コロナ禍を縫っての男女共同参画イベント

人権講演会で話す石川達之

大切な人と会えない
親しい人と話せない

人とのつながりで得られる温かい心の交流が、以前のようにできなくなって、多くの人が閉塞感をいだき、中には大きな苦しみ、悲しみをかかえるようになった人も少なくありません。

新型コロナ感染状況が小康状態の2021年10月に、鳥取市の大丸で講演をやらせていただきました。

その時の様子を女と男とのハーモニーフェスタ実行委員会さんがパンフレットにされましたので、その紹介です。

コロナコロナで弱った心が元気になるようにと、男女共同参画の視点から家族関係についてお話し、歌いました。

距離をとっての座席設定でしたが、おかげさまでたくさんの参加をいただけたようで、とても嬉しく、久しぶりの講演なので熱が入りました。

今月(2月)に入って、主催された実行委員会さんが出された記録集を送っていただきました。

コロナ禍を縫うように、感染防止を徹底されながらいろいろな催しをされていました。
今はまたオミクロン株などと新種株が感染拡大していますが、一日も早く平常モードに戻って、地域の人や観光客の人など、心置きなくふれあうことができるようになってほしいものです。

●男女共同参画センター機関紙に掲載されました。詳しくは男女共同参画センター機関紙に掲載されましたで。

●当日の講演内容はコロナ疲れを癒やしましょう「心の元気講演会」で。

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