわよ。私なんかこんな酷い経験したのよ」</strong><br>と不幸自慢をくり広げる人の心理には強い承認欲求があります。</p>



<ol class="wp-block-list">
<li><strong>自信のなさ</strong></li>
</ol>



<p class="wp-block-paragraph">マウントを取る人は、内心では自信が持てず、劣等感を抱いている傾向にあります。 自分を大きく見せることで、不安や焦りを解消しようとします。<br>そもそも自分に自信があれば自慢などする必要はないわけですよね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">3.　<strong>自己中心的な性格</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">マウントを取る人は、自分の考えや意見を他人に押し付ける、自己中心的な性格である傾向にあります。 他人を尊重する気持ちがなく、自分の価値観を優先してマウントを取ろうとします。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>心地よい人間関係の作り方</strong></h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="576" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/danshou-1024x576.jpg" alt="喫茶店で談笑する二人の女性" class="wp-image-7869" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/danshou-1024x576.jpg 1024w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/danshou-300x169.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/danshou-768x432.jpg 768w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/danshou-1536x864.jpg 1536w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/danshou.jpg 1600w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">誰にもマウントを取られることなく、自分を大切にする第一歩として、心地よい人間関係を築くことが大切です。<br>そんな関係とは、お互いを尊重し、感情を分かち合い、共に成長を支え合うことです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もし、あなたがいつも我慢しているなら、それは心地よい関係とは言えません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私も長い間、「相手を立てるのが優しさだ」と思い込み、自分の気持ちを抑え込んできました。でも、そうやって我慢を重ねるうちに、自分が何を感じているのかさえわからなくなっていったのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">あなたはどうですか？自分の気持ちを大切にできていますか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">では、どうしたらいいのでしょう？</p>



<p class="wp-block-paragraph">まず、自分にとって大切なことを見つけましょう。 例えば、「正直さ」「信頼」「共感」といったあなたの大切にしている価値観を基に友人を選び直すのです。<br>あなたの感情や考えを正直に伝え、相手の意見や感情を大切にしましょう。 これが信頼と理解の土台となります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">友情とは、お互いに与え合うものです。 あなたが支えるだけでなく、時には支えを受け入れることも重要です。<br>友人が困っている時はそばにいて助けを提供し、心が弱って悩んでいるときにはその感情を共感し、寄り添ってあげましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そして、あなた自身が助けが必要な時は遠慮せずに助けを求めましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">良い人間関係は、時間をかけて作られていきます。 急がずに、ゆっくりと関係を深めていくことが大切です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">変化を受け入れる</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="576" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/3-1024x576.jpg" alt="分かれ道に立つ女性" class="wp-image-7871" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/3-1024x576.jpg 1024w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/3-300x169.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/3-768x432.jpg 768w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/3-1536x864.jpg 1536w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/3.jpg 1600w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">以前は、お互いに親友だと信じ、深い絆を感じながら時間を共有していても、時の流れとともに価値観や生活の優先順位が変わることがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">長時間いっしょにいることがとても楽しかった時期があったのに、いつの間にか気持ちがすれ違ってしまい、苦痛に感じるようになることもあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">かつてとは互いの環境も変わり、いろんなことに変化が生じます。以前は対等でお互いを尊重しあっていたのに、こちらは望まないのに上下関係を作ろうとされることもあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">対等ではないとしたら、すでに互いの関係は「友達」といえないものなのかもしれません。<br>2人の関わり方を振り返り、自分の感情を正面から見つめてみて、そうであると感じるなら、もう形ばかりの「友達」を演じる必要はありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">友人が変わったとしても、それは自然なことであり、必ずしも負の感情を伴う必要はありません。<br>関係の変化を受け入れることで、ストレスが大幅に軽減されることで、自分自身の成長と発展を促進することができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">変化を受け入れることは、過去にしがみつくのではなく、現在と未来に目を向けることを意味します。<br>自分の価値観や目標に合った人間関係を築くことで、より充実した人生を送ることができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もう無理をして気を使い過ぎて、傷つき疲れ果てるようなつき合いはやめましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>一緒にいて心地よい人</strong> 、 <strong>あなたを大切に扱ってくれる人</strong> 、 <strong>つらいときには寄り添ってくれる人</strong> 、一緒に成長できる存在と友達でいてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もし、かつての友達に不愉快な思いを持っていることに、申し訳ないという感情を消せない場合はこのブログ記事も参考にしてください。<br><a href="https://tatsusan.com/yanahito/">嫌いな人のいい所なんて見つけられない！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">マウントを取る人、上から目線の人との離れ方</h2>



<p class="wp-block-paragraph">あなたの正直な思いを伝えて <strong>「あなたの言葉が私を傷つけ、不愉快な思いにさせている」</strong> と伝えるという方法もあるかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もしかすると、あなたのことを大切に思っているのに、自分でも気づかずに上から目線になっていたと反省してくれる人もいるかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そんな相手であれば、腹を割って話すことも必要です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし多くの場合、それで一時的に対応をあらためたとしても、時間経過とともに同じ状況になる可能性は高いでしょう。<br>自分こそが一番正しいと思いこんでいる人が、あなたの言葉を真正面から捉えて、真剣に自己改革をしてくれることに期待はできません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">貴重な人生の時間をネガティブなことに費やさないためには、やはり相手と距離を取っていくのが良策です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">少しずつ離れる</h3>



<p class="wp-block-paragraph">いきなり縁を切るのは抵抗があったり、しこりを残さないために、マウントを取る人、上から目線の人との接触を少しずつ減らしていきましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">自分から連絡することは避け、向こうからの誘いに応じる回数を減らしていきましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">同調したり褒めたりしない</h3>



<p class="wp-block-paragraph">マウントを取られやすい人は、聞き上手な人が多いようです。<br>そこに乗じて、相手は「私が、私が」と自分の話を延々としてきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そこで大きいリアクションをすることは、相手をさらに増長させてしまうことになります。<br>話の内容に不快なものを感じたら、話題を変えるか、反応するのを最小限にしましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">距離を取ることを悔やまない</h3>



<p class="wp-block-paragraph">離れることで、かつてはあんなに仲が良くて、大切な人だったのに、と寂しくなったり、自分を責めたりするのはやめましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">人生はまだまだ長いです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これから先、お互いに成長していき、いずれまた再会することがあるかもしれません。<br>意気投合していた頃より、お互いを理解しあえるようになることもあるかもしれません。<br>その時には、離れた時期も大切な期間であったと思えるようになるはずです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">今という時間があるのは当たり前じゃない</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="576" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/kesshin-1024x576.jpg" alt="森の中で決心する女性" class="wp-image-7867" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/kesshin-1024x576.jpg 1024w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/kesshin-300x169.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/kesshin-768x432.jpg 768w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/kesshin-1536x864.jpg 1536w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/kesshin.jpg 1600w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">私達は、生きていることが当たり前だと感じながら生きています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「いつ死ぬんだろうか？」</strong> と戦々恐々としていては、日々を楽しく過ごすこともできないわけですが。</p>



<p class="wp-block-paragraph">明日も、明後日も、来年も、再来年も、10年後も、20年後も、今と変わらず健康なまま生きているだろうと思っていると、大切なことを後回しにしてしまいがちです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私は、消防士だった頃、数多く出動してきた救急現場、火災現場、救助現場で、幼い命や若者の命が突然の事故や災害で失われてしまう光景を目にしてきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ある日、若い女性の救急搬送に出動しました。<br>詳しい状況は書きませんが、交通事故で意識不明の重体でした。<br>通勤途上の事故でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">彼女の車の後続車は、彼女のお父さんが運転していました。<br>お互いに一緒に家を出て、それぞれの車で勤務先に向かう途中だったそうです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">お父さんが、自分の車を停め、119番をかけて救急要請したのです。<br>病院へ向かう救急車に同乗して、心配そうに娘を見つめていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">声をかけても返事ができない愛おしい娘を、ただ見つめるしかできないことがとてもつらそうでした。<br>そんな大切な娘は、数時間後に病院で息を引き取りました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">とても天気のいい朝、いつものような一日を過ごすはずだった親子。<br>夕方は帰宅して、今日の出来事を話しながら仲良く夕食を食べていたはずです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そんな悲しい現場にたくさん出動してきました。<br>そのたびに、今こうして健康で生きられていることは当たり前じゃないな、と感じてきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もっと生きている時間を大切に過ごさないと、きっと後悔するに違いないと感じてきました。<br>そんな貴重な人生の時間を、不愉快な人間関係に費やすことは極力避けるべきだと考えてきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">自分の心を憎しみや軽蔑で満たすではなく、感謝のできる温かい人間関係を大切にして生きるべきだ、と。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「物はお金を出せば買えるけど、時間だけは買えない」という言葉をよく耳にします。<br>そんな大切な時間を、自分も大切な人も幸せな気持ちになることにつかっていきましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ぜひ、あなたもそういう視点で自分の人生の時間について考えてみてください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="576" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/egaode-1024x576.jpg" alt="正面を向いた笑顔の女性" class="wp-image-7870" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/egaode-1024x576.jpg 1024w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/egaode-300x169.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/egaode-768x432.jpg 768w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/egaode-1536x864.jpg 1536w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/egaode.jpg 1600w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">私たちの時間は有限です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">だからこそ、お互いを尊重しあえる健康的な人間関係に、貴重な時間を費やすべきです。<br>そんな時間の使い方があなたの幸福感に直接影響を与えます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">相手の気分に振り回されたり、自慢話につきあわされたりして、ストレスを溜める不愉快な時間を過ごしているのは、あまりにももったいないことです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">互いに支え合い、成長を促す友人との関係を深めることや、自分を成長させてくれることに時間を使いましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最終的に、時間の使い方を見直すことは、自分自身との関係を強化し、人生の質を向上させることにつながります。自分にとって重要なことに時間を使い、それによって生まれる幸福感を大切にしましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私は今、全国各地で「心の健康」をテーマに講演活動をしています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">消防士時代に経験した人間関係の苦しみ、そこから学んだことを、オリジナルソングと共に伝えています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">辛い人間関係に悩む方々に「あなたは一人じゃない」というメッセージを届けたいと思っています。そして、自分の人生の主人公は自分自身であることを、心から感じていただきたいのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">人間関係の見直しをきっかけに、自分の人生そのものを見つめ直したいと感じた方は、こちらの記事もぜひお読みください。<br> → <a href="https://tatsusan.com/freshstart/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">50代からの人生再出発。人生はいつでも変えられる</a></p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">もし、あなたの職場や地域で、人間関係や心の健康についてのお話をする機会があれば、ぜひお声がけください。私の経験があなたの心に少しでも寄り添えたら、これ以上の喜びはありません。<br>→ <a href="https://tatsusan.com/contact/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">講演のご依頼はこちら</a></p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>
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			</item>
		<item>
		<title>自己肯定感を確実に上げる方法5選</title>
		<link>https://tatsusan.com/jikokouteikan/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[石川 達之]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 31 Aug 2023 04:31:05 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[心の健康]]></category>
		<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[幸福感]]></category>
		<category><![CDATA[自己肯定感]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/08/smile.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>この記事は、心が弱った時でも自己肯定感を高め、幸福感を感じられるための方法を５つお伝えしています。日頃の小さな積み重ねがとても重要なので、この記事を読んで実践してください。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/08/smile.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p class="wp-block-paragraph">何かと忙しい毎日、多忙がゆえに心身をすり減らして、自己肯定感が低くて生きづらさを感じている方が増えています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">自己肯定感が低いと、何をしても上手くいかないと感じたり、他人と自分を比較してしまったりして、生きづらさを感じてしまいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私が消防士時代には、生きづらさが強くなり、自損行為に至った現場に何度も出動しました。<br>自己肯定感の重要性を思い知らされた現場でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし、自己肯定感はある事を意識して、トレーニングすることで高めることができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それでは、自己肯定感を確実に上げるための5つの方法をご紹介します。</p>



<h2 class="wp-block-heading">１.小さな成功体験を積み重ねる</h2>



<p class="wp-block-paragraph"></p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="640" height="427" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/08/run.jpg" alt="ランニングしている男性" class="wp-image-5312" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/08/run.jpg 640w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/08/run-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>
</div>


<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">誰でも過去には、成功体験があるはずです。<br> 「私には成功体験などと呼べるような成果を得られたことはありません」<br> と自身の経験を過小評価している方もいらっしゃるかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし、大小にかかわらず誰にでも必ず成功体験はあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そもそも、成功の大小も、本人の主観であったり、周囲の人の評価も主観であったりします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">過去に成功体験があったという方でも、忙しい毎日を過ごしていれば思い出す機会も、だんだんなくなります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">過去の成功体験を思い出すことは、現在の自己肯定感を高める大変有効な手段です。<br>成功体験が遠く感じるとき、その記憶を引き出してみることで、自分自身に「できる」という確信が湧き上がります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これが新たな挑戦へのエネルギーとなり、自分に自信を持つための基盤を築くことができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まず、<strong>過去の成功体験</strong>をリストアップしてください。 どんな小さな事でもいいですから、過去に自分が何に成功したかを短いリストにしてみてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">リストアップしたら、一つ一つの項目について、当時の具体的な状況や感じた喜び、達成感を思い出してください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">心身が疲れていると、自分自身の成功体験さえもつまらないものに見えてきがちです。 そんな時こそ、過去の喜びを思い出してください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">過去だけではなく、これから更に成功体験を積み重ねて行きましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">小さな成功体験の積み重ね方</h3>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">・<strong>元気がない時は小さく始める</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">元気がないときは、大きな目標設定が難しいものです。そんなときは、ごく小さな目標から始めてみてください。<br>例えば、<strong>「今朝は少しだけ早起きしてベッドから出る」「こちらから挨拶をしていく」</strong>といった小さな目標でも、成功体験としては十分です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">・<strong>過去の成功を現在に活かす</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">以前成功したことと同じか、それに近い何かを今、試してみるのもよいでしょう。<br>それが新しい成功体験につながる可能性があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">・<strong>達成したら自己評価をする</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">成功体験を積み重ねる過程で、達成したことに対して自分自身を褒めることが重要です。<br>自分で自分を評価することで、自己肯定感が高まります。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">何か新しいことに挑戦する時、最初から大きな成功を期待すると、プレッシャーで失敗してしまうことが多いです。 日頃から小さな成功を積み重ねることが大切です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">たとえば、ダイエットを始める場合、最初から毎日1時間のジョギングをすると決めるよりも、最初は10分から始めてみましょう。その10分が続けられたら、次は15分、20分と少しずつ時間を伸ばしていくのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">過去の成功体験を思い出して「自分にはできる」という自信を取り戻し、新たな一歩を踏み出しましょう。それが小さな成功体験となり、次第に大きな成功へと繋がっていきます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">2. 周囲に感謝する</h2>



<p class="wp-block-paragraph"></p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="640" height="427" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/08/thanks.jpg" alt="感謝カードと花" class="wp-image-5313" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/08/thanks.jpg 640w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/08/thanks-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>
</div>


<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">人は感謝することで、幸福感のスコアが上昇することが、ポジティブ心理学において証明されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">感謝の感情を持つことで、ストレスの軽減、心の安定、そして自己肯定感の向上が確認されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私自身、消防士時代に活動してきた救急現場、火災・災害・救助現場での体験がきっかけで、平凡な日常がどんなに尊いものか、身近にいる人達が元気に目の前に存在してくれることがどんなに有り難いことなのかに気づき、どんどん感謝を表す機会をどんどん増やしました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">毎日の生活で当たり前に感じていることに目を向けてみましょう。 </p>



<p class="wp-block-paragraph">目を覚ますと新しい一日が始まっている<br>家族や友達が健康でいる<br>エアコンや暖房がちゃんと効いている<br>スーパーやコンビニで必要な物が手に入る<br>これらは些細なことかもしれませんが、感謝できるポイントは意外と身の回りに溢れています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そして、その感謝を形にすることで、自分自身だけでなく、周囲の人々にも幸福感を広げることができます。<br>一言<strong>「ありがとう」</strong>と言うだけで、その感謝の気持ちが相手に伝わり、その結果として相手もまた感謝の念を持ってくれます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">感謝は心を温かくし、人と人との繋がりを深め、生きづらさを少しでも緩和し、日々を豊かにするための素晴らしいツールでもあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">だからこそ、感謝の力を信じて、今日からでもその一歩を踏み出してみてください。きっと、その行動があなたの心に新たな光をもたらしてくれるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">感謝することで自分の人生を変えられたことをこちらに書いています。<br>【<a href="https://tatsusan.com/thanks-2/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">感謝の力】私の人生を変えた「ありがとう」</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">3. 他人と比較せず自分の成長を喜ぶ</h2>



<p class="wp-block-paragraph"></p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="640" height="427" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/08/list.jpg" alt="メモを書いている男性の手元" class="wp-image-5311" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/08/list.jpg 640w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/08/list-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>
</div>


<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">比較は自己肯定感の最大の敵です。他人と比較するのではなく、自分がどれだけ成長したかを考えましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">他人と比較するというのは、現代社会では避けられないことのように思えます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">SNSで多くの人がキラキラな画像を競って投稿しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">仕事でのプレッシャー、人間関係の悩み…その全てが、他人と自分を比較し、評価する習慣を作ってしまいます。<br>日々他人と自分とを比較することで心を痛め、自己肯定感を低下させています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし、よく考えていただきたいのは、他人の成功や達成は、あなた自身の価値には全く関係がないということです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">他人がどれだけ成功していようと、それはあなたの人生にとって大きな問題ではありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">自分より成功していると羨んでいる相手がいて、頑張って同じ地位にたどり着いたとしても、さらに上の地位の人が存在します。<br>他人と比較する習慣から抜け出せないと、一生他人を羨み、自己肯定感を満たすことはできません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">あなたが他人と比較して落ち込むことは、結局、自分自身を傷つけるだけです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">他人と比較する習慣から脱するためには、自分自身の成長と進歩に焦点を当てることが重要です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">小さくても何か新しいスキルを身につけたら、それを喜びましょう。<br> 自分が前よりも成長していると感じた瞬間は、自分自身を褒めてあげましょう。 <br>たとえ小さな成果であっても、それはあなたが確実に前に進んでいる証拠なのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">自分の成長を喜ぶためには、自分自身で定めた目標に向かって進むことが大切です。 <br>その目標は大きくても小さくても問題ありません。 <br>大事なのは、その目標があなた自身が設定したものであることです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">他人との比較から解放され、自分自身の成長を喜ぶための習慣を作りましょう。<br>例えば、一日の終わりにその日自分が成し遂げた小さな成果を日記につけるといった習慣です。 <br>自分自身の成長を毎日確認し、その過程を楽しむことができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">あなたの人生はあなた自身のものです。 <br>あなたが他の誰かになることではなく、あなたらしくいることに価値があります。 <br>あなたはそのままで素晴らしいのですから。</p>



<h2 class="wp-block-heading">4. 完璧を目指さず自分の全てを認める</h2>



<p class="wp-block-paragraph"></p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="640" height="427" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/08/stairs.jpg" alt="階段を上がる男性のイラスト" class="wp-image-5314" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/08/stairs.jpg 640w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/08/stairs-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>
</div>


<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">完璧を目指すあまり、自分を過度に低く評価してしまうことは避けましょう。 <br>自分の長所だけでなく、短所も認めることが大切です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「完璧を目指す」 </strong>という言葉は一見ポジティブに聞こえるかもしれませんが、実際には多くのストレスや不安を引き起こします。<br> 何もかもが完璧でなければいけないと思うことで、自分自身を過度に低く評価したり、他人の評価を気にしすぎたりする習慣ができてしまいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そもそも、「完璧」など存在しません。 <br>完璧というのは、人それぞれの価値観や状況によって変わるものです。そう考えると、完璧なんて神様以外にありえません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">だからこそ、１００点満点が取れないと自分自身を厳しく評価しないで、<strong>６割７割できたら成功</strong>くらいに考えましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">たとえあなたが何かに失敗したとしても、それはあなた自身の「全体」を否定するものではありません。 <br>それはあくまでその瞬間、その局面での出来事であり、次に生かせる貴重な経験です。<br>失敗も、挑戦も、全てはあなた自身を形成する一部です。あなた自身の存在そのものを揺るがせることは絶対ありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>具体的に「自分自身を認める」ためにはどうしたら良いでしょうか</strong>。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-marker mark_yellow">自分自身の長所を認識する。</span></strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">誰もが何かしら得意なことや、好きなことがあります。<br>その長所を認識し、それを活かすことで、自分自身に自信をつけることができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-marker mark_yellow">自分の限界を受け入れる</span></strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">どんなに頑張っても達成できないこともあります。<br>そのような時は、無理にそれを達成しようとするのではなく、その限界を受け入れる勇気も必要です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-marker mark_yellow">自分自身を許す</span></strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">過去の失敗や後悔、それら全てもあなた自身の一部です。<br>それらを許すことで、新しい自分に向かって進むことができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-marker mark_yellow">小さな成功を祝う</span></strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">大きな成功を求めるあまり、小さな成功を見過ごしてしまうことがよくあります。<br>しかし、その小さな成功が積み重なって大きな成功につながります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">5. 自分のネガティブな感情を認める</h2>



<p class="wp-block-paragraph"></p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="640" height="427" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/08/eggs.jpg" alt="いろんな表情が描かれた玉子" class="wp-image-5316" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/08/eggs.jpg 640w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/08/eggs-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>
</div>


<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">感情は無視することで大きくなってしまいます。<br>嫌な感情も、それが自分の一部であると認め、その上でどう対処するか考えましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">怒りや悲しみ、不安など、負の感情も抱えることは人間らしいことです。 <br>そもそも感情が生まれるには必ず理由があります。<br> 感情そのものにいいも悪いもありません。 その感情を認めた上で、その原因や解決策を考えることが重要です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">多くの人が、ネガティブな感情は「悪」であり、すぐにポジティブな気持ちに切り替えるべきだという誤った考えを持っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし、実はネガティブな感情にもその存在する意味があります。<br>それを全て排除しようとすることが、逆にストレスや苦しみを引き起こす場合も少なくありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">まず第一に、<span class="swl-marker mark_yellow">ネガティブな感情を認めることが必要です。</span></p>



<p class="wp-block-paragraph">「自分は今悲しい気持ちでいるんだな」 「不安を感じているんだな」 と、感情をそのまま認めてあげましょう。<br>なぜそのような感情が生まれたのかを理解することが次のステップとなります。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">第二に、<span class="swl-marker mark_yellow">その感情がもたらすメッセージを聞いてみてください。</span> </p>



<p class="wp-block-paragraph">例えば、怒りが湧いたとすると、それは何かが自分の価値観に反しているからかもしれません。<br>恐れや不安があるとすれば、それは自分が何かを失うか、失敗する可能性に対する警告かもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このようにして、その感情が持つ意味や価値を理解することで、その感情を有用なものとして活用する方法を見つけられるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">感情は感情であり、それ自体があなたを評価するものではありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ネガティブな感情を持つことで自己評価を下げることはありません。<br>大事なのは、その感情をどう管理し、どう活用するかです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">どんな成功者も、大きく成長するきっかけは困難にぶつかる経験をしたことです。<br> ネガティブな感情がもたらすエネルギーを、具体的な行動に変えて来たのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ネガティブな感情に向き合うことで、自己認識を深めことはあっても、決して自己肯定感を下げる必要はありません。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="wp-block-paragraph"></p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="640" height="427" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/08/Champagne.jpg" alt="ピンクのシャンパン" class="wp-image-5315" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/08/Champagne.jpg 640w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/08/Champagne-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>
</div>


<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">自己肯定感を高める方法は、簡単ではありませんが、確実に効果が出るものばかりです。<br>日々の生活の中で、ぜひこれらの方法を取り入れて、高めていってください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">多忙で心が疲れているときにこそ、心がけてくださいね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">さあ、新しい自分に出会い、素晴らしい人生を歩んでいきましょう。</p>


<div class="taxonomy-post_tag wp-block-post-terms"><a href="https://tatsusan.com/tag/%e4%ba%ba%e9%96%93%e9%96%a2%e4%bf%82/" rel="tag">人間関係</a><span class="wp-block-post-terms__separator">, </span><a href="https://tatsusan.com/tag/%e5%b9%b8%e7%a6%8f%e6%84%9f/" rel="tag">幸福感</a><span class="wp-block-post-terms__separator">, </span><a href="https://tatsusan.com/tag/%e8%87%aa%e5%b7%b1%e8%82%af%e5%ae%9a%e6%84%9f/" rel="tag">自己肯定感</a></div>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>「人に合わせすぎて疲れた」と感じたら｜消防士時代に学んだ心の守り方</title>
		<link>https://tatsusan.com/jibunjikudeikiru/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[石川 達之]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 02 Jul 2023 00:04:44 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[心の健康]]></category>
		<category><![CDATA[メンタルヘルス]]></category>
		<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[自己理解]]></category>
		<category><![CDATA[自己肯定感]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://tatsusan.com/?p=5240</guid>

					<description><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/07/kanpai-1024x576.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>あなたの行動は他人の期待に左右されていませんか？自分軸を見つけることで、自分らしい選択ができ、心のバランスを保つことが可能です。他人軸で生きることで心を壊した人を、消防士時代に何人も救急搬送しました。そんな体験を踏まえて、自分軸の見つけ方について書いています。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/07/kanpai-1024x576.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p class="wp-block-paragraph">「今夜一緒に飲みに行こうよ」 <br>「金曜日はうちの課の全員でビアガーデンだ！」 </p>



<p class="wp-block-paragraph">そんな上司の声がオフィスに響き渡るとき、部下の多くは気づかれないように深い溜め息をついている。<br>そんな職場は少なくありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「本当は早く帰りたいのに、断れない」</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">職場の飲み会に限らず、私達は他人の誘いを断りきれずに、自分の貴重な時間を不本意なことに費やしてしまうことがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">断ることで雰囲気が悪くなる。 断れば付き合いが悪いと言われ、人間関係が悪くなる。 そんなことを考えて、ついつい付き合ってしまう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もし今、あなたが「人に合わせすぎて疲れた」と感じているなら、この記事を読んでみてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私自身が、他人に合わせ続けた末に大切なものを見失いかけた体験からお話しします。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>自分を優先することは我儘ではない</strong></h2>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="1000" height="563" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/07/yorunohankagai.jpg" alt="夜の繁華街" class="wp-image-8241" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/07/yorunohankagai.jpg 1000w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/07/yorunohankagai-300x169.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/07/yorunohankagai-768x432.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></figure>
</div>


<p class="wp-block-paragraph">お酒など飲まずに本当は家に帰り、家族と過ごす時間が欲しいと思っている人が多いはずです。<br>しかし、その想いを押し殺して、居酒屋の暖簾をくぐる人がほとんどでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">友人や仲間からの頼み事に対しても、本当は忙しいのに断れず、結果的には後悔することも多いでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">自分のことを優先するのは我儘ではないか。 他人の気持ちを理解できない冷たい人間ではないか。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そう悩んでしまう気持ちは、よくわかります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">でも、常に他人に合わせて生きていると、心のバランスが崩れてしまうことがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それは、決して大げさな話ではありません。</p>



<h2 class="wp-block-heading">妻のうつ病が教えてくれたこと</h2>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="921" height="478" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/07/yorunomachi.jpg" alt="人気のない夜の住宅街" class="wp-image-8236" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/07/yorunomachi.jpg 921w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/07/yorunomachi-300x156.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/07/yorunomachi-768x399.jpg 768w" sizes="(max-width: 921px) 100vw, 921px" /></figure>
</div>


<p class="wp-block-paragraph">私は消防局に３２年間在職していました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">所属していた署は、２４時間勤務の隔日勤務制。 一日置きにしか家にいられないのに、頻繁に飲み会が開催される職場でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">妻のことが気になりながらも参加していました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">実は、当時の妻はうつ病で苦しんでいたのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">一日置きにしか家にいない。 その貴重な在宅の日も、飲み会に出かける。 妻がどんなに不安だったか。</p>



<p class="wp-block-paragraph">気にはしていたものの、<strong>「職場の付き合いだから仕方ない」</strong><br>そう自分に言い聞かせていたのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし、妻の状態が悪化していくと、さすがに優先順位を考えざるを得なくなりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">飲み会を欠席することが増えました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">すると、面白いことに気づいたのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">日常勤務で元々良好だった人間関係は、飲み会に行かなくても良好なままでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">逆に、元々良好ではない間柄が、酒席を共にして和気あいあいとなることはほぼありませんでした。 <br>むしろ、酔いにまかせて日頃のうっぷんを吐き出し合うことになり、さらに悪化することさえありました。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>飲み会に行かなくても、大切な人間関係は壊れなかった。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">この発見は、私にとって大きな転機でした。</p>



<h2 class="wp-block-heading">他人に合わせ続けた先にあるもの</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="960" height="503" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/02/ikkadanran.jpg" alt="一家団らんで夕食を食べる親子" class="wp-image-8115" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/02/ikkadanran.jpg 960w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/02/ikkadanran-300x157.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/02/ikkadanran-768x402.jpg 768w" sizes="(max-width: 960px) 100vw, 960px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">飲み会はほんの一例です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">業務でも、他人が受け持つはずの仕事を振られたり、サービス残業を求められたりすることがありました。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「断ったら、関係が悪くなるんじゃないか」</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">そう思って、引き受けていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">でも、消防士として救急現場に出動するたびに、別の現実を突きつけられていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">他人の期待に応えようとして、無理をし続けた末にメンタルを壊し、自損行為に走ってしまった人。</p>



<p class="wp-block-paragraph">親の過大な期待に応えようとして、追い詰められた人。</p>



<p class="wp-block-paragraph">上司を失望させないために、過剰な業務を抱え込んだ人。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そんな人たちを、私は何人も救急搬送してきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">他人を尊重することと、他人に合わせて自分を犠牲にすることは、根本的に違うのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">他人に合わせて自分を犠牲にすることで、本来は職場全体の問題として改善すべき点が、うやむやになってしまうことだってあります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「自分が大切にしたいもの」を知ること</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1600" height="900" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/talk.jpg" alt="妻に脱サラの意思を伝える男性" class="wp-image-7885" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/talk.jpg 1600w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/talk-300x169.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/talk-1024x576.jpg 1024w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/talk-768x432.jpg 768w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/01/talk-1536x864.jpg 1536w" sizes="(max-width: 1600px) 100vw, 1600px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">妻のうつ病をきっかけに、飲み会への参加を減らした私でしたが、それは単に「飲み会を断れるようになった」という話ではありませんでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">本当の変化は、もっと深いところで起きていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「自分が本当に大切にしたいものは何か」</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">初めて、真剣に考えるようになったのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">妻との時間。 家族の健康。 自分自身の心身の状態。 そして、本当にやりたいことに使う時間。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それまでの私は、「大切なもの」がぼんやりとしか見えていませんでした。 だから、他人の誘いや期待に流されて、大切な時間を手放してしまっていたのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">大切にしたいものが明確になると、判断基準が変わります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この飲み会は、自分にとって大切な時間を差し出してまで行くべきものか。 この仕事は、本当に自分が引き受けるべきものか。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「断る」ことが目的ではないのです。 <strong>「自分が大切にしたいもの」を守るために、選ぶ</strong>のです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そう考えると、断ることへの罪悪感は、ずいぶん薄まりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">メンタルをセルフケアする方法についてこちらに書いています。<br><a href="https://tatsusan.com/selfcare/">心の傷を自分で癒やす</a></p>


<div class="taxonomy-post_tag wp-block-post-terms"><a href="https://tatsusan.com/tag/%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%ab%e3%83%98%e3%83%ab%e3%82%b9/" rel="tag">メンタルヘルス</a><span class="wp-block-post-terms__separator">, </span><a href="https://tatsusan.com/tag/%e4%ba%ba%e9%96%93%e9%96%a2%e4%bf%82/" rel="tag">人間関係</a><span class="wp-block-post-terms__separator">, </span><a href="https://tatsusan.com/tag/%e8%87%aa%e5%b7%b1%e7%90%86%e8%a7%a3/" rel="tag">自己理解</a><span class="wp-block-post-terms__separator">, </span><a href="https://tatsusan.com/tag/%e8%87%aa%e5%b7%b1%e8%82%af%e5%ae%9a%e6%84%9f/" rel="tag">自己肯定感</a></div>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>嫌いな人のいい所なんて見つけられない！</title>
		<link>https://tatsusan.com/yanahito/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[石川 達之]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 16 Jun 2021 00:41:22 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[心の健康]]></category>
		<category><![CDATA[メンタルヘルス]]></category>
		<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[嫌いな人への対処法]]></category>
		<category><![CDATA[自己肯定感]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://tatsusan.com/?p=3451</guid>

					<description><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2021/06/nayamigaaru-1024x559.jpeg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>誰でもどうしても苦手な人がいます。そんなことを相談すると、「相手に嫌だと感じる部分があなた自身の中にあるのよ」
「あなたにそのことを気づかせるために、あなたの前に現れたのよ」そんなことを言われます。しかし、それが全てに当てはまるわけではありません。健康的な人間関係の重要性、不快な関係からの離れ方、そして自分自身の成長と幸福に焦点を当てた時間の使い方について書いています。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2021/06/nayamigaaru-1024x559.jpeg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p class="wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-fz u-fz-l">嫌いな人はいますか？</span></strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">いないってことはないですよね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">多かれ少なかれ、できれば顔を合わせたくないという人が、誰だって一人や二人くらいはいるはずです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>そんなとき、心が弱っていると、余計に「こんなに嫌う自分って、心が狭いんじゃないか」と思ってしまう。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">かつての私がそうでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">職場に、部下からとても人望がある上司がいました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">誰からも慕われ、仕事ができる、そんな人でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">でも私は、その上司から、何度も何度も強く叱責されることがありました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">当時の私は、そう思っていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「あんなに人望がある人から、ここまで強く言われるくらいだから、自分はよっぽど能力がなく、ダメな職員なんだ」</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">劣等感にさいなまれました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">心が落ち込む日々が続きました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">精神状態がかなりダウンしていた時期もありました。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">ところが、です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">後日、その状況を少し距離を置いて振り返ってみたとき、気づいたことがあるんです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その上司がすべてに正しかったわけではないこと。</p>



<p class="wp-block-paragraph">むしろ、その人が自分を大きく見せるために、過剰に私を責めていたこと。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>その上司自身も、部下からもっと尊敬されたい、もっと認められたいという渇望を持っていたこと。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">つまり、その上司自身も、心が満足できない日々を送っていたのではないか、ということです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>完璧な人間なんて、この世にはいないんだ。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">その時、そう気づきました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「嫌いな人は、自分の写し鏡」ーそう言われたとき</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1000" height="545" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2021/06/fuyukai.jpeg" alt="日本のサラリーマン（30代男性）がデスクに座っている。" class="wp-image-7897" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2021/06/fuyukai.jpeg 1000w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2021/06/fuyukai-300x164.jpeg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2021/06/fuyukai-768x419.jpeg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">嫌いな人や苦手な人について人に相談すると、よく言われる言葉があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「嫌いな人は、自分自身を映しているのだ」</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「相手に嫌だと感じる部分があなた自身の中にあるのよ」</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">そんなふうに忠告する人がいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その言葉を聞いたとき、反応は人それぞれです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">確かに、そう言われてみれば、自分の中に同じような傾向があるな、と気づくことだってあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「あ、そっか。自分だって、そういう部分があるかもしれない。反省しなきゃ」</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">そう思い当たることもあるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">でも同時に、相手のことで心が弱ったところに、こんなことを言われると、よけいに苦しくなることだってあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「とんでもない。そんなはずない」と反発したくなる。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">あるいは、<strong>「自分のせいで嫌いになってるんだ」と、さらに自分を責めてしまう。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">そんなことありませんか？</p>



<h2 class="wp-block-heading">「写し鏡説」は、確かに当たることもある</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1000" height="545" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2021/06/kagami.jpeg" alt="日本人女性が洗面台の前で鏡を見ている" class="wp-image-7901" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2021/06/kagami.jpeg 1000w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2021/06/kagami-300x164.jpeg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2021/06/kagami-768x419.jpeg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">嫌いな人や苦手な人との関係について、この「写し鏡説」が全く意味のないものとは思いません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">確かに当てはまることもあるんです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">例えば、職場の後輩が誰にでも気さくに話しかけ、いつも場の中心になっている人を見て、心がざわつくことがあるとします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そんなとき、実はどこかで、<strong>「自分だって気さくに人と話したい」「自分も場の中心にいたい」という願いが、隠れているかもしれない。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">つまり、相手の行動に嫉妬して、嫌いになっているのかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その気づきは、自分を知る手がかりになります。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>自分のどんなところが叶わない想いなのか、それに気づくことで、何が本当に欲しいのかが見えてくることもある。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">その意味では、嫌いな人との関係も、自分を成長させるきっかけになることはあるんです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">でも、全ての「嫌い」が「写し鏡」とは限らない</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1000" height="545" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2021/06/genkai.jpeg" alt="女性が自分の部屋のドアを静かに閉めている" class="wp-image-7900" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2021/06/genkai.jpeg 1000w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2021/06/genkai-300x164.jpeg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2021/06/genkai-768x419.jpeg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ただし、です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">世の中には、性善説では対応できないような状況も、残念ながら存在しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">平気であおり運転をする人<br>SNSでヘイト発言をする人<br>誰かを傷つけるようなマウントを取り続ける人</p>



<p class="wp-block-paragraph">そこまで極端ではなくても、職場や友人関係の中には、考えられない言動をとる人だっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>圧倒的に理不尽なことを言ってくる人</strong><br><strong>日常的にパワハラまがいの発言をする人</strong><br><strong>あなたの心を傷つけることを平気で投げつける人</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">そういう人に出会ったことがないという人は、おそらくいないのではないでしょうか。</p>



<p class="wp-block-paragraph">こういう場合、その人の言動に嫌悪するのは、決して「自分の投影」ではなく、<strong>正当な感情の反応</strong>なんです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そこに「あなた自身の中にもそういう部分がある」という理屈を当てはめるのは、相手の不当な行動を、あなたの心の責任にしてしまう危険性があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">こんなブログ記事も参考になるかもしれません。<br><a href="https://tatsusan.com/mounting/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">上から目線の友人への対処法。人間関係の見直し</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">「嫌い」という感情そのものに、いいも悪いもない</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1000" height="545" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2021/06/tsukare.jpeg" alt="男性が自動販売機の前に立ち、缶コーヒーを買おうとしている" class="wp-image-7893" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2021/06/tsukare.jpeg 1000w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2021/06/tsukare-300x164.jpeg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2021/06/tsukare-768x419.jpeg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">心理学では、こう言われています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>感情にいいも悪いもない。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">すべての感情は、理由があって生まれてきた。</p>



<p class="wp-block-paragraph">だから、相手を嫌う自分の感情を、責めないでください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">嫌いだという気持ちを持つこと自体は、決して悪いことではないんです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">むしろ、その感情を丁寧に見つめることで、何が見えてくるのか。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その相手のどの行動が、自分の心に触れたのか。</p>



<p class="wp-block-paragraph">例えば、相手の「無責任さ」に嫌悪感を感じるなら、あなた自身は「責任を大事にしたい人」かもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">相手の「上から目線」が許せないなら、あなたは「対等な関係を大事にしたい人」かもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">相手の「冷たさ」に心が傷つくなら、あなたは「相手の気持ちを大事にしたい、優しい人」なのかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>つまり、嫌いだという感情の奥には、自分の大事にしている価値観が隠れているんです。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>それを知ることで、自分自身をより深く理解することができる。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">消防士時代の長い現場経験の中で、私はたくさんの命と向き合ってきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">心の病気や自損行為で苦しむ人を救急搬送することもありました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そのたびに強く感じたことがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それは、そういった人の多くが、<strong>真面目で、自責の念が強い人</strong>だったということです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「こんなふうに落ち込む自分は、ダメな人間だ」</p>



<p class="wp-block-paragraph">「こんなにネガティブな感情を持つ自分は、甘えているんだ」</p>



<p class="wp-block-paragraph">「誰もがポジティブに生きているのに、自分はなぜできないんだ」</p>



<p class="wp-block-paragraph">自分の感情そのものを否定し、責め、抑圧しようとしている人が本当に多かった。</p>



<p class="wp-block-paragraph">でも、その感情を作り出した自分を責めることは、心にさらなる負荷をかけるだけなんです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>ネガティブな感情も、不安も、怒りも、嫌悪感も、すべてが必要なんです。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">その感情があるから、「これは自分にとって大事なことだ」と気づくことができる。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その感情があるから、「今の自分は助けが必要だ」と知ることができる。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その感情があるから、「自分は何を大切にしているのか」が見えてくるんです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">だからこそ、嫌いだという感情を持つ自分に対して、あるいは不安や怒りに支配されている自分に対して、<strong>「それでいいんだ」「それは自然なんだ」と、まず肯定してあげることが大事なんだと思います。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">お釈迦様は、こうおっしゃいました。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「縁なき衆生は度し難し」</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">あの慈悲深いお釈迦様でも、仏縁のない人は救えない、という意味だそうです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">つまり、完璧で聖人のような人であっても、全ての人と心が通じるわけではない、ということです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ならば、凡人である私たちが、誰にでも好意を持つことなんてできなくて当然なんです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「嫌いな感情を持つ自分は、心が狭い」ではなく、「自分も相手も、誰もが完璧ではない」という現実を受け入れる。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">その方が、よほど正直で、自分に優しいと思いませんか？</p>



<h2 class="wp-block-heading">「相手を変えることはできない」ーこの言葉の本当の意味</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1000" height="545" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2021/06/roukanitatsu.jpeg" alt="男性が職場の廊下で立ち止まっている" class="wp-image-7892" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2021/06/roukanitatsu.jpeg 1000w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2021/06/roukanitatsu-300x164.jpeg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2021/06/roukanitatsu-768x419.jpeg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">よく言われる別の言葉もあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「相手を変えることはできないから、自分を変えなさい」</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">確かに、誰だって自分が悪いとは思わないので、変わりたくないし、変わらされたくないはずです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">相手に無理に変わるよう求めれば、激怒させることになって逆効果になることはあっても、相手の考え方を改めさせることなんてできません。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>だから、相手は変えられない、という前提は正しい。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">でも、ここで勘違いしてはいけないことがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「相手の心は変えられないが、相手の言動や態度は改めてもらう必要がある場合もある」</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">ということです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">パワハラやセクハラを繰り返す人に対しては、やめてもらわなければいけません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">差別発言を繰り返す人に対しては、言わないようにしてもらう必要があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その場合、相手の上司や管理者に厳重に注意してもらう、環境を変えるなど、相手の言動を改めさせる方法もあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">つまり、<strong>「相手は変えられない」という言葉は、万能ではないということ。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">状況によっては、相手の態度改善を求めるべき場合だってあるんです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「自分を変える」ことの本当の意味</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1000" height="545" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2021/06/asa.jpeg" alt="女性が朝日の中で、ベッドから起き上がろうとしている瞬間" class="wp-image-7895" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2021/06/asa.jpeg 1000w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2021/06/asa-300x164.jpeg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2021/06/asa-768x419.jpeg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">では、「自分を変える」ことについては、どうでしょう？</p>



<p class="wp-block-paragraph">変わる必要があるかどうか、変えることができる精神状態かどうか、ということにもよります。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>相手の考え方や行動が、どう考えても間違っているなら、自分が変わる必要はない場合だってあります。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">何より、メンタルヘルスの観点からいえば、自分の心が疲れ切っているときに、「自分を変えなきゃ」と無理に努力することは危険です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">心が弱った状態で、自分を無理に変えようとすれば、自分の心をさらに傷つけることになってしまいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そんな場合は、「自分を変える」ことは避けるべき。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>大事なのは、今の自分の心の状態を見つめることです。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">もし心が疲れているなら、まずはその心を癒やし、休めることが先です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">視点を変えるのは、心に余裕ができた後でも遅くありません。</p>



<h2 class="wp-block-heading">あなたが選べる選択肢を、改めて考えてみる</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1000" height="545" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2021/06/wakaremichi.jpeg" alt="男性が日本の田舎道の分かれ道に立っている。" class="wp-image-7896" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2021/06/wakaremichi.jpeg 1000w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2021/06/wakaremichi-300x164.jpeg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2021/06/wakaremichi-768x419.jpeg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">嫌いな人、苦手な人と向き合うとき、あなたには選択肢があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>選択肢1：視点を変えて、相手の別の側面を見つめ直す</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">心に余裕がありながら、「相手のいい所も探してみようか」と思えるなら、そうするのもいいでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">視点を変えることで、相手への印象が変わることもあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>選択肢2：距離を置く、関わりを減らす</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">相手が本当に自分の心に合わない、あるいは不当な扱いを受けているなら、距離を置くことが正解かもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">親しい存在だと思っていた人から傷つけられたら、関わりを減らすことも、心を守る大事な選択です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>選択肢3：状況に応じて、その時々で判断する</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">いつも同じ対応ができるわけではありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その日の心の状態、相手の態度、状況によって、最適な対応は変わってきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それでいいんです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>その時々で、「今の自分にはどうするのが最適か」と、自分に問いかけてみてください。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">相手を変えよう、相手のいい所を無理に見つけよう、ではなく、<strong>自分の心を守り、自分の人生を大事にする選択をする。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">それが本当の意味で、自分を大切にすることなんだと思います。</p>



<h2 class="wp-block-heading">あなたの感情を、あなた自身が認める</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1000" height="523" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2021/06/namida.jpg" alt="石川の講演を聴いて涙する参加者" class="wp-image-7902" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2021/06/namida.jpg 1000w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2021/06/namida-300x157.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2021/06/namida-768x402.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">もし今、嫌いな人のことで心が苦しいなら、まずこれだけ覚えておいてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「嫌いな人のいい所が見つけられない」ことは、悪いことではありません。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「あの人を嫌う自分は、心が狭い人間だ」と責める必要もありません。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">心が苦しいときに、上から目線で「相手のいい所を見なさい」と言われたり、「あなたが変わるしかない」と言われたなら、そういうアドバイスは聞き流してもいいんです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">自分の感情を大切にし、他人の意見に惑わされずに、自己理解を深めることが大切です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">感情そのものにいいも悪いもない。</p>



<p class="wp-block-paragraph">あなたが何かを嫌いだと感じるのは、あなたの心が、そう感じたからです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その感情を認め、丁寧に向き合う。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それが、心を癒やす第一歩なんだと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">私の講演会に参加された方から、こんなお言葉をよくいただきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「特定の人を受け入れられない自分は、なんて心の狭い人間だろうと自分を責めていましたが、その感情にも理由があるのだということに気付かされました」</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「今日のお話を聞いて、今の自分でよかったんだ、と安心できた」</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「講演を聴いて、今まで苦しんで来た自分を愛おしく思えるようになり、涙が止まらなくなりました」</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「とても気持ちが軽くなりました」</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">こうした言葉をいただくたびに、私も思うんです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">自分の感情を責め続ければ、心はますます苦しくなる。</p>



<p class="wp-block-paragraph">でも、その感情を認め、受け入れることで、心が少しずつ解放されていくんだと。</p>



<p class="wp-block-paragraph">あなたもそうなることができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">あなたが自分の気持ちを「それでいいんだ」と認めた瞬間から、心は少しずつ変わり始めるんです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">今も、答えを探しながら</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1000" height="545" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2021/06/genki.jpeg" alt="サラリーマンが東京の夜の街を歩いている" class="wp-image-7894" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2021/06/genki.jpeg 1000w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2021/06/genki-300x164.jpeg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2021/06/genki-768x419.jpeg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">正直に言えば、私も今、答えを探し続けています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">嫌いな人、苦手な人との関わり方について、完全な「正解」を見つけたわけではありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">でも、だからこそ、わかることがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「嫌いな人は、自分の映し鏡」ーそれは、時に真実です。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>でも、全てではない。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「相手を変えることはできないから、自分を変える」ーそれも、時に正しいアドバイスです。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>でも、それ以外の選択肢もある。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">人間関係は、そんな単純に答えが出るものではないんです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">嫌な人に心を乱されて、苦しくなったときには、これだけ思い出してください。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「嫌いだという感情は、悪いことではない。」</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「自分の心を守ることは、悪いことではない。」</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「今の自分が、できる範囲で、最適な選択をすればいい。」</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">何歳になろうと、誰もが迷いながら、その都度判断している。</p>



<p class="wp-block-paragraph">あなただけが特別に悩んでいるわけではないんです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">自分の感情を信じ、自分のペースで、ゆっくり進んでいってください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">心が前を向く時を待ちながら。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">人間関係の悩みをきっかけに、自分の生き方そのものを見つめ直したいと感じた方は、こちらの記事もぜひ → <a href="https://tatsusan.com/freshstart/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">50代からの人生再出発。人生はいつでも変えられる</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">職場や地域で、人間関係や心の健康についてのお話をする機会があれば、ぜひお声がけください。消防士時代の経験をもとに、オリジナルソングと共にお伝えしています。→ <a href="https://tatsusan.com/contact/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">講演のご依頼はこちら</a></p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>「人生の転機」特別授業で脱サラについて話す</title>
		<link>https://tatsusan.com/tokubetsujyugyou/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[石川 達之]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 02 Feb 2021 02:19:36 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[エッセイ]]></category>
		<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[脱サラ]]></category>
		<category><![CDATA[講演家]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://tatsusan.com/?p=3700</guid>

					<description><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/03/remoto.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>鳥取盲学校で行った特別授業について書いています。視力が衰えたため、今までとまったく違う業種に進まれる方たちからの質問に答えました。どうして脱サラしたのかや、脱サラ後の人との出会いで学んだこと、人とのつながりの大切さについて話しました。また、今までやってきた仕事や人との出会いは無駄ではなく、今後の財産になるということもお伝えしました。リクエストがあったのでオリジナルソングを弾き語りしました。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/03/remoto.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p class="wp-block-paragraph">鳥取県立鳥取盲学校さんから、「脱サラしたときのことを聞きたいという生徒がいるので、特別授業をしてもらえないか」という依頼をいただきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">視力が衰えていくため、新たな職業に就かれる生徒さんのたいへんさは、私などの想像を遥かに超えたものがあると思います。<br>それでも私のささやかな経験が、少しでもお役に立つならと、お引き受けしました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">長年勤めてきた仕事を辞めて、新たな仕事に挑んだときの気持ちはどんなだったのか？<br>脱サラ後の人との出会いでどんな学びがあったのか？<br>大きくその２つが聞きたいということでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私が伝えようと思ったのは、<br>今までの仕事での体験<br>今までの人との出会い<br>すべてに無駄はなく、新たな仕事に、新たな人生に結びついていたということでした。</p>



<h2 class="wp-block-heading">不安より情熱が上回った</h2>



<p class="wp-block-paragraph"></p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="640" height="360" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/03/remoto-2.jpg" alt="オンライ講演会の収録中の笑顔の石川" class="wp-image-3702" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/03/remoto-2.jpg 640w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/03/remoto-2-300x169.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>
</div>


<p class="wp-block-paragraph">まず、私は「不安より情熱が上回った」ということを伝えました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">どんな職業からでも転職や独立起業する際には、不安がつきものです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私も消防士から講演家に転身したときには、不安がたくさんありました。しかし、５０代とはいえ情熱があふれるほどあったので、やる気だけで突っ走りました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私の情熱の源は、後悔したくないという思いです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">消防に在職中も、何度となく脱サラに思いを馳せることはありました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし、本当に考えるようになったのは、妻がうつになった４９歳の頃でした。<br>隔日勤務で、一日置きに妻を一人きりにしていた生活を、なんとかしたいと思うようになったのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">仕事内容も、定年に影響を受けることなく、生涯現役で働ける仕事で、ずっとやりたいと思っていたことをライフワークにしたいという思いが強くなりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">消防という仕事は、たいへんなことが多いのですが、間違いなくやりがいのある仕事です。<br>しかし、自分が一生やり続けたいことは、全国で講演をしてまわりたいということでした。<br>消防士でいる限りは自由に動くことはできません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今の生き方のまま死ねば、自分はどうなんだろう？<br>自問すると、答えは明らかでした。<br>やりたいことを諦めたまま死ねば、絶対に後悔する！</p>



<p class="wp-block-paragraph">そんな思いが日増しに強くなっていったのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">今までの経験は無駄にはならない</h2>



<p class="wp-block-paragraph"></p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="760" height="432" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/03/kyukyusha.jpg" alt="夜間雨降りに走行する救急車" class="wp-image-3703" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/03/kyukyusha.jpg 760w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/03/kyukyusha-300x171.jpg 300w" sizes="(max-width: 760px) 100vw, 760px" /></figure>
</div>


<p class="wp-block-paragraph">次に話したのは、過去の経験は、たとえそのときにはネガティブなものに感じていたことであっても、無駄にはならないということです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私自身、32年間消防士として現場活動をやってきたことが、まさか講演に活かすことができるようになるなんて考えてもいませんでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし、悲惨な現場で活動してきたことをお話ししてきたおかげで、こうやって盲学校の皆さんにお話できるチャンスが生まれたのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">３２年間勤務した月日は、しっかりと今につながっていることを実感しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">盲学校の生徒さんも、視力が衰えたり失ったりされたことで、以前の職業とまったく違う業種へ進まれる人もいらっしゃると思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それでも以前の職業の体験や学びは、必ずこれからにつながって行くということを話しました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">人との出会いで学んだこと</h2>



<p class="wp-block-paragraph"></p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="650" height="420" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/03/shugou.jpg" alt="邑南町「おおなんフィンランド協会」主催の講演会後懇親会の様子" class="wp-image-3704" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/03/shugou.jpg 650w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/03/shugou-300x194.jpg 300w" sizes="(max-width: 650px) 100vw, 650px" /><figcaption class="wp-element-caption">おおなんフィンランド協会の皆さんと</figcaption></figure>
</div>


<p class="wp-block-paragraph">生徒さんからの質問の中にあった<strong>「人との出会いで受けた影響は？」</strong>についても話しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もちろん、学生時代の友人、消防士時代の同僚など、影響を受けた人はたくさんいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">脱サラしてからは、今まででは考えられないほどのたくさんの人との出会いがありました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">講演も、出会った人たちが次の講演につないでくださる事が多く、人との出会いなしには考えられない職業だと、あらためて思いました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私自身も出会った人達、これから出会う人達にいい影響を与えられる人間でありたいと思っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私がお伝えしたかったのは、今までの仕事での体験や今まで出会った人達すべてに無駄はなく、新たな仕事に、新たな人生に結びついているということです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">その他の質問</h2>



<p class="wp-block-paragraph"></p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="640" height="480" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/03/remoto-3.jpg" alt="オンライン講演会中の石川のPCディスプレイの画像" class="wp-image-3705" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/03/remoto-3.jpg 640w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/03/remoto-3-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>
</div>


<p class="wp-block-paragraph">授業中にいろんな質問をいただきました。<br>「どんなときに曲作りするんですか？」という質問でした。<br>私の歌をラジオで聞いたことがある生徒さんからでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">オンラインでの授業でしたが、これが２回めで、カメラはもちろん、ギターもマイクもしっかりと準備したので、生徒さんのお顔もしっかりと見ながら授業が勧めました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">２時間という長時間でしたが、脱サラについて話せたことや、リモートでやることが新鮮でした。生徒さん達の新しい挑戦に、心からエールを贈りたいと思います。</p>



<figure class="wp-block-table is-style-regular min_width30_"><table><thead><tr><th class="has-text-align-center" data-align="center">項　目</th><th class="has-text-align-center" data-align="center">内　容</th></tr></thead><tbody style="--tbody-th-color--bg:var(--color_deep02);--tbody-th-color--txt:var(--swl-text_color--white)"><tr><td class="has-text-align-center" data-align="center">タイトル</td><td class="has-text-align-center" data-align="center">「人間と社会」特別授業</td></tr><tr><td class="has-text-align-center" data-align="center">日　時</td><td class="has-text-align-center" data-align="center">令和3年1月29日（金）13:20～15:10</td></tr><tr><td class="has-text-align-center" data-align="center">場　所</td><td class="has-text-align-center" data-align="center">オンライン</td></tr><tr><td class="has-text-align-center" data-align="center">主　催</td><td class="has-text-align-center" data-align="center">鳥取県立鳥取盲学校</td></tr></tbody></table></figure>


<div class="taxonomy-post_tag wp-block-post-terms"><a href="https://tatsusan.com/tag/%e4%ba%ba%e9%96%93%e9%96%a2%e4%bf%82/" rel="tag">人間関係</a><span class="wp-block-post-terms__separator">, </span><a href="https://tatsusan.com/tag/%e8%84%b1%e3%82%b5%e3%83%a9/" rel="tag">脱サラ</a><span class="wp-block-post-terms__separator">, </span><a href="https://tatsusan.com/tag/%e8%ac%9b%e6%bc%94%e5%ae%b6/" rel="tag">講演家</a></div>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>「大切」の大きさ</title>
		<link>https://tatsusan.com/taisetsu/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[石川 達之]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 19 Dec 2017 04:30:36 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[エッセイ]]></category>
		<category><![CDATA[メンタルヘルス]]></category>
		<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[思いやり]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://tatsusan.com/?p=3665</guid>

					<description><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2017/12/family.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>心にかかわるテーマの講演をしているために、いろんな方から連絡がはいります。人間関係に悩む人も多いです。大切な人を守るために存在することが当たり前ではなく「大切」に思い、扱うことです。人との関係において、相手の存在の重さや大きさを見誤ってしまうこともありますが、一日一日を大事な一瞬だととらえて、大切な人を思いやってまいりましょう。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2017/12/family.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p class="wp-block-paragraph">仕事柄、メンタルヘルスについて話す機会が多いので、日々の生活の出来事も、何かにつけて心や感情の問題に結びつけて考えるようになりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私自身に関わる出来事だけではなく、私のホームページの問い合わせフォームから送信されたメールやブログからのメッセージなどにつづられた未知の人の出来事にも思いを巡らすこともあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">つらい経験をしたがようやく元気になれた、という体験談。<br>今まさに苦しみのどん底にいて、私のブログのエピソードを読み、話を聞いてもらいたくてキーボードを打っている、などいろいろな内容があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">たくさんの人から話を聞くと、さまざまな悩みや苦しみ、不安の種類があることを、今<br>更ながら教わることになります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちょっとした人間関係のもつれがきっかけであることもあれば、その人の大切な存在に関する大きな出来事であることもあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">自分にとって大切な人の「大切さ」を見失うことで不幸になる場合もあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">よく聞き、使いもするこの「大切」という言葉の意味を古語辞典で調べてみると、</p>



<p class="wp-block-paragraph">【大切なり】重大である。さし迫っている。<br>大事である。</p>



<p class="wp-block-paragraph">とあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">キリシタン時代の日本の聖書では「愛」ではなく「御大切」と訳されたと聞きます。<br>明治期に編纂された大言海では「オゴソカニ護ルコト」と説明されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">時代とともにその解釈には変遷があったようです。「大切」という言葉の意味の大きさを、あらためて思い知らされた気がします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">日頃、言葉の意味もよく知り、相手の存在のありがたさもよく分かっているつもりでよく使っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">大切だと分かっていながら、相手との距離が近くて、一緒に過ごす時間が長くなると、存在して当たり前だと錯覚してしまいがちなのが、人という存在なのかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">親兄弟、夫婦、恋人、友人、その存在の重さ大きさを、時に見誤ってしまい、心ない言葉を口にしてしまったり、そっけない態度をけてあげるべき言葉を見送ったりした経験を、誰もが持っているのではないでしょうか。</p>



<p class="wp-block-paragraph">人生の折り返し地点をとっくに過ぎた現在の私から見ますと、長いように感じていた月日も、過ぎてしまえば一瞬のように感じられます。<br>おそらくこれからはさらに加速度を増すことでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今日一日を、さし迫った大事な一瞬だと思って、大切な人や思いをオゴソカニ護ルことを心がけたいと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">（新聞の月一コラムに掲載されたエッセイです）</p>


<div class="taxonomy-post_tag wp-block-post-terms"><a href="https://tatsusan.com/tag/%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%ab%e3%83%98%e3%83%ab%e3%82%b9/" rel="tag">メンタルヘルス</a><span class="wp-block-post-terms__separator">, </span><a href="https://tatsusan.com/tag/%e4%ba%ba%e9%96%93%e9%96%a2%e4%bf%82/" rel="tag">人間関係</a><span class="wp-block-post-terms__separator">, </span><a href="https://tatsusan.com/tag/%e6%80%9d%e3%81%84%e3%82%84%e3%82%8a/" rel="tag">思いやり</a></div>]]></content:encoded>
					
		
		
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