講演レポート– category –
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生きているだけですごい!「命の授業」で話すこと
中学、高校生対象の命の授業で話す火災現場のエピソードについてのブログです。火傷を負って苦しそうに泣き声を上げる少年の生きようとする姿を見て、人は生きているだけでスゴイと感じた体験を話しています。 -
完璧を目指さない子育て
この記事は、広島県福山市の保育所での子育て講演会の内容について書いています。子育てでついつい完璧を求めてしまい、苦しい思いをしている保護者の方が多いようです。子育てに「遅過ぎる」ということはありません。気づいた時点で修正したり、思いを伝えたりしましょう。まず親が元気でいることが大切です。 -
人生観が激変した現場体験を通して子育てと人権を
小学校保護者会の人権講演会についての記事です。コロナ差別など、心無い発言を子供がする背景には家庭での親の発言があるのではないか。救急隊として出動した現場で、心無い発言で自殺した人の家族の話を聞きました。そのエピソードも話しました。 -
コロナ禍だからこそ聞いてもらいたい人権講演会
コロナ禍での人権侵害やコロナ差別についての人権講演会について書いています。私の住んでいる地域でもコロナ差別の事例を耳にします。国や自治体もコロナ差別に対して注意を促しており、人権意識をより高める必要があると思います。講演会では、消防士時代のエピソードを通じて、命や家族、人とのつながりの大切さを伝えることで、コロナ疲れを癒やし、人権意識を高めるお手伝いをしています。 -
「誰もが笑顔で働くために」社員研修会で人権講演会
この記事は、加東市企業人権教育協議会の社員研修会について書いています。消防士としての経験を踏まえ、心の健康の重要性についてお話しました。講演内容は、自殺予防や人権に関するものであり、ストレスや悩みに対処する方法についても具体的なアドバイスさせていただきました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のために、収録してケーブルテレビ、動画配信で多くの市民に見てもらうとのことでした。 -
コミュニケーションと音楽
この記事は、歌入り講演を行っている心の元気講演家の石川達之が、コミュニケーションと音楽をテーマに行った研修会について語った内容です。傾聴ボランティア「あいりす」さんの連続講座の1コマとして講師を務めさせていただきました。講演会に歌を入れることで、聴衆の反応が良くなりることを実感しており、アンケートにも好評であったことが紹介されています。また、自分自身が音楽を通じて心を癒し、作品を作り続けてきた経験も紹介されています。 -
在宅介護の疲れを癒やしていただきたい
在宅介護者のストレス解消について書いています。コロナ禍で家族や親戚と会えないストレスや、高齢者に感染させないために引きこもってしまうストレスが増大している中、家族や友人と話すことがストレス解消に効果的です。また、鳥取県北栄町の社会福祉センターで行われた講演会「しゃべって泣いて笑って免疫力アップ」についても紹介しています。 -
コロナ疲れを癒やしましょう「心の元気講演会」
「コロナ疲れを癒やす講演会にしてください」と要望され、笑いと涙をテーマにした講演で講師を務めました。新型コロナの感染状況が少し落ち着いたので、コロナ疲れを癒やすために大いに笑っていただき、大いに泣いていただきました。講演は厳重な感染対策を施した上で行われました。参加された方は「やっぱり生の歌声を聴くと感動する」と喜んでくださいました。 -
オンライン講演会で心の元気を届けたい
島根県商工会女性部連合会リーダー研修会の講師を務めました。演題は「消防現場で学んだ優しさの意味~笑顔で免疫力アップ~」。新型コロナウイルス感染拡大のため、前日に、急遽島根県内11箇所の商工会をオンラインでつないでの開催が決定しました。声もギターの音も、生の講演のようにはいきませんが、伝えたいことはしっかり届けたのではないかと思っています。