人権– category –
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コロナ禍だからこそ聞いてもらいたい人権講演会
コロナ禍での人権侵害やコロナ差別についての人権講演会について書いています。私の住んでいる地域でもコロナ差別の事例を耳にします。国や自治体もコロナ差別に対して注意を促しており、人権意識をより高める必要があると思います。講演会では、消防士時代のエピソードを通じて、命や家族、人とのつながりの大切さを伝えることで、コロナ疲れを癒やし、人権意識を高めるお手伝いをしています。 -
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オンライン講演会で「言葉の重みと命の大切さ」【人権講演会】
島根県松江市の松江市立女子高校の人権講演会をオンラインでやらせていただいた様子を書いています。講演内容は、コロナ差別でより明確になった「言葉の重み」について話し、歌った様子と、オンライン講演会でいろいろ苦労したことなどを書いています。 -
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コロナ禍だからこそ「優しさ」と「思いやり」小学校PTA講演会
コロナ禍の2020年10月に行った兵庫県美方郡新温泉町の浜坂東小学校の「PTA人権講演会」で、コロナ禍でいわゆる「コロナ差別」が全国的に問題になっていました。人権意識では「思いやり」がどんなに大切なものかを、実際の救急現場の体験を通してお話させていただきました。 -
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子どもにも聞いて欲しい人権の話
鳥取市用瀬人権文化センターと鳥取市立用瀬小学校共催の人権講演会の合同の講演会でお話をさせていただきました。大人対象と小学生の生徒大人対象と、いう珍しい2部構成でやりました。子どもたちが自分や人の命の大切さを知ってもらいたいというご要望でしたので、消防現場で見て来た数々の悲しい現場の話もしました。しっかりとメッセージを汲み取ってくれたようで、感想をたくさん書いてくれていました。 -
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何人の中学生が「ありがとう」を伝えてくれるだろうか(中学で人権講演会)
島根県松江市の松江市立第2中学校での人権講演会について書いています。私自身が、救急隊員として活動した現場での体験がきっかけで、両親に「ありがとう」と伝えたエピソードを話しました。生徒たちは真剣に聴いてくれて、後日、感動的な感想文をいただいたので、その一部を紹介しています。 -
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「言葉」は心を伝えるためにある
人権講演会で言葉の力について話しました。かけられた言葉に傷つき自死した人、心の底からの愛情で怪我をした家族に呼びかける親の姿を目にして、「言葉は人を傷つけるためのものではなく、心を伝えるためにある」と痛感した経験を話しました。 -
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「認める」「伝える」ことの大切さ
2015年7月4日の鳥取敬愛高等学校で行ったPTA研修部人権教育研修会の内容の紹介です。進路に悩む子どもさんへの対応などもお話させていただきました。また参加していただいた方のアンケート結果の一部を紹介しています。 -
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人権講演「命の重さと輝き」
平成26年度鳥取市人権教育協議会社会教育部会全体研修会で講演をさせていただき、人権担当の方々200人以上に参加していただきました。私が消防士だったときに出動してきた救急現場のエピソードをお話し、壮絶な現場で命の重さに向き合うことで感じた「人が生きようとする力のすごさ」について話しました。
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