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	<title>笑い &#8211; 石川達之ホームページ</title>
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	<title>笑い &#8211; 石川達之ホームページ</title>
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		<title>大人だって泣いていい｜涙が心を癒やす理由と元消防士の体験</title>
		<link>https://tatsusan.com/naiteii/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[石川 達之]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 18 Apr 2026 22:36:22 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[心の健康]]></category>
		<category><![CDATA[ストレス解消]]></category>
		<category><![CDATA[メンタルヘルス]]></category>
		<category><![CDATA[泣くこと]]></category>
		<category><![CDATA[涙]]></category>
		<category><![CDATA[笑い]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2026/04/nakenai-1024x576.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>こんなに悲しいはずなのに、なぜ涙が流れないんだろう。 そんなことを思った経験はないでしょうか。 大人になると、悲しい出来事にぶつかっても、なかなか泣けません。いっそ泣きたいと思っても、無意識のうちに感情を押し込めてしまう [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2026/04/nakenai-1024x576.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p><strong>こんなに悲しいはずなのに、なぜ涙が流れないんだろう。</strong></p>



<p>そんなことを思った経験はないでしょうか。</p>



<p>大人になると、悲しい出来事にぶつかっても、なかなか泣けません。<br>いっそ泣きたいと思っても、無意識のうちに感情を押し込めてしまう。</p>



<p>私は、かつて消防現場で長年活動していました。<br>何度も何度も、泣きたいほどの場面に立ち会いました。</p>



<p>また私生活でも、精神的に苦しい時期を過ごしました。</p>



<p>それでも泣けませんでした。</p>



<p>あの頃の自分に、今なら言えることがあります。</p>



<p><strong>「泣いたっていいんだよ」</strong> と。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「笑う」と「泣く」が心の傷を癒やす</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="576" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2026/04/naitemiru-1024x576.jpg" alt="空を見上げる男性" class="wp-image-8435" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2026/04/naitemiru-1024x576.jpg 1024w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2026/04/naitemiru-300x169.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2026/04/naitemiru-768x432.jpg 768w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2026/04/naitemiru.jpg 1200w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p>人間には「喜怒哀楽」という４つの感情があります。</p>



<p>この中で、ストレスの解消に特に効果があるのは<strong>「笑うこと」</strong>と<strong>「泣くこと」</strong>だと言われています。</p>



<p>笑うことが体にいいというのは、よく知られるようになりました。<br>落語を聴いた後に免疫力が上がったという研究や、「笑いヨガ」のような健康法もあります。</p>



<p>では、泣くことはどうでしょう。</p>



<p><strong>泣くことは、笑うこと以上に強いストレス解消効果がある</strong>と言われています。</p>



<p>「えっ、泣くことのほうが？」と思われるかもしれません。</p>



<p>泣くという行為は、苦しさや悲しみから引き起こされるネガティブな行為だから、逆にストレスを溜めるんじゃないか、と思われるかもしれません。</p>



<p>でも、思い出してみてください。<br>つらくてつらくて、思いきり泣いた後、ふっと気持ちが軽くなった経験はありませんか。</p>



<p>あれは気のせいではなく、体の中で実際に起きている変化なのです。</p>



<p>合わせて読みたい：<strong><a href="https://tatsusan.com/negative-ok/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">ネガティブ感情だって大切</a></strong></p>



<h2 class="wp-block-heading">涙がストレスを洗い流す科学的な理由</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="576" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2026/04/namida-1024x576.jpg" alt="女性の涙のアップ" class="wp-image-8429" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2026/04/namida-1024x576.jpg 1024w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2026/04/namida-300x169.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2026/04/namida-768x432.jpg 768w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2026/04/namida.jpg 1200w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p>涙には、大きく分けて３つの種類があります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>目を潤すための「基礎分泌の涙」</li>



<li>玉ねぎを切ったときなどに出る「反射の涙」</li>



<li>感情が動いたときに流れる「情動の涙」</li>
</ul>



<p>この中で、ストレス解消に深く関わっているのが<strong>「情動の涙」</strong>、つまり感情によって流れる涙です。</p>



<p>アメリカの生化学者ウィリアム・フレイ博士の研究によると、感情による涙には、ストレスホルモンであるコルチゾールや、副腎皮質刺激ホルモン（ACTH）が含まれていることがわかりました。</p>



<p>つまり、<strong>泣くことで、体内に溜まったストレス物質が涙と一緒に外へ排出される</strong>のです。</p>



<p>さらに、感情的に泣いた後は、副交感神経が優位になります。<br>副交感神経とは、体をリラックスさせる神経のことです。</p>



<p>泣いた後にスッキリするのは、<strong>体がリラックスモードに切り替わる</strong>からなのです。</p>



<p>泣くことを我慢し続けると、ストレス物質は体内に留まり続けます。</p>



<p>だからこそ、涙を流すことには意味があるのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">救えなかった命への無力感</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="576" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2026/04/sutoresu-1024x576.jpg" alt="救急車の後部でうなだれる消防士" class="wp-image-8431" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2026/04/sutoresu-1024x576.jpg 1024w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2026/04/sutoresu-300x169.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2026/04/sutoresu-768x432.jpg 768w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2026/04/sutoresu.jpg 1200w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p>消防士として現場に出動し、必死に活動しても救えなかった命があります。</p>



<p>交通事故で大破し、積み重なった車両から人命救助をするとき、倒れてきそうな車両をワイヤーで引っ張り、文字どおり命がけで作業をしても、救えないときがありました。</p>



<p>現場到着時には、すでに即死状態であることもありました。</p>



<p>どうすることもできない状況であったとしても、現場で活動した隊員として、名状しがたい無力感に襲われます。</p>



<p>その無力感に、どう向き合っていいのかわからないまま、また次の現場へ向かいました。</p>



<p><strong>「消防さん、お願いです。なんとかしてください！　助けてやってください！」</strong></p>



<p>呼吸が停止してすでに数時間が経過した亡骸を指差して、泣きながら嘆願するご家族の姿は、目に焼きついてなかなか消えてくれませんでした。</p>



<p>愛する人と変わり果てた姿で対面した人の苦しみの声が、救急隊員である私たちの胸に突き刺さりました。</p>



<p><strong>「お母さん、がんばって！　がんばって！　返事してぇ！」</strong></p>



<p>朝は普通に話をしていた母親が、もう二度と動かないのだという事実を、娘さんが受け入れるにはどれだけの時間が必要だったでしょう。</p>



<p>非番の日になっても、その光景はよみがえってきました。<br>未消化な感情が、いつまでも胸の中にとどまっていました。</p>



<p>職務を遂行しながら、ずっと息苦しさを感じていました。<br>思えば、そんな無力感をたくさん溜め込んでいました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">感情を否定した上司の言葉</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="576" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2026/04/kougi-1024x576.jpg" alt="講義中にうなだれる消防士" class="wp-image-8434" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2026/04/kougi-1024x576.jpg 1024w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2026/04/kougi-300x169.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2026/04/kougi-768x432.jpg 768w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2026/04/kougi.jpg 1200w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p>阪神淡路大震災のあと、メンタルを壊した消防士が多かったため、消防庁からメンタルケアを指導する文書が全国の各消防局に送られてきました。<br><strong>「惨事ストレス」</strong> という言葉がクローズアップされはじめた頃のことです。</p>



<p>当時、私が勤務していた消防署でも、当直司令が署員を集めてメンタルヘルスについて話をしました。</p>



<p>その当直司令は、心身ともに強靭で消防戦術にも詳しい、いわばスーパーマンのような上司でした。<br>誰も逆らえないムードの中で、メンタルヘルスの指導要領に基づいてひととおり話した後、こう言ったのです。</p>



<p><strong>「まぁ、どんな現場だろうと消防職員が惨事ストレスになること自体がおかしいことだ。そんな奴には消防職員としての資格がない」</strong></p>



<p>その言葉に、頷く同僚たち。</p>



<p>しかし、私はその言葉に同意することができず、怒りがこみ上げてきました。</p>



<p><strong>あんたがどれだけの現場を見てきたんだ。</strong><br><strong>苦しさを感じたり、悲惨さに心を痛めることさえないというその感受性こそ問題だろうが。</strong></p>



<p>いろんな言葉が頭の中をぐるぐると回りました。</p>



<p>しかし階級制度の中で動いている社会であり、特にカリスマ性を振りかざすその上司に面と向かって異を唱えるわけにはいきませんでした。</p>



<p>惨事ストレスを起こしやすい状況として、次のようなことが挙げられています。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>悲惨な遺体を扱う（損傷の激しい遺体、自殺者）</li>



<li>子どもの遺体を扱う（特に自分の子どもと同じ年齢の場合）</li>



<li>被害者が肉親や知り合いである</li>



<li>活動中にケガをする、同僚が負傷・殉職する</li>
</ul>



<p>そんな過酷な状況の中で活動を続け、心を壊してしまった消防士や消防団員、警察官、自衛官たち。</p>



<p>あの上司の言葉は、彼らの苦しみを否定したのだと思いました。</p>



<p>「惨事ストレス」という概念は、現在ではさらに広くとらえられるようになっています。<br>大惨事の体験者だけでなく、日常生活の中で交通事故現場を目撃して心が苦しくなる場合も含まれます。</p>



<p>何度もくり返し放送される悲惨な事件や事故のニュースを、ただ見ているだけでも、しだいに心が重くなることがあります。</p>



<p>悲しかったり、苦しかったりした過去を思い出して、苦しくなることだってあります。</p>



<p>そんなときに、<strong>泣くことも、苦しみを感じることも「弱さ」ではありません。</strong><br>それは、人として当然の反応です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">大人だって泣いていいんだ</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="576" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2026/04/waraitonamida-1024x576.jpg" alt="笑った顔の女性と泣いている女性" class="wp-image-8430" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2026/04/waraitonamida-1024x576.jpg 1024w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2026/04/waraitonamida-300x169.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2026/04/waraitonamida-768x432.jpg 768w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2026/04/waraitonamida.jpg 1200w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p>大人になると、なかなか泣けません。<br>悲しい出来事にぶつかって、いっそ泣きたいと思っても涙はなかなか流れません。</p>



<p>無意識に感情を抑え込んでいたのか、当時はよけいに泣けませんでした。</p>



<p>消防局を早期退職した後、当時のことを思い出すと、あることに気づきました。</p>



<p><strong>「そうか、あのとき自分は、本当は泣きたかったんだ」</strong><br><strong>「誰かに胸の内を聞いてもらいたかったんだ」</strong></p>



<p>自分の感情を認めてあげること。<br>大人になると、常識や「こうあるべきだ」という思い込みに縛られて、それがなかなかできなくなります。</p>



<p>人生の目標設定、願望実現、前を見ること、上を見ること。<br>そういったことは意識しても、自分の感情を振り返ってみることは、なかなかないかもしれません。</p>



<p>でも、自分の感情を自分が認めてあげないと、苦しさや虚しさや悲しみは、いつまでも胸の奥に残り続けます。</p>



<p>先ほど触れたように、泣くことには科学的な裏付けがあります。<br>涙と一緒にストレス物質が体の外に出ていき、泣いた後には体がリラックスモードに切り替わる。</p>



<p>笑うことも、泣くことも、どちらも私たちの心と体を守るために備わった大切な機能です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">日常の中で「泣く力」を取り戻す</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="576" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2026/04/dorama-1024x576.jpg" alt="ドラマを見て泣く女性" class="wp-image-8432" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2026/04/dorama-1024x576.jpg 1024w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2026/04/dorama-300x169.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2026/04/dorama-768x432.jpg 768w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2026/04/dorama.jpg 1200w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p>涙活（るいかつ）という言葉があります。<br>意識的に泣ける時間を作ることで、日常のストレスを解消しようという取り組みです。</p>



<p>日頃から感情を表に出す習慣がないと、泣く力そのものが錆びついてしまいます。<br>ちょうど、長い間使っていない蛇口が固くなるように。</p>



<p>そんなときは、泣ける映画や音楽の力を借りてみてください。</p>



<p>他者の物語をきっかけに、自分の中に溜まっていた感情がふっと動き出すことがあります。</p>



<p>大切なのは、 「泣くために泣く」のではなく、感情が動くことを自分に許してあげることです。</p>



<p>一人の部屋で、照明を少し落として、好きな音楽を聴きながら。<br>そんな時間を、月に一度でも作ってみる。</p>



<p>それだけで、心の蛇口は少しずつ動くようになっていきます。</p>



<p>かつての私は、固くなりすぎてまったく開かない蛇口のようでした。</p>



<p>ところが、今では映画を見ては涙を流し、子どもが登場するドラマではティッシュ片手に嗚咽するようになりました。</p>



<p>おじいちゃんになったから、ということもありますが。</p>



<h2 class="wp-block-heading">深い苦しみの中で泣けないあなたへ</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="576" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2026/04/hanasu-1-1024x576.jpg" alt="公園で話し合う男女" class="wp-image-8433" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2026/04/hanasu-1-1024x576.jpg 1024w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2026/04/hanasu-1-300x169.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2026/04/hanasu-1-768x432.jpg 768w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2026/04/hanasu-1.jpg 1200w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p>ただ、ここまで書いてきたことは、あくまで日常のストレス解消の話です。</p>



<p>もしあなたが今、耐えきれないような苦しみや悲しみの中にいるなら、話は別です。</p>



<p>本当につらいとき、人は泣けなくなることがあります。<br>涙が出ないほど心が固まってしまうことがあるのです。</p>



<p>かつての私がそうでした。</p>



<p>そんなときに「泣いたほうがいいよ」と言われても、泣けるものではありません。<br>映画を観ても、音楽を聴いても、心が動かない。</p>



<p>もしそんな状態にあるなら、まずは<strong>信頼できる誰かに、話を聴いてもらうこと</strong>から始めてみてください。</p>



<p>順序立てて上手に話す必要はありません。<br>また、具体的なことまではどうしても話せない場合には、<br>「つらい」「苦しい」、それだけでいいのです。</p>



<p>言葉にした瞬間、止まっていた感情が動き出すことがあります。</p>



<p>もし周りに話せる人がいなければ、専門の相談窓口もあります。<br>一人で抱え込まないでください。</p>



<p>喜怒哀楽の中で、笑いと涙は、私たちの心と体を守るために備わった大切な力です。</p>



<p>日常の小さなストレスには、涙活のように気軽に泣ける時間を。<br>深い苦しみの中にいるときには、誰かの手を借りることを。</p>



<p>どちらも、弱さではありません。<br>自分の心を大切にするための、勇気ある行動です。</p>



<p>もしあなたが今、なかなか泣けないでいるなら。</p>



<p><strong>「大人だって泣いていいんだよ」</strong></p>



<p>そう、自分にそっとつぶやいてみてください。</p>



<p>悲しいときにはとことん泣けばいい。<br>心が前を向くのを待って、ゆっくりと進んでいけばいい。</p>



<p>あなたのペースで、大丈夫です。</p>







<p>「泣くこと」「笑うこと」以外にもストレス解消法があります。<br>あわせて読みたい：<strong><a href="https://tatsusan.com/guchimodaiji/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">心が疲れたときに必要なのは弱音とグチ</a></strong></p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<p>講演では、このような体験をオリジナルソングの弾き語りを交えてお話ししています。<br>講演のご依頼やお問い合わせは、<a href="https://tatsusan.com/contact/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">こちらのフォーム</a>からお気軽にご連絡ください。</p>




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			</item>
		<item>
		<title>「笑って、笑って、そして泣いた」よなご傾聴しあわせの会講演会</title>
		<link>https://tatsusan.com/keichounokai/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[石川 達之]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 13 Jul 2025 00:41:29 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[心の健康]]></category>
		<category><![CDATA[講演レポート]]></category>
		<category><![CDATA[コミュニケーション]]></category>
		<category><![CDATA[メンタルヘルス]]></category>
		<category><![CDATA[傾聴]]></category>
		<category><![CDATA[笑い]]></category>
		<category><![CDATA[自殺予防]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/07/shiawasenokai002-1024x609.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>2025年6月21日（土）、よなご傾聴しあわせの会さん主催の講演会「心を込めてリッスン～笑って泣いて心の健康講演会」で講師を務めました。 幸せの会さんのメンバーは約20人で、会場が広いので、できればたくさんの方に参加して [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/07/shiawasenokai002-1024x609.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p>2025年6月21日（土）、<strong>よなご傾聴しあわせの会</strong>さん主催の講演会<strong>「心を込めてリッスン～笑って泣いて心の健康講演会」</strong>で講師を務めました。</p>



<p>幸せの会さんのメンバーは約20人で、会場が広いので、できればたくさんの方に参加していただきたいと、参加無料で事前予約の必要もいらないと広報されました。</p>



<p>当日は、準備した椅子が足りなくて補充され、会場いっぱいの参加者さんの笑顔であふれていました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">傾聴の必要性を痛感した消防士時代</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="609" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/07/shouboujidai-1024x609.jpg" alt="石川の消防士時代の写真" class="wp-image-7706" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/07/shouboujidai-1024x609.jpg 1024w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/07/shouboujidai-300x179.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/07/shouboujidai-768x457.jpg 768w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/07/shouboujidai.jpg 1208w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p>私が消防局を早期退職して、すでに15年近くになります。<br>今は、消防士も<strong>「傾聴」</strong>について学ぶ機会が作られているようですが、当時は「傾聴」という言葉も、消防内部ではまだ取り上げることがありませんでした。</p>



<p>しかし、私自身はその重要性を肌で感じる現場を何度も経験していました。</p>



<p>救急現場での対応や、搬送中の救急車の中で傷病者につきそう関係者の方に接する時。</p>



<p>火災現場での原因調査で、関係者に質問調書を録取する時。</p>



<p>自分の業務の遂行だけに注意力を奪われて、住民への対応がおろそかになると、大きなトラブルに発展します。</p>



<p>「消防は自分らの用事だけ優先している。わしらがどんな思いをしているのか知ろうともしない。わしらは、今晩寝る家さえ無くなったんぞ！」</p>



<p>激怒した住民は、消防士の言葉に耳を傾けるどころか、憎しみさえ抱きます。</p>



<p>救急搬送時でも同様です。<br>家族の病気やケガで不安な思いで付き添う家族に、配慮を欠いた発言をした者もいました。</p>



<p>訴訟問題に発展しかけたような事例もありました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「あなたが大切なんだ」という思いを持って接したい</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="609" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/07/shiawasenokai01-1024x609.jpg" alt="" class="wp-image-7702" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/07/shiawasenokai01-1024x609.jpg 1024w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/07/shiawasenokai01-300x179.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/07/shiawasenokai01-768x457.jpg 768w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/07/shiawasenokai01.jpg 1208w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p>いつもは元気いっぱいの人も、心が弱っているときには、普段通りの心の動きではなくなります。</p>



<p>元気な時とは違う感じ方や考え方をするようになります。<br>そんな心理状態の人に、<br>励ましのつもりで言った<strong>「気にし過ぎだぞ」</strong>とか<strong>「考えすぎだぞ」</strong>という言葉が、よけいにその人を苦しめることになります。</p>



<p>心の弱った人は、アドバイスをもらって、それを自分への非難だと受け取るようになります。</p>



<p><strong>アドバイスが欲しいわけではなく、自分の苦しさを表現したい、つらい状況をわかってもらいたい、共感して欲しい</strong>というのが本心です。</p>



<p>簡単ではありませんが、心から寄り添うことが「傾聴」です。</p>



<p>私自身も、その「傾聴」ができずに、心の病気の家族の気持ちを苦しめた過去があります。</p>



<p>これからも「傾聴」を意識して寄り添って行こうと考えています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ストレスを笑いと涙で解消</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="609" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/07/shiawasenokai03-1024x609.jpg" alt="" class="wp-image-7704" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/07/shiawasenokai03-1024x609.jpg 1024w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/07/shiawasenokai03-300x179.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/07/shiawasenokai03-768x457.jpg 768w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/07/shiawasenokai03.jpg 1208w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p>傾聴ボランティアは、感謝されてやり甲斐も大きいのですが、反面、なかなか意思の疎通ができなくて、つらい言葉を聞くこともあるそうです。</p>



<p>人と関わる仕事では、どうしても避けられないストレスがありますが、それは傾聴ボランティアも同じです。<br>相手の深い悩みや苦しみを受け止める時、聞き手側にも心理的な負担がかかります。</p>



<p>だからこそ、定期的にストレスを発散する機会が必要になります。</p>



<p>私の講演時間は、60分～90分が多いのですが、この日は質問タイムを入れて最長２時間とのお話だったので、いつもより歌を多めにやりました。</p>



<p>最初の方言ソングでは笑いすぎて涙を拭く人があちこちに。</p>



<p>今回の講演では、参加者の皆さんに思いっきり笑って、感動して涙を流していただきました。<br>男性の参加者さんも、何人もの方が涙を拭っている様子が見えました。</p>



<p><br>感情を表に出すことで、日頃溜まっていた心の重荷を軽くしてもらえたのではないでしょうか。</p>



<p>傾聴ボランティアを続けていくためには、支援する側の心の健康も大切です。笑いと涙でリフレッシュできる時間が、皆さんの活動の支えになれたとしたら、こんな嬉しいことはありません。</p>



<h2 class="wp-block-heading">傾聴の必要性が高まる時代背景</h2>



<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img decoding="async" width="711" height="1024" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/07/yonagokeityou_1-711x1024.jpg" alt="よなご傾聴の会講演会のチラシ" class="wp-image-7707" style="width:353px;height:auto" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/07/yonagokeityou_1-711x1024.jpg 711w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/07/yonagokeityou_1-208x300.jpg 208w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/07/yonagokeityou_1.jpg 758w" sizes="(max-width: 711px) 100vw, 711px" /></figure>



<p>現代日本において、傾聴のニーズはかつてないほど高まっているようです。</p>



<p>2024年4月に施行された「孤独・孤立対策推進法」に関連して実施された内閣府の全国調査（令和5年）では、<strong>孤独感を感じる人が約4割</strong>に上ることが明らかになっています。</p>



<p>WHO（世界保健機関）も2023年11月に「社会的つながりを育む委員会」を新設し、孤独・孤立問題を「<strong>世界的な公衆衛生の優先課題</strong>」として位置づけています。</p>



<p>これからの日本社会において、米子傾聴の会さんのような心の弱った人の話に耳を傾けるボランティア活動はますます必要な時代になります。</p>



<p>高齢化の進展、核家族化、地域コミュニティの希薄化といった社会構造の変化により、一人で悩みを抱え込む人々が増加しています。</p>



<p>日本財団の自殺意識調査によると、自殺のリスクを抑える最も重要な要因は<strong>「家族に居場所があること」</strong>と<strong>「人間同士は理解や共感ができると考えていること」</strong>とがわかっています。</p>



<p>つまり、誰かが自分の話を聞いてくれる、理解してくれるという実感こそが、生きる支えになるります。</p>



<p>家庭で、地域で、職場で、一人ひとりが傾聴の心を持ち、身近な人の小さな変化に気づき、声をかけ合う。そんな地域のつながりが、これからの時代にはますます必要になってくるのは間違いありません。</p>



<p>それだけに、私たち個人の心身の健康も、人との触れ合いを絶やさないことが、維持することになり、自殺予防にもつながる重要な要素となっています。</p>



<p>私自身も、今後も講演活動を地道に続けて行こうと、あらためてあらためて決意を新たにしました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">参加者の反響（アンケートより）</h2>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-large"><img decoding="async" width="1024" height="609" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/07/shiawasenokai04-1024x609.jpg" alt="よなご傾聴の会講演会のアンケート" class="wp-image-7705" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/07/shiawasenokai04-1024x609.jpg 1024w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/07/shiawasenokai04-300x179.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/07/shiawasenokai04-768x457.jpg 768w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/07/shiawasenokai04.jpg 1208w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>
</div>


<p>アンケートの感想を送っていただきましたので、その一部をご紹介します。<br>よなご傾聴しあわせの会さんの方で、内容を抜粋されたものをまとめられているので、いただいた原文のまま掲載させていただきます。</p>



<p><strong>笑いと涙だと感情が洗われました。 ありがとうの言葉を 101歳の母に伝える。</strong></p>



<p><strong>人生において指針となりました。 聞く聴くに心を切り替えていきたいと思います。</strong></p>



<p><strong>本当に久しぶりに生のいい声を聴き楽しみました。 今後 CD で音楽を聴きます。</strong></p>



<p><strong>母に産んでくれてありがとうと伝えます。 これからの人生機嫌よく生きていきます。</strong></p>



<p><strong>ストレスの対処方法や家族砥のコミニケションに非常に参考になった。</strong></p>



<p><strong>家族に優しい言葉をかけようと思いました。 身内に鬱の人がいるので声掛けの参考になりました。</strong></p>



<p><strong>日々明るい気持ちで暮らしていけます。 87 歳です大変面白く聞き、 元気になりました。</strong></p>



<p><strong>人の心に寄り添う大切さを学んだ。お母さんありがとうの歌を聴き感激した。</strong></p>



<p><strong>今ならまだ間に合うことがたくさんあるような気がしました。</strong></p>



<p><strong>長年うつ病を患っているので元気づけられました。</strong></p>



<p><strong>研修というと身構えるが自分自身の荷物が少し軽くなった気がする。 他者への受容、共感、非常に大切ですね。</strong></p>



<p><strong>お友達に聞き参加しました。 一日一日を大切にして、毎日楽しく生きていこうと思っています。</strong></p>



<p><strong>ほんとうに温かいお言葉をたくさんいただきました。</strong></p>



<p>そして、このブログ記事のタイトルにも使わせていただいた感想がこちらです。</p>



<p><strong><span class="swl-marker mark_yellow">おもしろい、 とにかくおもしろい。 笑って、 笑って、 そして泣いた。</span></strong></p>



<h2 class="wp-block-heading">残りの人生、たくさんの人に出会いたい！</h2>



<p>54歳になって遅すぎると言われながら早期退職をしたのですが、<br><strong>「自分の人生であとどれくらいの人に出会えるかわからないが、もっとたくさんの人に出会いたい」</strong><br>と思ったのもきっかけの一つでした。</p>



<p>ふつうは高齢期に向かうにつれて、身辺を整理し、友達さえも断捨離する人が少なくありません。</p>



<p>しかし、私は自分の講演を通じて、たくさんの人に出会い、思いを共有したいという気持ちがありました。</p>



<p>今回も、まさにその思いが叶った講演でした。</p>



<p>本当に感謝でいっぱいです。<br>私自身も笑ったり泣いたりしながら、心身の健康に留意して、<strong>これからもたくさんの人に出会いたいと思います。</strong></p>



<figure class="wp-block-table is-style-regular min_width30_"><table><thead><tr><th class="has-text-align-center" data-align="center">項　目</th><th class="has-text-align-center" data-align="center">内　容</th></tr></thead><tbody style="--tbody-th-color--bg:var(--color_deep02);--tbody-th-color--txt:var(--swl-text_color--white)"><tr><td class="has-text-align-center" data-align="center">演　題</td><td class="has-text-align-center" data-align="center">泣いて笑って心の健康講演会<br>～心を込めてリッスン～</td></tr><tr><td class="has-text-align-center" data-align="center">日　時</td><td class="has-text-align-center" data-align="center">2025年6月21日（土）</td></tr><tr><td class="has-text-align-center" data-align="center">主　催</td><td class="has-text-align-center" data-align="center">よなご傾聴しあわせの会</td></tr><tr><td class="has-text-align-center" data-align="center">場　所</td><td class="has-text-align-center" data-align="center">鳥取県米子市淀江　米子市淀江文化センター</td></tr></tbody></table></figure>




]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>笑いで認知症予防 &#8211; 明るく楽しく健康づくり</title>
		<link>https://tatsusan.com/waraideyobou/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[石川 達之]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 28 Aug 2024 10:22:02 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[心の健康]]></category>
		<category><![CDATA[免疫力アップ]]></category>
		<category><![CDATA[笑い]]></category>
		<category><![CDATA[認知症予防]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://tatsusan.com/?p=7191</guid>

					<description><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/08/waraiyoga-1024x558.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>今日は、認知症予防にとても効果的な方法についてお話しします。 それは、なんと「笑い」なんです。「えっ、笑うだけで認知症予防になるの？」って思われるかもしれませんね。でも、本当なんです。 笑いには、私たちの体と心を健康に保 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/08/waraiyoga-1024x558.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p>今日は、認知症予防にとても効果的な方法についてお話しします。</p>



<p>それは、なんと<strong>「笑い」</strong>なんです。<br><strong>「えっ、笑うだけで認知症予防になるの？」</strong>って思われるかもしれませんね。<br>でも、本当なんです。</p>



<p>笑いには、私たちの体と心を健康に保つ素晴らしい力があります。<br>そして、これは単なる言い伝えではありません。科学的な研究結果がそれを裏付けています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">認知症予防、これなら難しくありません</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="576" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/08/senioregao-1024x576.jpg" alt="楽しそうに食事する高齢者夫婦" class="wp-image-7196" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/08/senioregao-1024x576.jpg 1024w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/08/senioregao-300x169.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/08/senioregao-768x432.jpg 768w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/08/senioregao.jpg 1200w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p>最近、テレビや新聞で認知症の話題をよく目にしませんか？</p>



<p>高齢化社会が進む中で、認知症は避けて通れない大きな課題になっています。 <br>特に、新型コロナウイルスの影響で、外出する機会が減ってしまった高齢者の方々は、フレイルといって健康な状態と要介護状態の中間の段階の方がとても増加してしまいました。</p>



<p>ますます認知症のリスクが高まっているというわけです。<br>でも、心配しないでください。認知症予防の方法もいろいろありますが、とても簡単にできる方法があります。</p>



<p>それが、<strong><span class="swl-marker mark_yellow">「笑う」</span></strong>ことなんです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">笑いの科学的効果</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="576" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/08/noukassei-1024x576.jpg" alt="脳が笑いでパワーアップしているイラスト" class="wp-image-7194" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/08/noukassei-1024x576.jpg 1024w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/08/noukassei-300x169.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/08/noukassei-768x432.jpg 768w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/08/noukassei.jpg 1200w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p><strong>「笑い」</strong>は、年齢に関係なく誰でも楽しめる最高のストレス発散法です。</p>



<p>そして、このストレス発散が、実は認知症予防にとても効果的なんです。</p>



<p>2014年に発表された研究（カリフォルニア大学アーバイン校の研究チームによって行われた）によると、ユーモアを理解し笑うことは、短期記憶や創造的思考、学習能力の向上に繋がることが分かっています。</p>



<p>これらの能力は、認知症の予防に重要な役割を果たします。</p>



<p>笑うと、私たちの体の中でどんなことが起こるか知っていますか？</p>



<ol class="wp-block-list">
<li><strong><span class="swl-marker mark_yellow">エンドルフィンの分泌</span></strong><br>脳内で「エンドルフィン」というホルモンが分泌されます。このエンドルフィン、「幸せホルモン」とも呼ばれていて、気分を良くしてくれるんです。<br></li>



<li><strong><span class="swl-marker mark_yellow">ストレス軽減</span></strong><br>2016年のカリフォルニア大学アーバイン校の研究チームによって行われた研究では、笑いがストレスホルモンであるコルチゾールのレベルを下げることが確認されています。<br></li>



<li><strong><span class="swl-marker mark_yellow">運動効果</span></strong><br>思い切り笑うと、お腹に力が入りますよね。これは立派な運動なんです。アメリカの研究者の計算によると、15分間の笑いで、約10〜40カロリーを消費するそうです。 <br>※主な研究者: ガーシャ・ブレイン博士を中心とするチーム（ロマリンダ大学とカリフォルニア大学アーバイン校の共同研究）</li>
</ol>



<h2 class="wp-block-heading">脳の活性化と笑い</h2>



<p>脳の活性化には、食事、運動、コミュニケーションの3つが欠かせません。</p>



<p>そして、<strong>「笑い」</strong>は、この<strong>「運動」</strong>と<strong>「コミュニケーション」</strong>を同時に満たしてくれる素晴らしい活動です。</p>



<p>友達や家族と一緒に笑うと、それは立派なコミュニケーションです。</p>



<p>一人でテレビを見て笑っても、それは脳にとっては他者とコミュニケーションをとっているのと同じような効果があります。</p>



<p>2017年の研究では、社会的な笑いが認知機能の低下を遅らせる可能性があることが示されています。 <br>※主な研究者: マリー・ベネット（Mary P. Bennett）博士とシャキーラ・レングアチャー（Cecile A. Lengacher）博士</p>



<p>さらに、笑いには<strong>免疫力</strong>を高める効果もあります。</p>



<p>2015年の研究では、笑いが自然キラー細胞の活性を高め、免疫機能を向上させることが確認されています。 <br>※主な研究者: リー・ベーク（Lee Berk）博士を中心とするチーム（ロマリンダ大学）</p>



<p>免疫力が高まると、体の調子が良くなります。体の調子が良いと、自然と外出する機会も増えますよね。外出して人と会話をする。これもまた、認知症予防にとても良いことなんです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">男性は笑顔のハードルを下げましょう</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="576" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/08/kaijyou-1024x576.jpg" alt="石川の講演会の客席風景" class="wp-image-7193" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/08/kaijyou-1024x576.jpg 1024w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/08/kaijyou-300x169.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/08/kaijyou-768x432.jpg 768w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/08/kaijyou.jpg 1200w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p>さて、ここで特に日本人男性の皆さんにお話ししたいことがあります。</p>



<p><strong>「笑顔を見せるのは照れくさい」<br>「感情を表に出すのは苦手だ」</strong></p>



<p>そんな風に感じている方も多いのではないでしょうか。でも、健康のためには、そのハードルを少しずつ下げていく必要があるんです。</p>



<p>では、どうすれば笑顔を取り入れやすくなるでしょうか。いくつかのポイントをお伝えします。</p>



<ol class="wp-block-list">
<li><strong><span class="swl-marker mark_orange">お笑い番組や映画を見る</span></strong><br>現代の日本はお笑い大国となりました。 テレビ・ラジオではお笑い芸人さんの楽しい番組がたくさんあります。 また動画視聴サイトには、各国のコメディ映画が選択に迷うほどたくさんあります。 お笑い番組や映画を見ながら、意識して笑顔になったり、声を出して笑ったりしてみましょう。</li>



<li><strong><span class="swl-marker mark_orange">小さな喜びを見つける</span></strong><br>日常生活の中で、ほんの些細な喜びを見つけて微笑むことから始めましょう。 美味しいコーヒーを飲んだ時、好きな音楽を聴いた時など、小さな幸せを噛みしめるんです。</li>



<li><strong><span class="swl-marker mark_orange">笑顔の効果を意識する</span></strong><br>笑顔を見せると、周りの人も笑顔になります。それによって、良好な人間関係が築けるということを意識してみてください。</li>



<li><strong><span class="swl-marker mark_orange">趣味の場で笑顔を</span></strong><br>好きなことをしている時は自然と表情が和らぎます。趣味の場で意識的に笑顔を増やしてみましょう。</li>



<li><strong><span class="swl-marker mark_orange">家族や親しい友人から</span></strong><br>まずは家族や親しい友人といる時に意識的に笑顔を見せてみましょう。慣れてきたら、徐々に他の場面でも笑顔を増やしていけばいいんです。</li>
</ol>



<p>笑顔を見せることは、決して「カッコ悪い」ことではありません。むしろ、自信と余裕のある人だと周りに映るものです。健康のためだけでなく、人間関係の潤滑油としても、笑顔はとても大切なんです。</p>



<p>また、<strong><span class="swl-marker mark_yellow">心の健康に関する講演会や催しに参加するのも効果的</span></strong>です。</p>



<p>私自身、<strong>「心の健康講演会」</strong>の講師を務めていますが、そこでは単に話を聞いていただくだけでなく、歌を交えたり、消防士時代の現場活動のエピソードを聞いていただき、時には泣いたり笑ったりと、様々な感情を体験していただいています。</p>



<p>普段は抵抗があって、人前で笑顔になることも、涙を流すこともなさそうな、無表情な男性の参加者さんの多くが、講演の前半でとてもいい表情で大笑いされ、後半では手で涙を拭う仕草がステージの上から見えます。</p>



<p>暗い会場で、隣の席の人もステージ上の私を見ているので、自分を見られることはないという安心感もあるのかもしれません。</p>



<p>実は、笑うことだけでなく、泣くことも脳にとっては良い刺激になります。感情を抑え込まずに表現することで、ストレス解消にもつながります。</p>



<p>ある研究では、感情を適切に表現する人の方が、認知機能の低下が遅いという結果も出ています。 <br>※主な研究者: サラ・マッティングリー（Sarah A. Mattingly）博士とマーク・ヘルフリッチ（Mark A. Helfrich）博士を中心とするチーム</p>



<p>こういった講演会や催しでは、同じような興味を持つ人たちと出会える機会にもなります。新しい人間関係を築くことも、脳の活性化には大切なんですよ。</p>



<h2 class="wp-block-heading">日々の生活に笑顔を</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="576" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/08/seniorfamily-1024x576.jpg" alt="笑顔の２世代家族" class="wp-image-7197" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/08/seniorfamily-1024x576.jpg 1024w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/08/seniorfamily-300x169.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/08/seniorfamily-768x432.jpg 768w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/08/seniorfamily.jpg 1200w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p>大切なのは、笑顔で過ごす時間を意識的に増やすことです。</p>



<p>朝起きたときに、鏡の前で自分に向かって笑いかけてみてください。気分が良くなります。</p>



<p>実際、意識的に笑顔を作ることでストレスへの反応が和らぐことがわかっています。</p>



<p>そして、周りの人たちにも笑顔を向けてみてください。きっと、笑顔は返ってきます。 その笑顔の交換が、あなたの脳を活性化させ、認知症予防につながっていきます。</p>



<p>2018年の研究では、社会的な交流が多い高齢者は、認知機能の低下が遅いことが報告されています。 <br>※主な研究者: イヴォンヌ・ルフェーブル＝アンダーソン（Yvonne Lefevre-Anderson）博士を中心とするチーム</p>



<p>時には、悲しいことや辛いこともあるでしょう。<br>そんな時は、無理に笑顔を作る必要はありません。感情を素直に表現することも大切です。</p>



<p>泣きたい時は泣き、怒りたい時は怒る。そうやって感情を表現した後に、自然と笑顔が戻ってくる。そんな心の動きも、実は脳にとってはとても良い刺激なんです。</p>



<p><span class="swl-fz u-fz-s">こちらのブログ記事に「笑いと健康」について書いています。<br><a href="https://tatsusan.com/warainochikara/">「笑い」のチカラ</a></span></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ：笑顔で健康に</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="576" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/08/seniorcamp-1024x576.jpg" alt="高齢女性がキャンプ場で微笑んでいる画像" class="wp-image-7195" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/08/seniorcamp-1024x576.jpg 1024w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/08/seniorcamp-300x169.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/08/seniorcamp-768x432.jpg 768w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/08/seniorcamp.jpg 1200w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p><strong>「笑い」</strong>には、素晴らしい力があります。気分を良くし、体を動かし、人とのつながりを作る。そのどれもが、認知症予防に効果的なんです。</p>



<p>だから、今日からもっと笑いましょう。そして、時には泣いたり怒ったりと、感情豊かに過ごしましょう。<br>たくさん笑って、楽しく過ごすことが、一番の健康づくり、認知症予防になります。</p>



<p>明るく、楽しく、笑顔で。そんな毎日を過ごしていけば、きっと健康な体と心を保つことができますよ。<br>さあ、今日も笑顔で過ごしましょう！</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>「笑い」のチカラ</title>
		<link>https://tatsusan.com/warainochikara/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[石川 達之]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 19 Feb 2017 00:48:24 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[エッセイ]]></category>
		<category><![CDATA[ストレス解消]]></category>
		<category><![CDATA[メンタルヘルス]]></category>
		<category><![CDATA[笑い]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://tatsusan.com/?p=3575</guid>

					<description><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2017/02/warai.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>この記事は、笑いの大切さについて書いています。介護者や企業、お寺、公民館など、様々な団体から「笑い」に関する講演依頼を受けますが、ストレスが蓄積することが多い日々を送る中でも、笑いを見つけ、取り入れることでストレスを解消し、心身の健康を保つことができます。また、自己開示を伴う「笑い」はコミュニケーションにおいても優れたツールです。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2017/02/warai.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p>以前から「笑い」というテーマで障がい者家族会、介護者教室などでお声をかけていただく機会がありました。</p>



<p>家族を介護していく中でどうしてもストレスを溜めがちになるので笑わせて欲しい、という講演依頼でした。</p>



<p>打合せ、会場の準備、片づけのときなどに家族の介護をしていらっしゃる方から伺う介護の苦労は、私の想像をはるかに超えたものでした。</p>



<p>そんな話の中に、先の見えない長い介護生活で心身ともに疲へいしきっているとき、寝たきりのおじいちゃんがふいに「プーッ」ととても長い、間の抜けた音階のオナラをしたため、家族で顔を見合わせて噴き出したことがあった、というエピソードがありました。</p>



<p>長い期間笑うことも忘れていたのに、ふっと心身の力が抜け、ほのぼのとした気持ちになって笑い、涙を流されたそうです。「笑うって大事なことですね。もう限界だ、と思っていたのに、またがんばろうという気持ちになりました」と語られました。</p>



<p>ここ数年、「笑って心の健康」というテーマでの講演依頼を、企業、お寺、公民館などさまざまな団体から受けることが多くなりました。</p>



<p>免疫力を上げ、ストレス抵抗力を高めるために、日々の生活の中で「笑い」を見つけ、会話に「笑い」を取り入れる方法、さらには「笑い」を生み出すコツなどについて実例をあげ、歌を交えてお話しさせていただきます。</p>



<p>「笑い」を見つけ、取り入れるという行為は、私自身が笑えない時期を過ごしたからこそ取った方法でした。</p>



<p>自分の心が弱り切っているときに、同僚を笑わせたり、友人と笑いあったりすることが、エネルギーを充てんすることになりました。笑うことで肩の力が抜け、相手との心の距離がぐんと縮まるというメリットもあります。</p>



<p>「笑い」にも多種あり、ブラックな笑い、攻撃的な笑いもあります。時と場所、聞き手の心理的な状況などで、それが「笑い」になるかならないかが決まるデリケートなものでもあります。</p>



<p>そんな多様な「笑い」の中でも、自己開示を伴う「笑い」は優秀なコミュニケーションツールとなります。自己開示は、コミュニケーションの基本であり、信頼関係を築くための基本でもあります。</p>



<p>初めて訪れた土地での講演で、私が壇上に立つと、「あれは誰？」というアウェーな空気が充満することがあります。そんなとき、「みなさん、せっかくお越しくださったのに、オーラのない講師で申し訳ありません」の一言に続く失敗談、挫折経験などを交えた自己紹介で笑いが起こると、空気が一転して、会場に笑顔が広がります。</p>



<p>私自身のストレスも「笑い」で見事に解消されることを、身を持って体験する瞬間です。</p>



<p>（新聞の月一コラムに掲載されたエッセイです）</p>


<div class="taxonomy-post_tag wp-block-post-terms"><a href="https://tatsusan.com/tag/%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%ac%e3%82%b9%e8%a7%a3%e6%b6%88/" rel="tag">ストレス解消</a><span class="wp-block-post-terms__separator">, </span><a href="https://tatsusan.com/tag/%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%ab%e3%83%98%e3%83%ab%e3%82%b9/" rel="tag">メンタルヘルス</a><span class="wp-block-post-terms__separator">, </span><a href="https://tatsusan.com/tag/%e7%ac%91%e3%81%84/" rel="tag">笑い</a></div>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>がん患者さんと家族の方に歌いりの講演を</title>
		<link>https://tatsusan.com/suzukakesalon/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[石川 達之]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 05 Jun 2013 05:10:39 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[講演レポート]]></category>
		<category><![CDATA[免疫力]]></category>
		<category><![CDATA[笑い]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://tatsusan.com/?p=3999</guid>

					<description><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/suzukake.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>鳥取県立厚生病院内の「すずかけサロンの５周年記念イベント」で歌入りの講演をさせていただきました。笑いと涙でストレス解消、心の癒やしを、というコンセプトでした。日頃からストレスの多いがん患者さんとそのご家族の方たちと、一緒に楽しい時間をすごさせていただきました。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/suzukake.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p>がん患者の方々に元気を与え、心を癒すためにというご依頼をいただき、鳥取県立厚生病院内の<strong>すずかけサロン</strong>の５周年記念イベントでオリジナルソングを交えてお話しました。</p>



<p>この講演では、<strong>「笑いで元気」</strong>というテーマで構成しました。</p>



<p>点滴を受けながら車椅子で聴講している患者さんもたくさんいらっしゃいました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">笑いの力で免疫力を上げる</h2>



<p>入院患者さんはもとより、家族の方も大きなストレスを抱えて日々を過ごしていらっしゃいます。</p>



<p>この病院には、かつて癌で他界した私の親族も入院していました。</p>



<p>身内の人間としては、何をやっていても、心の底に重たい鉛のようなものがあり、息苦しさを感じながら生活をしていました。</p>



<p>笑いを届けることで免疫力を上げ、心を癒やしていただこうと、内容をいろいろと考えました。</p>



<p>がん治療中の方々は、身体的、精神的に大変なストレスを抱えていらっしゃいます。 そのような方々に、楽しい時間を一緒に過ごすことが一番大切だと考えました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">涙と笑いで心を癒やす</h2>






<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="437" height="328" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/suzukake03.jpg" alt="すずかけサロンで歌う石川" class="wp-image-4003" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/suzukake03.jpg 437w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/suzukake03-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 437px) 100vw, 437px" /></figure>
</div>


<p>人間の感情は喜怒哀楽があることはよく知られています。</p>



<p>そんな感情の中でも、ストレス解消に役立つ感情は「笑うこと」と「泣くこと」です。</p>



<p>ギャグソングで大いに笑っていただくだけではなく、泣いていただこうと考えました。</p>



<p>私のオリジナルソングの中に「里帰り」という歌があります。</p>



<p>故郷を離れ、都会の学校に通っている子どもが久しぶりに帰省した情景を歌と語りにしています。</p>



<p>語りのエピソードに笑っていただき、歌部分では子どもを思う親心に、多くの方がハンカチをとりだして涙を拭っておられました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">心が少しでも軽くなっていただきたい</h2>



<p>家族の方々は、患者さんの側にいることが多いため、自分自身の体調管理やメンタルケアを怠りがちになります。</p>



<p>しかし、家族の方々が健康でいることは、患者さんをサポートする上で非常に重要です。</p>



<p>このすずかけサロンは、がん患者さん家族の皆様の交流ために作られたそうです。</p>



<p>お互いを支え合いながら、前向きに生活されるために、交流だけではなく勉強会も開催されているそうです。</p>



<p>微力ながら私にそのお手伝いができるならと、一緒に楽しい時間を過ごさせていただきました。</p>



<p>ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。<br>こんな私でお役に建てるなら、ぜひまたお目にかかりたいと思います。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><a href="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/suzukake02.jpg"><img decoding="async" width="350" height="500" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/suzukake02-s.jpg" alt="すずかけサロン「笑いのコンサート」のチラシ" class="wp-image-4002" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/suzukake02-s.jpg 350w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/suzukake02-s-210x300.jpg 210w" sizes="(max-width: 350px) 100vw, 350px" /></a></figure>
</div>


<figure class="wp-block-table is-style-regular min_width30_"><table><thead><tr><th class="has-text-align-center" data-align="center">項　目</th><th class="has-text-align-center" data-align="center">内　容</th></tr></thead><tbody style="--tbody-th-color--bg:var(--color_deep02);--tbody-th-color--txt:var(--swl-text_color--white)"><tr><td class="has-text-align-center" data-align="center">タイトル</td><td class="has-text-align-center" data-align="center">がん患者会すずかけサロン５周年記念コンサート</td></tr><tr><td class="has-text-align-center" data-align="center">日　時</td><td class="has-text-align-center" data-align="center">2013年6月4日（火）14:00～15:30</td></tr><tr><td class="has-text-align-center" data-align="center">演　題</td><td class="has-text-align-center" data-align="center">笑いのコンサート</td></tr><tr><td class="has-text-align-center" data-align="center">場　所</td><td class="has-text-align-center" data-align="center">鳥取県倉吉市昭和町　<br>鳥取県立厚生病院大会議室</td></tr></tbody></table></figure>


<div class="taxonomy-post_tag wp-block-post-terms"><a href="https://tatsusan.com/tag/%e5%85%8d%e7%96%ab%e5%8a%9b/" rel="tag">免疫力</a><span class="wp-block-post-terms__separator">, </span><a href="https://tatsusan.com/tag/%e7%ac%91%e3%81%84/" rel="tag">笑い</a></div>]]></content:encoded>
					
		
		
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