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	<title>保護者会 &#8211; 石川達之ホームページ</title>
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	<title>保護者会 &#8211; 石川達之ホームページ</title>
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	<item>
		<title>京都の中学校でPTA人権講演会〜つぎつぎに生徒が手を挙げてくれた日</title>
		<link>https://tatsusan.com/kyoutanbacchu/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[石川 達之]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 16 Dec 2025 01:14:14 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[人権]]></category>
		<category><![CDATA[講演レポート]]></category>
		<category><![CDATA[中学校]]></category>
		<category><![CDATA[人権講演会]]></category>
		<category><![CDATA[保護者会]]></category>
		<category><![CDATA[感謝]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/12/chugakukouen-1024x536.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>12月5日、京都府京丹波町立瑞穂中学校の人権講演会でお話しさせていただきました。 京丹波町の会場へ 前日は丹波篠山市のホテルに宿泊。当日の朝、会場へ向かう道はとても天気が良く、山間の景色を楽しみながらのドライブでした。  [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/12/chugakukouen-1024x536.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p>12月5日、京都府京丹波町立瑞穂中学校の人権講演会でお話しさせていただきました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">京丹波町の会場へ</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="900" height="509" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/12/kyouto.jpg" alt="湯梨浜町から京丹波町までの行程地図
" class="wp-image-8024" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/12/kyouto.jpg 900w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/12/kyouto-300x170.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/12/kyouto-768x434.jpg 768w" sizes="(max-width: 900px) 100vw, 900px" /></figure>



<p>前日は丹波篠山市のホテルに宿泊。<br>当日の朝、会場へ向かう道はとても天気が良く、山間の景色を楽しみながらのドライブでした。</p>



<p>会場は京丹波町山村開発センターみずほホール。</p>



<p>今回も音響機材を持参したので、午前中から会場入りして準備をさせていただきました。<br>先生やPTA役員の方々がとても温かく迎えてくださり、気持ちよく準備を進めることができました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ギターを見つめる生徒たちの目</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="846" height="516" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/12/stage.jpeg" alt="ステージで歌う石川" class="wp-image-8025" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/12/stage.jpeg 846w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/12/stage-300x183.jpeg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/12/stage-768x468.jpeg 768w" sizes="(max-width: 846px) 100vw, 846px" /></figure>



<p>午後からの講演。対象は生徒さん、PTA役員の保護者の方、そして先生方です。<br>中学生が主体ということで、いつもの講演より歌を多めに構成しました。</p>



<p>講演が始まる前、生徒たちの視線がスクリーンの横に置いてあるギターに向いているのがわかりました。<br>「一体どんな講演が始まるんだろう」という好奇心の目。</p>



<p>今までの中学、高校での講演の感想文には、<br>「人権の講演だと聞いて、どうせよくある話を聞かされるんだと思っていたら、話の内容も初めて聞く消防現場の話だったり、話の間に歌が入ったりして、あっという間に時間が終わった感じです」<br>という内容がよくあります。</p>



<p>「さて、今日はどんな反応になるんだろう」と、この瞬間がいつもワクワクします。</p>



<h2 class="wp-block-heading">音楽の成績は1だった私が</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="900" height="503" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/12/ongaku.jpg" alt="音楽成績表「１」" class="wp-image-8026" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/12/ongaku.jpg 900w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/12/ongaku-300x168.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/12/ongaku-768x429.jpg 768w" sizes="(max-width: 900px) 100vw, 900px" /></figure>



<p>この日のテーマは「心の中の思いを大切な人に伝える」ということ。</p>



<p>スライドで、中学生時代の私の写真を見てもらいました。<br>音楽の授業が苦手で、成績はいつも5段階評価の1。<br>音符も読めず、ハーモニカもリコーダーもまともに吹けませんでした。</p>



<p>でも、歌を聞くことと、歌うことは大好きでした。</p>



<p>中学1年生のとき、ラジオでビートルズを聴いて衝撃を受けました。</p>



<p>それから音楽にどっぷりはまり、高1のときにギターを手にしました。<br>夢中でレコードを聴きながら、フォークソングをコピーしました。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="801" height="489" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/12/kouici.jpg" alt="ギターを文化祭で弾く高２の石川の写真" class="wp-image-8029" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/12/kouici.jpg 801w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/12/kouici-300x183.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/12/kouici-768x469.jpg 768w" sizes="(max-width: 801px) 100vw, 801px" /></figure>



<p>音符が読めないまま、ただ「好き」という気持ちだけで続けてきた結果、インディーズでCDを5枚出しました。</p>



<p>学校の校歌を作曲する機会をいただいたり、鳥取県から依頼を受けて自死予防対策の歌を作ったり、こうして講演でオリジナルソングを歌ったりするようになりました。</p>



<p>生徒たちには「好きなことをずっと育ててほしい」と話しました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">交通事故の現場で気づいたこと</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="900" height="508" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/12/theme.jpg" alt="講演タイトル画像
" class="wp-image-8027" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/12/theme.jpg 900w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/12/theme-300x169.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/12/theme-768x433.jpg 768w" sizes="(max-width: 900px) 100vw, 900px" /></figure>



<p>感謝を伝えるということについても話しました。</p>



<p>私は消防士として32年間勤務しました。ある交通事故の現場での活動がきっかけで、子どもたちに「生まれてくれてありがとう」と伝えるようになりました。</p>



<p>母には「産んでくれてありがとう」、父には「育ててくれてありがとう」と伝えました。</p>



<p>当たり前のように一緒にいる家族。<br>でも、その当たり前は、本当は当たり前じゃない。<br>そのことに気づいた出来事でした。</p>



<p>今までそのエピソードを、たくさんの学校や企業の安全大会でも話してきました。</p>



<p>後日、感想文やメールで、多くの方が実際に家族に感謝を伝えたことがわかりました。</p>



<p>「講演を聞いて帰った日に、お母さんにありがとうを伝えました。」<br>と書いてくれた人もいれば、</p>



<p>「今はまだ恥ずかしくて伝えられないけど、卒業して県外に出るまでには必ず伝えます」</p>



<p>「面と向かって言うのは恥ずかしいので、メールで伝えました。」<br>と書いてくれた生徒など様々です。</p>



<p>生徒だけではなく、ある男性会社員も、実際に父親にありがとうを伝えたとメールで知らせてくれました。</p>



<p>それは、お父さんのがんが発見され、車で入院の決まった病院に向かう途中でのことだったそうです。</p>



<p>育ててくれてありがとうと伝えると、お父さんは「俺にはいいから、お前の子供を大切にしてやってくれ」と言われたそうです。</p>



<p>その方はお父さんに気づかれないように涙を拭ったそうです。</p>



<p>その数ヶ月後にお父さんは亡くなられたそうですが、 あの日感謝を伝えられたことが、今の自分の救いになっている、とメールに書いていました。</p>



<p>大切な人に感謝を伝えるという行動は、 伝える相手だけではなく、伝えた本人の心もとても幸せにしてくれます。<br>相手を、今まで以上に大切に感じられるようになると同時に、 伝えた本人の心が温かくなり、自己肯定感を上げてくれます。</p>



<p>この日も、生徒たちがいつかどこかのタイミングで、大切な家族や友人に「ありがとう」を伝えてくれることを願いながら話しました。</p>



<p>※こちらにも「ありがとう」を伝えるきっかけとなったエピソードを書いています。<br><a href="https://tatsusan.com/thanks-3/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">「生んでくれてありがとう」と伝えたくなったきっかけは交通事故</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">言葉は時に命さえ奪う</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="469" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/08/ambulance-1024x469.jpg" alt="夜間に走行する救急車" class="wp-image-6920" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/08/ambulance-1024x469.jpg 1024w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/08/ambulance-300x138.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/08/ambulance-768x352.jpg 768w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2024/08/ambulance.jpg 1200w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p>私が人権についてお話をするとき、絶対に欠かせない「言葉の持つ力」についてのエピソードも話しました。</p>



<p>差別的な言葉だけが人を傷つけるわけではありません。<br>相手の心を考えずに発した言葉は、時に命さえ奪うことがあります。</p>



<p>実際に私が出動した救急現場での悲しいエピソードをお話ししました。</p>



<p>心の病気から必死に立ち直ろうとしている人が、親戚の人から説教され、 その直後に自ら命を絶たれたという現場でした。</p>



<p>息子の亡骸にすがりついて泣いているお母さんの後ろ姿を見ながら、 相手の心を考えずに発した言葉が、こんなに無慈悲な凶器に変わってしまうのだと、思い知らされました。</p>



<p>そしてその真逆の話もしました。</p>



<p>呼吸をしなくなった息子に向かって<br>「頼むから呼吸をしてくれ」<br>「頼むから目を開けてくれ」<br>と呼びかけ続けた父親の話です。</p>



<p>せっかく言葉を口にするなら、人を傷つけたり苦しめたりすることに使わずに、相手を笑顔にしたり、心を元気にすることに使っていきましょう。</p>



<p>そう呼びかけました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">つぎつぎに手を挙げてくれた生徒たち</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="775" height="398" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/12/kanzou.jpg" alt="講演後に感想を発表する生徒
" class="wp-image-8028" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/12/kanzou.jpg 775w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/12/kanzou-300x154.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/12/kanzou-768x394.jpg 768w" sizes="(max-width: 775px) 100vw, 775px" /></figure>



<p>講演が終わり、質問や感想のコーナーになりました。</p>



<p>普段、講演後の質疑応答で手が挙がることはほとんどありません。年齢に関係なく、人前で意見を言うのは恥ずかしいものです。</p>



<p>でも、この日は違いました。</p>



<p>生徒たちが次々に手を挙げて、感想を話してくれました。</p>



<p>「消防士の人たちがどんな思いで仕事をしているのか、初めて詳しく知ることができました」</p>



<p>「普段人に話している言葉が、相手を傷つけているかどうかを考えながら話すようにしたいと思います」</p>



<p>「家族に感謝の言葉を伝えたいと思いました」</p>



<p>彼らなりの言葉で、一生懸命に自分の思いを伝えてくれて、とても感動しました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">彼らからもらったパワー</h2>



<p>これから中学を卒業し、高校生になり、大人になっていく生徒たち。<br>その過程のどこかのタイミングで、お父さんやお母さん、大切な人に感謝の言葉を伝えてくれたらいいな。そう思いながら講演を終えました。</p>



<p>生徒たちを前に話したり歌ったりできることは、本当に嬉しく楽しい経験です。<br>私のほうが皆さんから大きなパワーをもらいました。</p>



<p>会場を後にして、暗くなった道を鳥取まで帰りました。<br>彼らからいただいたパワーのおかげで、長い道のりも疲れ知らずで帰ることができました。<br>PTA役員の方、先生方、そして最後までじっくり聴いてくれた生徒のみなさん、ありがとうございました。</p>



<p>また機会があれば、今回歌わなかった別の曲も聴いてもらいたいな。<br>そんなことを思いながら、鳥取への帰路につきました。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><a href="https://www.kyoto-be.ne.jp/mizuho-jhs/cms/?p=9431"><img decoding="async" width="358" height="686" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/12/gakkoucayori.jpg" alt="丹波町立瑞穂中学校のHPから" class="wp-image-8031" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/12/gakkoucayori.jpg 358w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/12/gakkoucayori-157x300.jpg 157w" sizes="(max-width: 358px) 100vw, 358px" /></a></figure>



<figure class="wp-block-table is-style-regular min_width30_"><table><thead><tr><th class="has-text-align-center" data-align="center">項　目</th><th class="has-text-align-center" data-align="center">内　容</th></tr></thead><tbody style="--tbody-th-color--bg:var(--color_deep02);--tbody-th-color--txt:var(--swl-text_color--white)"><tr><td class="has-text-align-center" data-align="center">タイトル</td><td class="has-text-align-center" data-align="center">京丹波町立瑞穂中学校ＰＴＡ 人権講演会</td></tr><tr><td class="has-text-align-center" data-align="center">日　時</td><td class="has-text-align-center" data-align="center">2025年12月5日（金）</td></tr><tr><td class="has-text-align-center" data-align="center">演　題</td><td class="has-text-align-center" data-align="center">救急現場が教えてくれた命の輝き<br>～言葉は心を伝えるためにある～</td></tr><tr><td class="has-text-align-center" data-align="center">場　所</td><td class="has-text-align-center" data-align="center">京都府船井郡京丹波町<br>京丹波町山村開発センターみずほ ホール</td></tr></tbody></table></figure>




]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>親子の絆を再確認 ～溝口中学校人権講演会～</title>
		<link>https://tatsusan.com/oyakonokizuna/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[石川 達之]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 20 Jan 2025 06:45:45 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[人権]]></category>
		<category><![CDATA[講演レポート]]></category>
		<category><![CDATA[保護者会]]></category>
		<category><![CDATA[子育て]]></category>
		<category><![CDATA[親子関係]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/01/mizoguchichu02-1024x538.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>昨年、2024年11月に溝口中学校での人権講演会に登壇する機会をいただきました。 中学1年生から3年生までの生徒たちと、その保護者の方々を前に、消防士として経験してきた「命の現場」での体験と、そこから学んだ家族の絆の大切 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/01/mizoguchichu02-1024x538.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p>昨年、2024年11月に溝口中学校での人権講演会に登壇する機会をいただきました。</p>



<p>中学1年生から3年生までの生徒たちと、その保護者の方々を前に、消防士として経験してきた「命の現場」での体験と、そこから学んだ家族の絆の大切さについてお話しさせていただきました。</p>



<p>溝口中学校での講演は３回目で、今回も生徒と保護者の方々の感想を送っていただきました。<br>その感想の一部をご紹介しますので、言葉の力、家族や友人への愛情の力について一緒に考えてみましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading" id="命の現場からの報告">命の現場からの報告</h2>



<figure class="wp-block-gallery has-nested-images columns-default is-cropped wp-block-gallery-1 is-layout-flex wp-block-gallery-is-layout-flex">
<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="538" data-id="7361" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/01/mizoguchichu-1024x538.jpg" alt="溝口中学校人権講演会で話す石川" class="wp-image-7361" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/01/mizoguchichu-1024x538.jpg 1024w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/01/mizoguchichu-300x158.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/01/mizoguchichu-768x403.jpg 768w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/01/mizoguchichu.jpg 1200w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>
</figure>



<p>講演では、まず生徒たちに向けて、消防士として経験した現場での話をさせていただきました。</p>



<p>ガソリンの放火火災の消火後、火災原因調査で発見した焼死体が友人であった、という体験。</p>



<p>悲惨な交通事故現場で、失われてしまった若い命。</p>



<p>いつまでも続いていくと思われていた平穏な日常が、ふいに断ち切られる残酷さは、活動している消防士の心にも突き刺さります。</p>



<p>そんな現場は、人生で何が一番大切なのかを突きつけてきました。</p>



<p>それは、子育てにおいても大きな気づきと学びがある体験でした。<br>保護者の皆さんには、眼の前の悩み事で頭の中を埋め尽くすのではなく、親として日常の大切さにあらためて気づき、子どもとともに成長して行きましょうと、いくつかの悲しい事故事例をお話しました。</p>



<h2 class="wp-block-heading" id="講演に歌があるから">講演に歌があるから</h2>



<figure class="wp-block-gallery has-nested-images columns-default is-cropped wp-block-gallery-2 is-layout-flex wp-block-gallery-is-layout-flex">
<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="538" data-id="7364" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/01/singing-1024x538.jpg" alt="講演会で歌う石川" class="wp-image-7364" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/01/singing-1024x538.jpg 1024w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/01/singing-300x158.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/01/singing-768x403.jpg 768w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/01/singing.jpg 1200w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>
</figure>



<p>講演の中で、お話するエピソードに沿ったオリジナルソングの弾き語りを入れていますが、今ヒットしているようなアップテンポのポピュラーソングでも、ヒップホップ調でもなく、レトロなフォーク調な曲なので、中学生や高校生が退屈しはしないだろうか、とちょっとだけ心配します。</p>



<p>ですが、毎回感想を読むと、しっかりと歌詞に耳を傾けて、メロディーを楽しんでいてくれていました。</p>



<p class="is-style-bg_stripe"><strong>・３年生</strong><br>（今日の講演で印象に残ったことは何ですか？）<br>石川さんが、ギターやハーモニカで演奏しながら歌っていて面白かったし、いい歌だなとおもったこと。びっくりしました。</p>



<p class="is-style-bg_stripe"><strong>・３年生</strong><br>（今日の講演で印象に残ったことは何ですか？）<br>一番印象に残っているのは４曲の歌です。全部自作なのがすごいなと思ったし、すごく面白かったです。</p>



<p><br>保護者の方も歌のことについて書かれた方が多くいらっしゃいました。</p>



<p class="is-style-bg_stripe"><strong>・保護者</strong><br>（今日の講演で印象に残ったことは何ですか？）<br>一番印象に残っている事は歌です。<br>映像と一緒に拝見、お聞きすると、吸い込まれ「ぐっ」とくるものがありました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">感謝を伝えたい人、伝えた人</h2>



<figure class="wp-block-gallery has-nested-images columns-default is-cropped wp-block-gallery-3 is-layout-flex wp-block-gallery-is-layout-flex">
<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="538" data-id="7363" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/01/01enquete-1024x538.jpg" alt="溝口中学校人権講演会の感想文画像" class="wp-image-7363" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/01/01enquete-1024x538.jpg 1024w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/01/01enquete-300x158.jpg 300w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/01/01enquete-768x403.jpg 768w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2025/01/01enquete.jpg 1200w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>
</figure>



<p>私の人権講演会のテーマのひとつである「感謝を伝える」に関しての感想もたくさんありました。</p>



<p>感謝を伝えた人もいれば、今まで考えたこともなかったが、私の講演をきっかけに伝えようと思うようになった方もたくさんいました。</p>



<p>そのごく一部の感想を紹介します。</p>



<p class="is-style-bg_stripe"><strong>・１年生</strong><br>（感想をお願いします）<br>&nbsp;親に「産んでくれてありがとう」とか「育ててくれてありがとう」と直接言ったことはないけど、直接ではなくても、メールとか手紙で伝えたりできたらいいなと思いました。</p>



<p class="is-style-bg_stripe"><strong>・２年生</strong><br>（今日の講演で印象に残ったことは何ですか？）<br>私も暴言ばっかりでお礼を言ったことがなかったので、いつか言いたいと思いました。</p>



<p class="is-style-bg_stripe"><strong>・３年生</strong><br>（感想をお願いします）<br>&nbsp;石川さんの消防だったころの話を聞いて、とても分かりやすく、たくさん共感しました。<br>その話から、もし困ったり悩んだりしたら相談などができるようにしたいし、親に「ありがとう」と言えるようにしたいと思いました。</p>



<p class="is-style-bg_stripe"><strong>・３年生</strong><br>（感想をお願いします）<br>石川さんの講演を聞いて、今生きていられていることは奇跡なんだとわかりました。<br>いつ事故にあうか分からないし、いつ自然災害が起こるか分からない、なので今「ありがとう」をしっかり伝えることが大切だと思いました。</p>



<p class="is-style-bg_stripe"><strong>・保護者</strong><br>（感想をお願いします）<br>家に帰って、我が子に「生まれてくれてありがとう」と伝えたら、我が子からも「産んでくれてありがとう」と言われました。<br>我が子の素直さに教えられることが多々あります。まさに「親育て」です。<br>大切なメッセージをありがとうございました。</p>



<p class="is-style-bg_stripe"><strong>・保護者</strong><br>（感想をお願いします）<br>「ありがとう」はお互いに恥ずかしいですが、普段から言葉にして伝えていくようにしていきたいです。<br>時々”グッ”ときて涙が出そうでした。「日々の幸せをかみしめ、一生懸命生きよう」と思いました。</p>



<p class="is-style-bg_stripe"><strong>・保護者</strong><br>（感想をお願いします）<br>私自身も１０歳で交通事故にあい、命がなくなってもおかしくありませんでした。<br>あれから３０年以上生きて、我が子にも出会い、楽しい時間を過ごせていることに感謝します。<br>歌っていいですね。感動しました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">&nbsp;改めて親子の絆を再確認</h2>



<p>感想文に多かったのは、改めて子どもの存在の大きさを再確認した、というような内容でした。</p>



<p>子育ての悩みが大きくなる子どもたちの思春期。<br>でも、それは子育ての歴史でもとても貴重な時期です。<br>振り返ってみれば、親が人として大きく成長した時期でした。</p>



<p>子どもたちは全身のエネルギーを使って親育てをしてくれています。</p>



<p>その時点では寂しさや、腹立たしさや、いろんな感情を経験しますが、子どもたちが成人して離れて暮らすようになると、宝物のような大切な思い出になります。</p>



<p>私自身、こんなふうに子どもたちの思春期の頃を思い出しながら文章を書いていると、思わず目がウルウルとしてきます。</p>



<p>暴言を吐かれたり、つれない態度で接されたこともありましたが、しっかりと自分自身や家族や友人の存在を大切にする社会人になってくれました。</p>



<p>講演に参加された保護者さん、生徒さんが、共に成長されることを願いながら感想文を何度も読み返しました。</p>



<p><span class="swl-fz u-fz-s">こちらの記事も親子関係について書いています。<br><a href="https://tatsusan.com/oyanokokoro/">親としての自分を否定しないで【保育園保護者会講演会】</a></span></p>



<figure class="wp-block-table is-style-regular min_width30_"><table><thead><tr><th class="has-text-align-center" data-align="center">項　目</th><th class="has-text-align-center" data-align="center">内　容</th></tr></thead><tbody style="--tbody-th-color--bg:var(--color_deep02);--tbody-th-color--txt:var(--swl-text_color--white)"><tr><td class="has-text-align-center" data-align="center">タイトル</td><td class="has-text-align-center" data-align="center">伯耆町立溝口中学校人権講演会</td></tr><tr><td class="has-text-align-center" data-align="center">日　時</td><td class="has-text-align-center" data-align="center">2024年11月14日（木）</td></tr><tr><td class="has-text-align-center" data-align="center">場　所</td><td class="has-text-align-center" data-align="center">鳥取県伯耆町　伯耆町立溝口中学校</td></tr></tbody></table></figure>




]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>完璧を目指さない子育て</title>
		<link>https://tatsusan.com/kanpekidenakuteyoi/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[石川 達之]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 13 Aug 2023 05:22:16 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[子育て]]></category>
		<category><![CDATA[講演レポート]]></category>
		<category><![CDATA[保護者会]]></category>
		<category><![CDATA[親子関係]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://tatsusan.com/?p=5288</guid>

					<description><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/08/hoikucho02.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>この記事は、広島県福山市の保育所での子育て講演会の内容について書いています。子育てでついつい完璧を求めてしまい、苦しい思いをしている保護者の方が多いようです。子育てに「遅過ぎる」ということはありません。気づいた時点で修正したり、思いを伝えたりしましょう。まず親が元気でいることが大切です。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/08/hoikucho02.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p>親にとっては、子どもは何ものにも代えがたい大切な存在です。 大切な存在だからこそ、精一杯のことをしてあげようと思うのが親心です。</p>



<p><strong>精一杯やってあげようと思っているのに、忙しさでイライラして叱り過ぎてしまった<br>なかなか思い通りにしつけができない自分を責めてしまう</strong><br>なんてこともあるのではないでしょうか。</p>



<p>しかし、どんなに万全を期しても完璧な子育てなど、神様ではない人間にできるはずもありません。</p>



<p>完璧を目指さないで、ほんのちょっといい加減くらいの方が、親にとっても子どもにとってもよいのかもしれません。</p>



<p>「大切な子どもに向き合うのに、いい加減なんてとんでもない！」 <br>とおっしゃらずに、完璧を目指さない子育てについて考えてみませんか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">完璧を目指すと親も子もつらくなる</h2>






<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="640" height="354" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/08/kosodate01.jpg" alt="" class="wp-image-5284" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/08/kosodate01.jpg 640w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/08/kosodate01-300x166.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>
</div>






<p>ついつい無意識に完璧な子育てをしようとして、<br><strong>ああするべきだった もっとこうするべきだった<br>あんなふうに言うべきではなかった</strong><br>などなど、自分の至らなさを自分で糾弾してしまうこともあると思います。</p>



<p>しかし、完璧を求め過ぎるがために自分を責め、結果的に親として自信をなくしたり、ついつい気持ちが暗くなったりすると、逆に子どものためによくありません。</p>



<p>親はいつも輝くような存在でいて欲しいと、子どもは思っているはずです。</p>



<p>まずは親が元気でいることが、よい子育ての第一歩だと思います。</p>



<h2 class="wp-block-heading">子育てに遅すぎるはない</h2>






<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="640" height="362" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/08/kosodate02.jpg" alt="" class="wp-image-5285" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/08/kosodate02.jpg 640w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/08/kosodate02-300x170.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>
</div>






<p><strong>「育て方を間違えたのかもしれません」</strong></p>



<p>講演会のあと、そんな話をされるお母さんもいらっしゃいます。 でも、よく考えてみてください。完璧な子育てなんて存在しません。</p>



<p>親も子どもも個性はそれぞれ違いますから、やんちゃな子どももいれば、慎重な子どももいます。 子どもに大して同じ言葉かけをしても、子ども性格によってうまくいく場合もあれば、うまくいかない場合だってあるでしょう。</p>



<p>同様に、同じ出来事が起きても悲観する親もいれば、楽観的で動じない親もいます。</p>



<p>どんなに優秀な子育てをしているように見える家庭でも、外からはうかがい知ることのできない悩みや心配を抱えているものです。<br>どんな優秀な親であっても完全な親など存在しないように、完璧な子育ても存在しません。</p>



<p>人間は機械ではないので、感情というものがあります。どこか思い通りにならなかったり、後悔が残ったりするものです。<br>ですから、子ども◯歳になってしまったから手遅れだ、なんて考えないでください。</p>



<p>子どもが中学生になっていても、高校生になっていても「このことは伝えておきたい」と思うことは伝えてあげましょう。</p>



<p>幼い頃の接し方が間違っていたと気づけば、今の時点でできる限りのことをしてあげましょう。 <br>決して、親である自分を否定などしないでくださいね。</p>



<p>いくら思春期で反応してくれなくても、こちらが真剣に愛情を持って伝えようとしていることは届いています。</p>



<p>子ども自身が、それを受け取ったことを表現するまでまだまだ年月が必要なだけです。</p>



<p>樹木が滋味豊かな土壌から養分を吸収するように、ゆっくりじっくり心の中に溜め込んでいるところなのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">子どもが親を成長させてくれる</h2>






<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="640" height="480" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/08/hoikusho01.jpg" alt="" class="wp-image-5287" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/08/hoikusho01.jpg 640w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/08/hoikusho01-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>
</div>






<p>私たち夫婦のことを話させていただくと、完璧とはほど遠い子育てで、悩むことがとても多くありました。</p>



<p>時には育て方についての考え方の違いから、口論になることもありました。<br>でも、子ども達のことを真剣に考えていたことをお互いに知っています。</p>



<p>自分自身のこと以上に不安になり、こんな育て方で良いのかと苦しむことも何度もありました。<br>そのおかげで、いつも夫婦でたくさん話しました。</p>



<p>子育てという大事業をやり遂げる過程で、我慢強くもなり、深い愛情も持つことができ、沢山のことを学ぶことができました。</p>



<p>最初から完璧だったら、あっさりとした子育て時代を過ごして、あっさりした薄味の人間になっていたかもしれません。</p>



<p>子育てに疲れた時に気持ちが楽になった経験をこちらに書いています。<br><a href="https://tatsusan.com/kosodatedukare/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">子育てに疲れたときには思い出そう</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">日本全国どこへでも講演に行きます</h2>






<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="640" height="480" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/08/hoikusho03.jpg" alt="" class="wp-image-5283" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/08/hoikusho03.jpg 640w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/08/hoikusho03-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>
</div>






<p>そんな話を、広島県福山市の手城保育所の講演会でさせていただきました。</p>



<p>私の住む鳥取県の湯梨浜町から車で３時間半かけて伺いました。片道３時間半かかり、日帰りなので、講演終了したらさらに３時間半かけて帰宅します。</p>



<p>この日、遊戯室で持参した音響機器の準備をし、音出し、声出しをしました。<br>講演の中で歌うオリジナルソングを１コーラスだけ歌いました。<br>会場の準備をされていた職員さんが、それを聞いて涙ぐんでおられました。</p>



<p>講演中は、保護者さんも職員さんも、多くの方が涙を拭いていました。</p>



<p>講演が終わり、職員さんが謝辞になりましたが、涙でしばらくお話できない状態でした。<br>講演の内容と、ご自分の子どもさんのことが重なってつい涙になったのでしょう。</p>



<p>終わった後も、参加された方々から「涙が止まらなかった」「歌詞が心に響いた」などなど、嬉しいお言葉をたくさんいただきました。</p>



<p>基本的に、お声をかけていただければ日本全国、ギターを背負って伺います。 北海道は飛行機で、熊本県には新幹線で行きましたが、中国５県と関西方面は基本車で行きます。</p>



<p>ぜひ、実際に生の歌声とともに講演を体験してください。</p>



<figure class="wp-block-table is-style-regular min_width30_"><table><thead><tr><th class="has-text-align-center" data-align="center">項　目</th><th class="has-text-align-center" data-align="center">内　容</th></tr></thead><tbody style="--tbody-th-color--bg:var(--color_deep02);--tbody-th-color--txt:var(--swl-text_color--white)"><tr><td class="has-text-align-center" data-align="center">タイトル</td><td class="has-text-align-center" data-align="center">手城保育所保護者会講演会</td></tr><tr><td class="has-text-align-center" data-align="center">日　時</td><td class="has-text-align-center" data-align="center">2023年6月3日（土）</td></tr><tr><td class="has-text-align-center" data-align="center">演　題</td><td class="has-text-align-center" data-align="center">「救急現場で学んだ子育ての原点 　～子育ては親育ち～」</td></tr><tr><td class="has-text-align-center" data-align="center">場　所</td><td class="has-text-align-center" data-align="center">広島県福山市手城町 社会福祉法人福住会 手城保育所</td></tr></tbody></table></figure>


<div class="taxonomy-post_tag wp-block-post-terms"><a href="https://tatsusan.com/tag/%e4%bf%9d%e8%ad%b7%e8%80%85%e4%bc%9a/" rel="tag">保護者会</a><span class="wp-block-post-terms__separator">, </span><a href="https://tatsusan.com/tag/%e5%ad%90%e8%82%b2%e3%81%a6/" rel="tag">子育て</a><span class="wp-block-post-terms__separator">, </span><a href="https://tatsusan.com/tag/%e8%a6%aa%e5%ad%90%e9%96%a2%e4%bf%82/" rel="tag">親子関係</a></div>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>我が子よ生まれてくれてありがとう！【中学校保護者会講演会】</title>
		<link>https://tatsusan.com/umaretearigatou/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[石川 達之]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 13 Apr 2023 05:27:32 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[子育て]]></category>
		<category><![CDATA[中学校]]></category>
		<category><![CDATA[保護者会]]></category>
		<category><![CDATA[親子関係]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://tatsusan.com/?p=4173</guid>

					<description><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/gakkou05.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>ある中学校の保護者会での講演会での出来事について書いています。講演を聞いた保護者の中には、医師からまともな状態では生まれないと宣告された子どもが、無事生まれたときの喜びを思い出し、関わり方を変えようと思った人もいました。子育ては大変なこともありますが、親も子も一緒に成長していく機会にするために、子どもに向き合って楽しみましょう。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/gakkou05.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p>子どもが中学くらいになるとだんだん生意気になってきて、親になんでも話してくれていた小学生の頃とは違ってきます。 可愛いには違いないんですが、少し距離ができてきます。</p>



<p>子どもには子どもの悩みがあり、親には親の事情があり、微妙な行き違いも増えてきます。</p>



<p>子どもが生まれてきてくれたときの奇跡のような喜びも、日常生活を送るうちに当たり前に感じるようになってきます。</p>



<p>数年前、ある中学校の保護者会での講演会で、講演終了後に保護者さん達と輪になって座談会をやりました。</p>



<p>そのとき、<strong>「講演を聞いて、子どもが生まれてきたときの喜びを思い出しました。これからは関わり方を変えていこうと思った」</strong>と涙ながらに語られたお父さんのことをお話したいと思います。</p>



<h2 class="wp-block-heading">事前打ち合わせで聞いた親の思い</h2>







<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="640" height="480" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/gakkou02.jpeg" alt="保護者会講演会の会場となった体育館" class="wp-image-4175" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/gakkou02.jpeg 640w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/gakkou02-300x225.jpeg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<p>私は、人権講演会でよく小学校から高校までの生徒にお話する機会があります。</p>



<p>また、生徒だけではなく、保護者対象の人権講演会や子育て講演会の講師を務める機会もあります。</p>



<p>講演会の担当者（だいたい保護者会長さんか人権担当役員さん）と事前に打ち合わせるすることもあるのですが、担当者だけではなく保護者会役員と事前に打ち合わせがしたいといわれたことがあります。</p>



<p>その打ち合わせ会で、役員の方々がお子さんとの関わりについて順番に話すことになりました。</p>



<p><strong>「小学生のときは、学校であったことなど、何でもよく話してくれたのに、今はだんだん話してくれなくなりました」</strong>とか、</p>



<p><strong>「反抗期みたいで、なにか言うと口答えしてするようになって、寂しいです」</strong>とか、</p>



<p>親子の会話が少なくなって寂しいという方の意見が続いたあとに、</p>



<p><strong>「うちは中学３年になる息子がいますが、普通に話して来ますが、その内容がくだらんことばかりで、何をしょうもないことに悩んでるんだと思ってしまって、相手にしないことが多いです」</strong></p>



<p>と話されたお父さんがいました。</p>



<p>その場でお伝えしたいこともあったのですが、そのメッセージは当日の講演会にお伝えしようと思い、お話をじっくり聞かせていただきました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">息子が生まれて大喜びしたことを忘れていました</h2>






<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="640" height="360" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/gakkou03.jpg" alt="石川の講演を聞く中学生" class="wp-image-4176" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/gakkou03.jpg 640w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/gakkou03-300x169.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>
</div>


<p>当日は、私の講演では定番ですが、テーマに沿ったオリジナルソングを交えながら消防士時代に体験した現場の話をしました。</p>



<p>その日は、私の２人の息子がまだ保育園児だったころに、同じような年頃の兄弟が乗っていた自動車が交通事故にあい、即死してしまった小さい弟と、意識が無くなって重体のお兄ちゃんとお母さんを、３人の救急隊員が涙を流しながら病院へ搬送した話をしました。</p>



<p>こちらにその時のことを書いています。<br><a href="https://tatsusan.com/kagayaki/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">生きていることの輝き</a></p>



<p>講演会場は、シーンとなって参加されたみなさんが子を持つ親として、すごく感情移入して聞いてくださっているのが、体育館のステージ上で話していてすごく伝わってきました。</p>



<p>講演が終わると、第二部があり、参加可能な保護者さんと講演者である私との座談会ということになりました。</p>



<p>会場の体育館に丸くなるように、残った３０人くらいの保護者さんはパイプ椅子を移動して座りました。</p>



<p>「今日の講演の感想を話し合いましょう」</p>



<p>と先生が進行されるのですが、保護者の皆さんは、「座談会があるなんて聞いてなかったよ」というような気配で、私や司会の先生と目が合わないように顔を伏せてる感じでした。</p>



<p>たまにありますよね、そんなシーンとした気まずいムードの会が。</p>



<p>私は司会進行ではないのですが、思わず口を開きました。</p>



<p><strong>「どうですか、皆さんのご家庭では『ありがとうを言い合うことはありますか？』」</strong>とたずねました。</p>



<p>と言いますのは、講演の中で、私が幼かった息子たちの誕生日に<strong>「生まれてくれてありがとう」と</strong>いう言葉を伝えたという話をしたからなんです。</p>



<p>そう言うと、真っ先に手を挙げられたのが、事前の役員打ち合わせ会で、</p>



<p>「３年生の息子が話してくる内容がくだらんことばかりで」と言っていたお父さんでした。</p>



<p>立ち上がって話し始めましたが、</p>



<p><strong>「先生、今日はありがとうございました。今日の先生のお話を聞いていて・・・」</strong></p>



<p>と、そこまで話して、涙がこみ上げてくるのを我慢されていました。</p>



<p>「うちの息子が生まれる前のことを思い出しました。<br>息子がまだ妻のお腹にいるとき、産科の先生から、死産になるかもしれないと告げられました。<br>次の検診に行くと、たとえ生まれてもまともに育たないだろうと言われました。<br>その次の月に行くと、たとえ生まれても重い障害が残るだろうと宣告されました。<br>生まれるまでの数ヶ月、毎日毎日重たい気持ちで過ごしました。<br>毎日毎日、なんとか無事に産まれてくれと、祈りながら過ごしました。</p>



<p>あんなに苦しかったことはありませんでした。<br>それでも無事に産まれ、障害もなく、今まで大きな病気もすることなく３年生にまで成長してくれました。</p>



<p>息子が生まれたとき、あんなに大喜びしたことを、いつの間にか自分は忘れて、息子が元気に毎日を過ごしていることを当たり前だと思うようになり、悩みごとを口にする息子の相手をしてやっていませんでした。<br>今日の講演を聞きながら、当時のことを思い出すことができました。</p>



<p>これからはちゃんと息子の言うことに耳を傾けて、真剣に聞いてやろうと思いました。<br>息子が元気に生まれてきたくれたことへの感謝を忘れないようにしたいと思いました。本当にありがとうございました」</p>



<p>嗚咽まじりに話してくださいました。</p>



<p>その場にいた保護者全員と先生方と私、全員が涙を拭いていました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">子どもが何歳になろうと子育てを楽しみましょう</h2>






<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="640" height="427" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/gakkou04.jpg" alt="中学校の体育館で講演する石川" class="wp-image-4178" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/gakkou04.jpg 640w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/gakkou04-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>
</div>


<p>そのお父さんが話したあとは次々に手が上がりました。</p>



<p><strong>「うちの娘は、小学生の時と変わらずに、よく話してくれます。それが普通だと思っていましたが、嬉しいことだと思いました」</strong><br>と話してくれたお母さんがいました。</p>



<p><strong>「うちは、娘が小さい時に病気で妻が亡くなったんですが、ほんとうは寂しい思いをいっぱいしていたはずなのに、寂しいなんて言わずに、いつも元気に明るく振る舞ってくれています。</strong></p>



<p><strong>今日の講演の中にあったように、宝物のような今の時間を大切にして毎日を過ごしたいと思いました」</strong><br>そう話してくれたお父さんいました。</p>



<p>最初は、誰も発言する人がいないんじゃないかなんて心配しましたが、途中から終わる時間が来るのが残念なムードになり、体育館の中が、とてもあったかい場所になりました。</p>



<p>いつも一緒にいると、とても大切な存在なのに、ついつい面倒臭がってじっくりと話を聞かなくなり、照れくさくて愛情を表現しなくなりがちです。</p>



<p>子どもはいつかは大人になっていきます。</p>



<p>大人になってしまってから振り返ってみれば、あんなに育て方に悩んだり迷ったり心配したりしていた日々が、一瞬に感じられます。</p>



<p>大変だったことも、楽しかったことも、忘れずにときどきは思い出して、しっかりと子どもに向き合って、子育てを楽しみましょう。</p>



<p>こちらは中学生に向けて講演をした記事です。<br>「<a href="https://tatsusan.com/chugakuseijinken/">何人の中学生が『ありがとう』を伝えてくれるだろうか（中学で人権講演会）</a>」</p>


<div class="taxonomy-post_tag wp-block-post-terms"><a href="https://tatsusan.com/tag/%e4%b8%ad%e5%ad%a6%e6%a0%a1/" rel="tag">中学校</a><span class="wp-block-post-terms__separator">, </span><a href="https://tatsusan.com/tag/%e4%bf%9d%e8%ad%b7%e8%80%85%e4%bc%9a/" rel="tag">保護者会</a><span class="wp-block-post-terms__separator">, </span><a href="https://tatsusan.com/tag/%e8%a6%aa%e5%ad%90%e9%96%a2%e4%bf%82/" rel="tag">親子関係</a></div>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>人生観が激変した現場体験を通して子育てと人権を</title>
		<link>https://tatsusan.com/kateidejinken/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[石川 達之]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 24 Oct 2022 23:51:40 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[子育て]]></category>
		<category><![CDATA[講演レポート]]></category>
		<category><![CDATA[人権意識]]></category>
		<category><![CDATA[人権教育]]></category>
		<category><![CDATA[保護者会]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://tatsusan.com/?p=4594</guid>

					<description><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/kougenshi01.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>小学校保護者会の人権講演会についての記事です。コロナ差別など、心無い発言を子供がする背景には家庭での親の発言があるのではないか。救急隊として出動した現場で、心無い発言で自殺した人の家族の話を聞きました。そのエピソードも話しました。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/kougenshi01.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p>私の講演活動の話になりますが、小・中学校、高校で人権講演会をする機会が多くなりました。<br>生徒が対象のこともありますが、多くは保護者の方々が対象です。</p>



<p><strong>「子育て」</strong>と<strong>「人権」</strong><br>一般的には、このふたつのテーマはそれぞれ別の単独の講演、研修会になります。</p>



<p>保護者が対象の講演会は、学校が人権参観日の日に開催されることが多く、主催される側からは、<br>「人権の話だけではなく、子育てについても話していただきたい」<br>というご要望がほとんどです。</p>



<p>私がよくお話するのは、<br><strong>「人権意識は食卓から」</strong>ということです。</p>



<p>もちろん、学校などの外部で学んだり、自ら読書などで知識を得たりすることで、人権意識を高めることもあります。</p>



<p>しかし、大切な根本である家庭生活で、差別的な会話がいき交っていれば、幼い子どもの心に正しい人権意識が育まれるとは考えづらいのです。</p>



<p>親子の触れ合い方や会話の内容によって、偏見に固まらない柔軟な思考ができる子どもに育てることが可能になります。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="650" height="366" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/kougenshi02.jpg" alt="郡家西小学校で講演する石川" class="wp-image-4598" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/kougenshi02.jpg 650w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/kougenshi02-300x169.jpg 300w" sizes="(max-width: 650px) 100vw, 650px" /></figure>
</div>


<p>１０月１日に、<strong>八頭町立郡家西小学校</strong>の人権参観日で講演をさせていただきました。</p>



<p>演題は<strong>「救急現場で学んだ人生の大切なこと　～子育ては親育ち～」</strong>。</p>



<p>例年は、他校の保護者、地域住民の参加もあるそうですが、今回は感染防止のためにそれらの方々には、収録したものを後日YouTubeで配信される予定とのことでした。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="650" height="366" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/kougenshi03.jpg" alt="後日配信された講演動画の画面" class="wp-image-4599" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/kougenshi03.jpg 650w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/kougenshi03-300x169.jpg 300w" sizes="(max-width: 650px) 100vw, 650px" /></figure>
</div>


<p>子どもの心は純粋で、親の会話をよく聞いています。<br>親が建前と本音を使い分けることも、すぐに察知します。<br>だからこそ親として、日ごろの言動には注意したいものです。</p>



<p>ことあるごとに「人権教育」の場が設けられ、学習する機会も多いのですが、残念なことにコロナ禍になって差別的な事象があらわになりました。</p>



<p>夜になっても開けている飲食店に投石をしたり、誹謗中傷の張り紙をしたりする人の報道が相次いでありました。</p>



<p>私の住む鳥取県でも、駐車されていた県外車に投石したり、傷つけたりという事例もありました。<br>新型コロナに感染し、治癒したのちに登校したらいじめられたという報道もありました。</p>



<p>親がテレビニュースを見ながら、差別的なことを口にしたり、根拠もなく不安を煽り立てるような発言をしたりしていなければ、学校でそんな状況にならなかったのではないかと考えてしまうのは私だけでしょうか。</p>



<p>以前、東日本大震災後に、県外に移住した子どもが、「放射能がうつる」といじめられたというニュースも見ました。<br>それも根っこは同じように、家庭での会話が元になっているようにしか私には思えません。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="650" height="366" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/kougenshi05.jpg" alt="郡家西小学校で講演する石川" class="wp-image-4600" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/kougenshi05.jpg 650w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/kougenshi05-300x169.jpg 300w" sizes="(max-width: 650px) 100vw, 650px" /></figure>
</div>


<p>私が消防士時代に出動した「自損行為」の救急現場で、忘れられないことがありました。</p>



<p>すでに亡くなった男性にしがみつきながらお母さんが泣いていました。<br>心の病気で家に引きこもっていた男性に、親戚の人が言葉をかけたそうです。<br>「お前はいつまで家でゴロゴロしているつもりなんだ！　お前がしっかりと働いて家族を養わなきゃいかんだろが！」<br>そう叱責された後に、自ら死を選んでしまったそうです。</p>



<p>そんなふうに、不用意な言葉はたったひと言でも、人を死に追いやることがあります。<br>それが思い込みや無知識から出た言葉や、心無い差別から出た言葉であることもあります。</p>



<p>食卓で家族と過ごす時間に、どんな会話を交わすのかということはとても大切です。</p>



<p>そんなことを中心に話を進めました。</p>



<p>今年、2023年4月に「八頭町P連会報」に当日の講演のことを掲載していただきました。 その中に「参加、視聴された会員の感想」がありましたので、紹介させていただきます。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="650" height="331" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/Prenkaihou.jpg" alt="「八頭町P連会報」の写真" class="wp-image-4596" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/Prenkaihou.jpg 650w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/Prenkaihou-300x153.jpg 300w" sizes="(max-width: 650px) 100vw, 650px" /></figure>
</div>


<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow">
<p>石川さんのお話は、「命」について考える機会となりました。 これまで自分は、「命の尊さ」「命の大切さ」についてあまり考えていなかったことに気づかせてもらいました。</p>
</blockquote>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow">
<p>方言交じりのお話と歌で、あっという間に時間が過ぎていました。 笑いがいっぱいの楽しい歌でスタートしましたが、後半は我が子が生まれてきてくれたことに感謝しながらお話を聞きました。</p>
</blockquote>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow">
<p>子供が何歳になろうと親子で思いを伝え合う・・・いつまで続けられるか分かりませんがやってみます。「子育ては親育ち」ですね。</p>
</blockquote>



<p>参加、視聴していただいた皆様、ありがとうございました。</p>


<div class="taxonomy-post_tag wp-block-post-terms"><a href="https://tatsusan.com/tag/%e4%ba%ba%e6%a8%a9%e6%84%8f%e8%ad%98/" rel="tag">人権意識</a><span class="wp-block-post-terms__separator">, </span><a href="https://tatsusan.com/tag/%e4%ba%ba%e6%a8%a9%e6%95%99%e8%82%b2/" rel="tag">人権教育</a><span class="wp-block-post-terms__separator">, </span><a href="https://tatsusan.com/tag/%e4%bf%9d%e8%ad%b7%e8%80%85%e4%bc%9a/" rel="tag">保護者会</a><span class="wp-block-post-terms__separator">, </span><a href="https://tatsusan.com/tag/%e5%ad%90%e8%82%b2%e3%81%a6/" rel="tag">子育て</a></div>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>子どもの反抗期は必ずやってくる</title>
		<link>https://tatsusan.com/hankouki/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[石川 達之]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 03 Jun 2021 02:02:18 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[子育て]]></category>
		<category><![CDATA[保護者会]]></category>
		<category><![CDATA[親子関係]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://tatsusan.com/?p=3476</guid>

					<description><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/03/onsenshou02.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>子どもの反抗期についてのブログ記事です。子どもの反抗期は、自立するために必要なものであり、親子の愛情が深ければ深いほど、反抗が強くなると言われています。私自身の経験や、多くの保護者さんから聞いた子どもの反抗期について、オリジナルソングを交えて話しています。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/03/onsenshou02.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p>「今、こんなにかわいい子が何年かしたら<strong>『うるせぇなぁ、クソババア』</strong>なんていうようになったらどうします？」</p>



<p>私がそういうと、悲しそうな表情になる人、苦笑いをする人、さまざまな反応がありました。</p>



<p>「そこまでひどいことを言うかどうかは分かりませんが、<strong>反抗期は必ずやってきます</strong>」</p>



<p>大きなため息をつくお母さんがいました。</p>



<p>「でも、安心してください。心配したり、不安になったり、悩むこともこれから多くなるかもしれませんが、子どもたちもたいへんなんです。成長して自立するために、愛してくれて大事にしてくれた親に反抗しなきゃいけないんですから」</p>



<p>５年ぶりに兵庫県新温泉町の温泉小学校に行きました。</p>



<p>授業参観後に、保護者の方が対象の人権子育て講演会でした。</p>



<p>悩みに悩み、大いに心配し、試行錯誤した我が家の子育てについて、何箇所も穴があいた我が家の壁の画像も見ていただきながらお話しました。</p>



<p>私は、保育園から高校までの保護者の方にお話する機会が多いのですが、子どもさんが高校生になると、保育園や小学校の保護者さんの反応とは、違ってきます。</p>



<p><strong>「うちの子、口をきかなくなって、話しかけても無視するんです」</strong></p>



<p><strong>「部屋に入ろうとすると、すごく怒って私のこと怒鳴るんです」</strong></p>



<p><strong>「あんなにお母さん、お母さんってくっついてきた子が、怖い顔してにらむんですよ」</strong></p>



<p>こんなに愛情を注いでいるのに、どうして冷たい態度を取るのか、親は自分の反抗期のことは忘れてしまって、心配したり、さびしくなったりします。</p>



<p>私もそうでした。<br>何かあったらすぐに相談してきた息子たちでしたが、中学生の２年生くらいからだんだん口数が減ってきました。<br>こちらが問いかけたことには答えるんですが、自分から話しかけてこなくなりました。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="623" height="396" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/03/onsenshou01.jpg" alt="講演が始まる前の兵庫県新温泉町の温泉小学校体育館" class="wp-image-1656" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/03/onsenshou01.jpg 623w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/03/onsenshou01-300x191.jpg 300w" sizes="(max-width: 623px) 100vw, 623px" /></figure>



<p>子どもの反抗期は、自立して生きていくために必要なものだといいます。</p>



<p>私自身、とても激しい反抗期を送りましたが、早く大人になりたい、大人として扱ってもらいたいという欲求がとても強かったのは覚えています。<br>それなのに一人で生きていく自信がなく、その矛盾を腹立たしく感じていました。</p>



<p>その後、聞いた言葉に、<br><strong>親子の愛情が深ければ深いほど、子どもは強い絆を断ち切って自立するために、反抗が強くなる</strong>のだそうです。<br>つまり、子どもの反抗が強いほど、お互いの絆が強かった証になるわけです。</p>



<p>そう考えると、気持ちがとても楽になりました。</p>



<p>子どもがイライラして口答えするのを見ながら、これも親の愛をちゃんと感じていたからこそなんだなぁ、と思うと心に余裕ができました。</p>



<p>成人し、社会人になった息子たちと当時のことを話すと、<br>「なんで壁に穴をあけるほどムカついてたのか、まったく覚えてないけど、ムシャクシャしてたんだろうなぁ。お父さんやお母さんの気持はよくわかってたんだけど」<br>と言っていました。</p>



<p>私自身も、反抗期の頃のことを思い出すと、よくわかりました。<br>親に文句をいいながらも、気持ちの中では申し訳ないという気持ちもちゃんとありました。</p>



<p>そんな親と子どもの成長期を過ぎると、ふたたびなんでも話し合えるようになります。<br>抜けるまでは出口のないトンネルの中にいるような気持ちになりますが、抜けてみると、子育てという大事業を成し遂げた達成感と、子どもたちとの親密感で幸せな気持ちになります。</p>



<p>校長先生は、<br>「申し訳ないんですが、授業参観のあとの講演なので、なかなか残る保護者は少ないんです」<br>とすまなさそうにおっしゃいましたが、たくさんの方が残って聞いたくださいました。</p>



<p>後半は、大半の方が涙を拭いながら聞いておられました。</p>



<p>終わったあとも、何人かのお母さんと子育て話は続きました。</p>



<p>今回の講演で私をご指名いただいたのは、保護者の役員さんでした。<br>５年前の講演を聞かれた方がいて「あのときの講師の話を聞かせたい」と提案していただき、即決したそうです。</p>



<p>役員の皆さん、ありがとうございました。<br>そして先生方、参加された保護者さん、ありがとうございました。</p>



<p>今度は、お子さんが反抗期の頃に呼んでいただきましたら、子どもが反抗期のときに作った歌を歌いたいと思います。</p>



<table style="border-collapse: collapse; width: 100%;" border="1">
<tbody>
<tr">
<th>項　目</th>
<th>内　容</th>
</tr>
<tr>
<td style="width: 30%; text-align: center;">講演会タイトル</td>
<td style="width: 70%;">新温泉町立温泉小学校PTA人権講演会</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 30%; text-align: center;">日　時</td>
<td style="width: 70%;">2021/10/29（金）14:30～16:00</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 30%; text-align: center;">演　題</td>
<td style="width: 70%;">「命を大切にする子育て」</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 30%; text-align: center;">場　所</td>
<td style="width: 70%;">兵庫県美方郡新温泉町 新温泉町立温泉小学校</td>
</tr>
</tbody>
</table>


<div class="taxonomy-post_tag wp-block-post-terms"><a href="https://tatsusan.com/tag/%e4%bf%9d%e8%ad%b7%e8%80%85%e4%bc%9a/" rel="tag">保護者会</a><span class="wp-block-post-terms__separator">, </span><a href="https://tatsusan.com/tag/%e5%ad%90%e8%82%b2%e3%81%a6/" rel="tag">子育て</a><span class="wp-block-post-terms__separator">, </span><a href="https://tatsusan.com/tag/%e8%a6%aa%e5%ad%90%e9%96%a2%e4%bf%82/" rel="tag">親子関係</a></div>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>コロナ禍だからこそ「優しさ」と「思いやり」小学校PTA講演会</title>
		<link>https://tatsusan.com/omoiyari/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[石川 達之]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 18 Nov 2020 06:11:08 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[人権]]></category>
		<category><![CDATA[講演レポート]]></category>
		<category><![CDATA[保護者会]]></category>
		<category><![CDATA[小学校]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://tatsusan.com/?p=4268</guid>

					<description><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/hamasakahigashi01.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>コロナ禍の2020年10月に行った兵庫県美方郡新温泉町の浜坂東小学校の「PTA人権講演会」で、コロナ禍でいわゆる「コロナ差別」が全国的に問題になっていました。人権意識では「思いやり」がどんなに大切なものかを、実際の救急現場の体験を通してお話させていただきました。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/hamasakahigashi01.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p>学校保護者会の人権講演会では、消防現場で肌で感じてきた命の重さや、人権について深く考えさせられた経験に加えて、子育てについてもお話します。</p>



<p>親であれば、どんなに一生懸命になって子どもに関わってきても、悩むことがあります。<br>愛情を持って育てても、<br><strong>「本当にこれでいいのだろうか？」</strong><br>と不安になることもあります。</p>



<p>一生懸命だからこそ悩み、強い愛情があるからこそ不安になります。<br>その場その場で、自分が子どもにした対応についての答えが見られるわけではありません。<br>ひと月後、一年後、もしかしたら子どもが大人になったときに、親である自分への解答に気づくことになるかもしれません。<br>それでも、今この瞬間に、子どもに対する思いを言葉にして伝えることはとても大切です。</p>



<p>１０月１２日に、兵庫県美方郡新温泉町の<strong>浜坂東小学校</strong>の「PTA人権講演会」の講師を務めさせていただきました。</p>



<p>コロナ禍なので、広い体育館に約３０名の保護者さんと先生に、十分過ぎるほどの距離を取って聞いていただきました。</p>



<p>今回の講演の演題は<strong>「消防現場で学んだ優しさの意味～人を生かす言葉の力～」</strong>というテーマでお話しました。</p>



<p><strong>「優しさの意味」</strong>という言葉は、今回はじめて使わせていただきました。<br>いつもは「命の重さ」とか「生きることの輝き」という言葉を使っていました。</p>



<p>コロナ禍で、誰もがストレスを蓄積している時期です。<br>人と触れ合うことで、苦しさを乗り越えたり、楽しく盛り上がったりしていたことができなくなりました。</p>



<p>子どもも親も、元気なつもりでいても、心のどこかが疲れ、いつも不自由を感じているのではないでしょうか。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="640" height="480" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/hamasakahigashi02.jpg" alt="兵庫県美方郡新温泉町の浜坂東小学校の「PTA人権講演会」で話す石川" class="wp-image-4270" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/hamasakahigashi02.jpg 640w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/hamasakahigashi02-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>
</div>


<p>私が消防現場で学んだことの中のひとつに、<br>「思いやり」「優しさ」の力の強さの発見がありました。</p>



<p>「思いやり」も「優しさ」も、ありきたりで言い古された言葉ではあります。<br>しかし、そのさりげない言葉の力は、実際には日頃の我々の想像を超えた力を持っています。</p>



<p>救急車のストレッチャーに横たわる我が子を心配そうに見守る両親</p>



<p>苦しそうに眉間にしわを寄せて目を閉じた母親の手を握り、励ます子ども</p>



<p>荒い呼吸をくり返す息子に、大きな声で呼びかける父親</p>



<p>意識を取り戻した我が子を、号泣しながら抱きしめる母親</p>



<p>強い愛情による切ないまでの思いやりが、その場に満ちていました。<br>そんな思いやりや優しさのおかげで、誰もが成長させてもらっていたのだ、と改めて思い知らされました。</p>



<p>多くの人たちがそんな思いやりや優しさを持っているはずなのに、新型コロナウイルスに対する恐怖と不安で、お互いを非難中傷したり、攻撃したりするニュースを見るたびに、心の中が寒々とします。</p>



<p>学校では、医療従事者の子どもたちがいじめにあっているという報道もありました。<br>子どもたちが学校でそんな言動や振る舞いをしているということは、テレビニュースを見ただけではないはずです。<br>家庭で両親が口にする非難の言葉を聞いていて、そんな行動をとった子もいるでしょう。</p>



<p>「思いやり」が欠けることで、口にしたひと言が、鋭い刃物となって心を傷つけることがあります。<br>傷つけられた人が、一番つらい悲しい選択をした現場にも出動してきました。</p>



<p>相手をそこまで傷つけ、追い詰めたことに、後になって気づいても、もう遅いのだということを想像することもできなかったのでしょう。</p>



<p>今一度、親である大人である私たちがあらためて「思いやり」「優しさ」について考えてみる必要があるように思います。</p>



<p>子どもたちの存在が、日々の閉塞感をやわらげ、荒みそうになる気持ちを和ませてくれていることに感謝の思いを持って、「思いやり」と「優しさ」を伝えて行きましょう。</p>



<p>広い体育館で、多くの人が涙を拭いていました。<br>そして、笑顔を浮かべて聞いてくださいました。</p>



<p>今回の講演は、教頭先生が、２０１６年に新温泉町小学校に赴任されていたときに聞かれた私の講演を覚えていてくださって、実現しました。<br>本当にご縁に感謝しています。</p>



<p>保護者会役員の方々、保護者のみなさま、ありがとうございました。</p>



<figure class="wp-block-table is-style-regular min_width30_"><table><thead><tr><th class="has-text-align-center" data-align="center">項　目</th><th class="has-text-align-center" data-align="center">内　容</th></tr></thead><tbody style="--tbody-th-color--bg:var(--color_deep02);--tbody-th-color--txt:var(--swl-text_color--white)"><tr><td class="has-text-align-center" data-align="center">タイトル</td><td class="has-text-align-center" data-align="center">新温泉町立浜坂東小学校ＰＴＡ人権講演会</td></tr><tr><td class="has-text-align-center" data-align="center">日　時</td><td class="has-text-align-center" data-align="center">令和2年10月12日（月）14:30～15:45</td></tr><tr><td class="has-text-align-center" data-align="center">演　題</td><td class="has-text-align-center" data-align="center">「消防現場で学んだ優しさの意味～人を生かす言葉の力～」</td></tr><tr><td class="has-text-align-center" data-align="center">場　所</td><td class="has-text-align-center" data-align="center">兵庫県美方郡新温泉町高末 新温泉町立浜坂東小学校体育館</td></tr><tr><td class="has-text-align-center" data-align="center">主　催</td><td class="has-text-align-center" data-align="center">新温泉町立浜坂東小学校ＰＴＡ</td></tr></tbody></table></figure>


<div class="taxonomy-post_tag wp-block-post-terms"><a href="https://tatsusan.com/tag/%e4%ba%ba%e6%a8%a9/" rel="tag">人権</a><span class="wp-block-post-terms__separator">, </span><a href="https://tatsusan.com/tag/%e4%bf%9d%e8%ad%b7%e8%80%85%e4%bc%9a/" rel="tag">保護者会</a><span class="wp-block-post-terms__separator">, </span><a href="https://tatsusan.com/tag/%e5%b0%8f%e5%ad%a6%e6%a0%a1/" rel="tag">小学校</a></div>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>生きていることの輝き【中学生に伝える】</title>
		<link>https://tatsusan.com/ikirukotonokagayaki/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[石川 達之]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 03 Mar 2020 01:19:07 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[講演レポート]]></category>
		<category><![CDATA[中学生]]></category>
		<category><![CDATA[人権]]></category>
		<category><![CDATA[保護者会]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://tatsusan.com/?p=4334</guid>

					<description><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/mizoguchichu-1.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>鳥取県伯耆町にある溝口中学校での人権講演会について書いています。命の大切さについて中学生に伝える講演を、同時に保護者の方々にも聞いていただきました。消防士時代にたくさんの死に向き合った経験から、生きていること自体がすごいことだと感じること、そして感謝を伝えることが相手だけではなく、自分の心も元気にしてくれることを伝えました。講演後に送っていた開いた生徒の皆さんの感想文の一部を紹介しています。一人ひとりが心をこめて書いてくれたのが伝わる文面ばかりでした。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/mizoguchichu-1.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p>私が講演で小学生、中学生、高校生にまず伝えたいのは、<strong>「命の大切さ」</strong>です。</p>



<p>小学生２人が建物の屋上から飛び降り自殺　などというニュースを目にすることがあります。<br>ＳＮＳに<strong>「誰か一緒に死んでくれる人いませんか」</strong>という書き込みが多いというショッキングなニュースも、何度も見ました。</p>



<p>消防士時代にたくさんの「死」に向き合ってきたからこそ伝えたいのは、<br><strong>きれいな死なんてないよ<br>楽な死に方なんてないよ</strong><br>ということです。</p>



<p>大切な家族が亡くなった時、残された家族はどんなに悲しむのか、ということも実際の現場で見てきた光景を話します。<br>一番大切なのは命だということを、皆さんに伝えに来ました。</p>



<p>現場で亡くなった人を見るたびに、生きていること自体がすごいことだと感じます。<br>夢が壊れても、悲しい出来事があっても、生きてさえいれば、またエネルギーを蓄えて、新しい夢を見つけることも、素晴らしい人と新しく出会うこともできます。</p>



<p>そして<strong>「感謝を伝える」</strong>ことが、相手だけではなく、自分の心も元気にしてくれるよ、ということも話しました。</p>



<p>これも、かつて私自身が勇気を出して、両親、妻、息子たちに<strong>「ありがとう」</strong>と伝えた経験を話しました。</p>



<p>講演の終わったあと、毎回何人もの生徒さんが、感謝のことばを口にしたり、メールで伝えたり、手紙を渡して伝えたりしたことを知らせていただきます。</p>



<p>２０１９年１１月１６日、<strong>鳥取県伯耆町の伯耆町立溝口中学校人権講演会</strong>で、そんな話を歌を交えて、中学生の生徒さんと保護者さんに伝えました。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full is-resized"><img decoding="async" width="650" height="428" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/mizoguchichu02.jpg" alt="溝口中学校の外観" class="wp-image-4336" style="aspect-ratio:650/428" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/mizoguchichu02.jpg 650w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/mizoguchichu02-300x198.jpg 300w" sizes="(max-width: 650px) 100vw, 650px" /></figure>
</div>


<p>２年前にも保護者と生徒が一緒に聞くという同じスタイルの講演をやりました。<br>その時の演題も今回と同じ<strong>「生きていることの輝き」</strong>でした。<br>担当していただいた先生が、前回と同じ話をしてやってくださいと、同じテーマを依頼されました。</p>



<p>当時の１年生が３年生になり、受け止め方も変化しているのではないかと思いました。</p>



<p>後日、先生が生徒さんの感想文を送ってくださいました。</p>



<p>プライバシーの問題もありますので、それぞれ部分的に抜粋してご紹介します。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="300" height="178" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/mizoguchichu.jpg" alt="溝口中学校講演会感想文" class="wp-image-4328"/></figure>
</div>


<p><strong>◆私は今まで家族や友人、自分のことを大切にしようとはあまり思いませんでした。<br>もし、自分が死んだら悲しむ人は、たくさんいることがわかったので、自分の命を大切にしようと思いました。<br>人生を大切に生きていきたいと思いました。</strong></p>



<p><strong>◆石川さんの消防の話は、とても悲しくて、心がしめつけられましたが、同時に心に深く刻みこまれました。<br>自分もこの先、たくさんの厚い壁にぶつかると思うので、えんりょせずに家族や信頼できる友人に悩みを相談したいとおもいました。</strong></p>



<p><strong>◆石川さんの講演は２回目でしたが、今日、私は命の大切さが以前よりもっとよく分かりました。<br>講演を聞いて特に私がしようと思ったことは「産んでくれてありがとう」と母に伝えるということです。１年生の時にも伝えましたが、もう一度伝えたくなりました。</strong></p>



<p><strong>◆私は石川さんのお話を聞くのは２回目で、１回目の時は恥ずかしくてお母さんに「産んでくれてありがとう」が言えなかったけれど、高校に進学する前に言いたいなと思いました。<br>石川さんの歌はとてもいい曲ばかりで、私は「梨のうた」が一番のお気に入りです。</strong></p>



<p><strong>◆すごいと思ったのは、歌です。３曲すべて良かったです。<br>僕も「産んでくれてありがとう」「育ててくれてありがとう」と思ったことはあるけど、それを親に伝えたことがないので、思いきって言いたいと思いました。伝えられないとしても、行動であらわしたいです。</strong></p>



<p><strong>◆石川さんの消防で体験したお話を聞いて、やっぱり消防士の人はすごいなと思いました。<br>亡くなった方の家族や友人が泣いている姿を見て胸がキュッとなるような感じになる、と聞いて、私も胸が痛くなりました。<br>改めて命の大切さが分かりました。</strong></p>



<p><strong>◆私は、石川さんの話を聞いて、せっかく親が産んでくれたのに、誰かの言葉で死んでしまいたいと思っている人や、亡くなっている人がいるので、苦しい事や、悩みごとがある時は、ずっと自分の心にしまっておくのではなくて、家族や、友達、先生などに言いたいです。</strong></p>



<p><strong>◆事故や火事で亡くなられた方の遺族は、残されてどんな気持ちになるのかということも分かりました。<br>バイクに乗っていて亡くなられた人の話が心に残っています。<br>梨の歌がとてもいい歌だなと思いました。</strong></p>



<p>みんな長い長い感想文を書いてくれました。<br>予想以上に「歌がよかった」とか「歌詞の一言一言が響きました」と書いてくれた生徒さんが多かったのは嬉しかったですね。<br>最近の中・高校生だとヒップホップとかアイドルグループのリズミカルな曲が好みで、私のフォーク調の曲を聞いてくれるかと心配しましたが、逆に最近は生ギターの音に触れる機会が少ないのか、珍しがってくれたようです。</p>



<p>恥ずかしくて今は言えなくても、いつかは両親に<strong>「ありがとう」</strong>を伝えてくれることを祈っています。</p>



<figure class="wp-block-table is-style-regular min_width30_"><table><thead><tr><th class="has-text-align-center" data-align="center">項　目</th><th class="has-text-align-center" data-align="center">内　容</th></tr></thead><tbody style="--tbody-th-color--bg:var(--color_deep02);--tbody-th-color--txt:var(--swl-text_color--white)"><tr><td class="has-text-align-center" data-align="center">タイトル</td><td class="has-text-align-center" data-align="center">溝口中学校人権講演会</td></tr><tr><td class="has-text-align-center" data-align="center">日　時</td><td class="has-text-align-center" data-align="center">2019年11月16日（土）10:00～11:50</td></tr><tr><td class="has-text-align-center" data-align="center">演　題</td><td class="has-text-align-center" data-align="center">「生きていることの輝き」</td></tr><tr><td class="has-text-align-center" data-align="center">場　所</td><td class="has-text-align-center" data-align="center">鳥取県西伯郡伯耆町　伯耆町立溝口中学校</td></tr><tr><td class="has-text-align-center" data-align="center">主　催</td><td class="has-text-align-center" data-align="center">伯耆町立溝口中学校ＰＴＡ</td></tr></tbody></table></figure>


<div class="taxonomy-post_tag wp-block-post-terms"><a href="https://tatsusan.com/tag/%e4%b8%ad%e5%ad%a6%e7%94%9f/" rel="tag">中学生</a><span class="wp-block-post-terms__separator">, </span><a href="https://tatsusan.com/tag/%e4%ba%ba%e6%a8%a9/" rel="tag">人権</a><span class="wp-block-post-terms__separator">, </span><a href="https://tatsusan.com/tag/%e4%bf%9d%e8%ad%b7%e8%80%85%e4%bc%9a/" rel="tag">保護者会</a></div>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>「夢」よりもっと大切なもの（こども園保護者会講演会）</title>
		<link>https://tatsusan.com/mujyoukennoai-2/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[石川 達之]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 10 Sep 2018 00:23:54 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[子育て]]></category>
		<category><![CDATA[保護者会]]></category>
		<category><![CDATA[自己肯定感]]></category>
		<category><![CDATA[親子関係]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://tatsusan.com/?p=3962</guid>

					<description><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/yumeyori.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>鳥取県の倉吉愛児園の保護者会で子育て講演会をやりました。講演では、夢を追いかけることの重要性と、夢が破れたときの心理的影響について話しています。たとえ夢が破れても自分自身を認め、前進するためには、子ども自身がしっかりと自己肯定感を持っていることです。親として、子どもが幼い頃から無条件の愛を伝えることが重要です。親も自分自身を大切にし、愛を与えることが、前進するための力になります。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/yumeyori.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p>夢」を追いかけることは、やりがいを感じながら目的に向かうことで充実した日々を送ることにつながります。</p>



<p>多くの大人は、子どもたちに「夢を持て」とすすめ、ときには夢を実現した成功者の体験を聞かせたりします。それはとても意味のあることです。</p>



<p>しかし、ほとんどの大人は、夢が破れたときの心理については語りません。　死ぬほど努力してもかなわかった夢自分が毎日毎日苦しい思いをして出した結果より、楽々と上の結果を出す者がいるという現実</p>



<p>そんなときでも<strong>「簡単に夢をあきらめるな！」</strong>と言う人もいます。</p>



<p>簡単にあきらめたわけではなく、どんなにがんばっても到達できなかった現実に苦しい思いをした人にも、<strong>「あきらめなければ必ず夢はかなう」</strong>と無責任に言う人もいます。　確かに、あきらめずに夢を叶えた人もいるでしょう。そんなごく少数の成功者の声だけが、本や映像記録として残ります。その陰には、比較にならないくらいの多くの人が挫折を味わっています。それでも必死になってやってきたことには意味はあり、夢なんて描かなかった人の生き方にだって大きな意味はあります。</p>



<p>今の自分を認められることが<strong>「自尊感情」</strong>ということなのですが、幼少期の環境に大きく影響を受けるので、なかなか簡単にそれができない人も多いようです。まず自分の存在そのものに大きな意味があるのだ、ということを素直に受け入れられない人もいます。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="640" height="480" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/ajijien01.jpg" alt="こども園保護者会講演会で歌う石川" class="wp-image-3963" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/ajijien01.jpg 640w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/ajijien01-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>
</div>


<p>９月に鳥取県倉吉市の<strong>倉吉愛児園</strong>で保護者会主催の講演をやらせていただきました。</p>



<p>親の影響を受けながら成長する幼い時期に、<strong>「あなたはそのまま大切な子なのだ」</strong>という気持ちをしっかりと伝えることがどんなに大切なことなのかを、子育て世代のお父さんお母さんに伝えました。</p>



<p>いろんな教育論があっても、間違いなく共通して一番大切なことは、<strong>「まずは無条件に子ども愛してあげること」</strong>。</p>



<p>その思いを伝えるために、言葉や行動で愛を伝えて欲しい。そんなことを歌を交えてお伝えしました。</p>



<p>愛に満ちた環境で成長することは、大きな夢を追い求めるための力を蓄えることにつながります。自己肯定感が高まっていれば、夢が破れたとしても、新しい夢を見つけて前進することができます。だから、大切な人々を強く抱きしめ、愛を表現しましょう。</p>



<p>人生においては、失敗や挫折を回避することはできません。しかし、自分が失敗したからといって、自分自身が価値のない存在だと信じる必要はありません。</p>



<p>自分自身を認め、前進するための第一歩として、自分自身を大切にすることが必要です。自分自身を愛することができれば、周りの人々にも愛を与えることができます。</p>



<p>しっかりとハグをして、愛情を伝えてあげましょう。</p>



<p>こちらの記事にも無条件の愛について書いています。<br><a href="https://tatsusan.com/mujyoukennoai/">無条件の愛情は裏切られない</a></p>


<div class="taxonomy-post_tag wp-block-post-terms"><a href="https://tatsusan.com/tag/%e4%bf%9d%e8%ad%b7%e8%80%85%e4%bc%9a/" rel="tag">保護者会</a><span class="wp-block-post-terms__separator">, </span><a href="https://tatsusan.com/tag/%e5%ad%90%e8%82%b2%e3%81%a6/" rel="tag">子育て</a><span class="wp-block-post-terms__separator">, </span><a href="https://tatsusan.com/tag/%e8%87%aa%e5%b7%b1%e8%82%af%e5%ae%9a%e6%84%9f/" rel="tag">自己肯定感</a><span class="wp-block-post-terms__separator">, </span><a href="https://tatsusan.com/tag/%e8%a6%aa%e5%ad%90%e9%96%a2%e4%bf%82/" rel="tag">親子関係</a></div>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>親としての自分を否定しないで【保育園保護者会講演会】</title>
		<link>https://tatsusan.com/oyanokokoro/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[石川 達之]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 22 Apr 2018 00:06:05 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[講演レポート]]></category>
		<category><![CDATA[保護者会]]></category>
		<category><![CDATA[広島県]]></category>
		<category><![CDATA[思春期]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://tatsusan.com/?p=4444</guid>

					<description><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/wakabafukusikai01.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>社会福祉法人わかば福祉会川口西保育所で行った保護者会講演会について書いています。かわいい子どもたちも思春期になると、親として切ない思いを経験するようになりますが、それでも子どもはちゃんと親の愛情を感じ取ってくれています。そんなことを、消防士時代の現場体験を交えてお話しました。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/wakabafukusikai01.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p>あんなに可愛かった我が子が、私に向かって<strong>「うるせえなあ！」</strong>なんて言うんです。</p>



<p>保護者会の講演会で話し終わったあとに、話しかけてこられるお母さん方が多いのですが、よくそんな話を聞きます。<br>子どもさんが、中学生や高校生になると、多くのお母さんが通る道ですね。</p>



<p><strong>「最近は、私と口もきいてくれないんです。親としての自信がなくなります」</strong><br>中には、涙ぐみながら話される方もいらっしゃいます。</p>



<p>お父さんだって、かつては一緒に仲良くキャッチボールしていた息子に<br><strong>「チッ！」</strong><br>と舌打ちされた経験があるかもしれませんね。</p>



<p>話を聞きながら、私が激しい反抗期だった頃の母親のことを思い出します。</p>



<p>母も、同じように息子の言動に心を曇らせたり、心配したりしてたんだろうなあ。<br>心の中で母に手を合わせるのですが、実は当時は荒れていた私でしたが、心の中では母に申し訳ないという気持ちはありました。</p>



<p>おそらく、親に反抗的な態度を取る子ども達の多くは、親の愛情がわかっていながら、それでもモヤモヤとした思春期の悩みから、自分に一番近い存在の親に当ってしまうのでしょう。</p>



<p>やがて成長して大人になると、素直に話せるようになることも、その当時ではわかりません。<br>でも、しっかりと注いだ愛情は、反抗期の子ども達の心にも、ちゃんと蓄えられています。</p>



<p>本人がそのことに気づいたり、感謝を表現するまでには、まだまだ月日が必要なのでしょう。</p>







<p>４月２１日は、広島県福山市の<strong>社会福祉法人わかば福祉会川口西保育所</strong>の参観日に、講演をやらせていただきました。</p>



<p>清水所長さんが、昨年の日本保育協会中国・四国ブロック研修会で私の講演を聞き、保護者の皆さんにも聞いてもらいたいということで、ご依頼をいただきました。</p>



<p>理事長さんや所長さんといろいろお話をする中、子育ての話から救急現場の話になりました。</p>



<p>講演の中でも、救急現場のエピソードをお話しました。</p>



<p><strong>『あんなに可愛かった子どもが、どうしてこんな反抗的な態度を。<br>自分が親としてちゃんとしていなかったからだろうか』</strong><br>などと、親としての自分を否定しないでください。</p>



<p>子どもは、言葉や態度に表さないけれど、ちゃんと親ががんばる姿を見ています」</p>



<p>涙を拭いながらうなづく方が何人もいらっしゃいました。</p>



<p>まず親が元気でいることが、子どもにとって大事なことです。</p>



<p>何歳になっても、子どもにとって親は大きなエネルギー源です。<br>悩みや不安をたっぷりと運んできてくれる子ども達ですが、同時にいっぱいいっぱいパワーや愛情をくれます。<br>憎まれ口を聞かれても、あとでそっと微笑んであげましょう。<br>子どもの心も、きっと「キュー！」となっているに違いありません。</p>



<p>この日も、たくさんたくさん笑って、泣いていただきました。</p>



<p>こちらにも保育園保護者会の講演会について書いています。<br><a href="https://tatsusan.com/mujyoukennoai-2/">「夢」よりもっと大切なもの（こども園保護者会講演会）</a></p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full is-resized"><img decoding="async" width="672" height="512" src="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/wakabafukusikai02.jpg" alt="社会福祉法人わかば福祉会川口西保育所での記念撮影" class="wp-image-4446" style="width:672px;height:512px" srcset="https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/wakabafukusikai02.jpg 672w, https://tatsusan.com/wp-content/uploads/2023/04/wakabafukusikai02-300x229.jpg 300w" sizes="(max-width: 672px) 100vw, 672px" /><figcaption class="wp-element-caption">理事長さん・所長さんと記念撮影</figcaption></figure>
</div>


<p>講演を終わって子どもたちの声の聞こえる園庭に出てみると、きれいに藤が咲いて、いい香りがしました。</p>


<div class="taxonomy-post_tag wp-block-post-terms"><a href="https://tatsusan.com/tag/%e4%bf%9d%e8%ad%b7%e8%80%85%e4%bc%9a/" rel="tag">保護者会</a><span class="wp-block-post-terms__separator">, </span><a href="https://tatsusan.com/tag/%e5%ba%83%e5%b3%b6%e7%9c%8c/" rel="tag">広島県</a><span class="wp-block-post-terms__separator">, </span><a href="https://tatsusan.com/tag/%e6%80%9d%e6%98%a5%e6%9c%9f/" rel="tag">思春期</a></div>]]></content:encoded>
					
		
		
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