心の元気講演家 石川 達之ホームページ

幸せは
つかむものではなく
気づくもの

涙と笑いで楽しい講演

「心の元気」をテーマに、たくさんの死に向き合った消防士時代の現場体験などを、テーマに沿ったオリジナルソングとともに聴いていただいています。

参加者様からは「消防現場の体験談に心が震えた」「泣いた」「笑った」「気持ちが楽になった」などの感想をいただいています。

感情が動くと記憶力が向上することはよく知られています。感情を動かしていただき記憶に残ることで、講演内容を日々の生活に活かしていただけると考えています。

主催者様からは「参加者がこんなに退屈せずに熱中して聴いていたのは初めてだ」という嬉しい言葉をいただいています。

講演会のステージで話す石川
はしご車前にいる消防士時代の石川
リモート講演中の石川

プロフィール

32年間消防士として数多くの現場へ出動。数多く出動した現場活動で自身の無力さに悩み、抜け殻のような日々を経験する。

家族が心の病気になり、対応に悩んだことをきっかけに心理学を学ぶ。心の健康の重要性を痛感し、消防局を早期退職して講演活動を始める。

テーマに沿ったオリジナルソングを交えた講演会を全国で行っている。
ストレスがますます多くなる時代だからこそ、講演を通して全国の人の心を元気にすることを使命としている。

死に瀕した多くの人たちに対応する火災・救急・救助現場場では、必死に生きようとする力に圧倒され続けました。単なる言葉ではなく、実感として「命の重さ」を思い知らされました。命だけではなく、他人の人権にも、自分自身の人権にも意識を向けることの大切さをお話します。

「心の病気」を予防することの大切さを思い知らされた救急現場活動経験、心の病気に苦しんだ家族の対応経験で学んだ心の健康を保つための方法について、お話させていただきます。笑いと涙でストレス解消をしていただきながら、楽しく聞いていただいています。

様々な労災事故に救急隊、救助隊として対応してきました。現場活動だけではなく、事故の原因なども調査するため、背景も知ることができました。個人のストレス対策から職場内でのコミュニケーションについて、私の消防士時代の現場体験をまじえてお話します。

「子育て」は人生の一大事業なので不安になるのも当然です。人生観と子育て観が激変した交通事故現場での体験を通して、親自身が元気で子どもに向き合う方法や、落ち込まないようにするコツ、子どもと共に成長するための考え方をお話します。
大変な「今」が、宝物のように素晴らしい親子の時間です。ともに楽しみながら「親育ち」をしましょう。

火災原因調査時に、焼死した友人を発見した経験が、周囲の人間の関わり方や、心の病気の予防の重要性を教えてくれました。自損行為の現場に出動するたびに、日頃のメンタルヘルスの重要性や、周囲の人間がどう関わるべきかを教わりました。彼らが身をもって教えてくれた大切なことをお話します。

トークをまじえ涙と笑いのオリジナルソングを歌っています。お祭り、企業イベント、病院、福祉施設、神社仏閣、団体記念イベントなど、ご要望により様々なスタイルでやらせていただきます。

参加者様の感想

「爆笑したあとに、感動で涙を流して、気持ちが軽くなって帰れました」
「笑って泣いて、楽しみながら学べた」
「歌を聞いて、心から笑顔になれて、優しい気持ちになりました」
「死にたいと思うことがありますが、今日の話を聞いて、何があっても生き抜いていこうと決心しました」(中学生)

 と多くの方から喜びの感想をいただいています。

メディア掲載

NHK全国放送ニュース、24時間テレビ、TBSラジオ、山陰放送、女性自身、日経新聞、デイリースポーツ、読売新聞、毎日新聞、産経新聞、日本海新聞などで紹介されました。

電子書籍とペーパーバック出版

「人生を変える幸せの気づき」

~消防現場32年間で学んだ本当の幸せとは~

消防士時代に殺人現場や交通事故、放火自殺、自損行為現場などで活動した経験を通して生きることの意味や、大切な存在に気づいたことを書きました。

講演会では時間がなくて詳しく話せないエピソードもたっぷり書きました。

「子離れしたくない!」

~思春期の子どもとどう付き合えばいい?~

子どもが思春期になってさみしい思いをしていませんか?
どうして子離れできないんだろうか、と自分を責めていませんか?
思春期は、大切な親育ちの時期でもあります。
親子でともに成長していくためのコツ、考え方を書きました。

※どちらもAmazonのみの販売です

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