心の元気講演家 石川 達之ホームページ

投稿者名:石川 達之

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明るく楽しく健康づくり

心が弱ったとき
人恋しくてせつないとき

親しい誰かと会って時間をともに過ごすことは、この上ない癒やしになります。

それなのに会いた人に会えない状況になってしまうことがあります。

それでもストレスを発散させる手段を持っていれば、心身の健康を損なうことを回避できます。
心身を健康に保っていないと、状況が変わってようやく大切な人に会えるようになっても、出かける元気もないなんてことになりかねません。

コロナ禍になって「不要不急の外出はしない」「密にならない」ようにと、ひっきりなしにテレビや新聞で呼びかけられるようになりました。
そんな状況下で、特にご高齢な方は、人との接触を避けるために外出する機会が激減したことで、認知症になるリスクが高まったといわれています。

部屋に閉じこもることを余儀なくされることで、ストレスが蓄積し、健康を害されないためには、日々溜まっていくストレスを上手に発散させる必要があります。

アメリカ心理学会(APA)が発表した科学的効果のあるストレスの発散方法の中で一番効果があるのは「運動」だそうです。
「読書」「瞑想」も効果があります。
そのどちらも、やらない人にくらべて認知機能の低下がかなり高い割合で抑えられることがわかっています。

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脳の活性化(脳活)に大事なのは、
食事
運動
コミュニケーション

だと言われています。

「読書」も「瞑想」も、基本的にはひとりでやることがほとんどです。
そこに「コミュニケーション」は含まれません。

ゲームなども脳の活性化によいといわれていますが、一人ゲームより複数人でやる方が効果が高いという調査結果もあり、それは認知症の予防においても同様です。

日頃は人と対面で楽しみながらやれるストレス発散法も、ひとりでやれる発散法(趣味など)を持っていなければ、この度のコロナ禍のような状況になったり、あるいは膝や足首を痛めたりなど、外出ができなくなると何もやることがない生活になってしまいます。

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そういう生活を過ごしていれば、身体的な面でも運動ができなくなり、ストレスを発散させる趣味がなければ、要介護の前段階である「フレイル」になるリスクが上昇します。
そうならないためには、ストレス発散法である「趣味」を複数持つ必要があります。

ひとりでも楽しめるもの、複数の人と一緒に楽しめるもの
外でやれるもの、屋内でやれるもの

などです。

趣味なんてほとんどないとおっしゃる方は、日頃から意識して楽しめることを探しみることをお勧めします。

そして、なんといっても年齢不問、万国共通の大きなストレス発散法

「笑い」です。

何歳になっても、日常生活で面白いことを見つけ、楽しみながら声を出して笑えることは免疫力を上げることにもなりますし、何より幸福感も得られます。

2022年12月6日は、鳥取県倉琴浦町で開催された「令和4年度琴浦町高齢者のつどい」で講師を務めさせていただきました。

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私の歌とおしゃべりで何度も爆笑が起こり、やっているこちらも大いにストレスが発散できました。
後半の歌では、涙を拭われる方もいらっしゃいました。

この日は、ずいぶん前に作ってなかなか歌う機会のなかったオリジナルソング「いなくなるなら」を歌いました。
歌詞は、消防士時代に出動した救急現場で体験したことを元に作りました。

穏やかな日常生活に、突然悲しい別れの場面がやってきて、悲しむ家族の姿をたくさん見てきました。
もっとたくさん感謝の言葉をかけてあげたかった
いつも思っていても言えなかった言葉をどうしても伝えたい

そんな思いが、救急隊員である私の心にも突き刺さりました。
ふだんから大切な人に感謝や思いを伝えておきましょうというメッセージを込めた歌です。

この日は、ケーブル局TCC 鳥取中央有線放送株式会社さんが取材こられ、この歌を歌うところを放送していただきました。

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終わったあと、何人もの方が話しかけてこられました。
「笑った、笑った。もう何日分も笑いましたわ」
「胸の中がスーッとして、気持ちが穏やかになりました」
そんな嬉しいお言葉をたくさんいただきました。

皆さんの元気そうな輝く笑顔を拝見しながら講演をやらせていただき、私の笑顔もおそらく輝いていたと思います。

項 目内 容
講演会タイトル令和4年度琴浦町高齢者のつどい
日 時2017年6月6日(火)
演 題「明るく楽しく健康づくり」
場 所鳥取県琴浦町徳万 まなびタウンとうはく多目的ホール
saigainashi 心の健康づくりで災害ゼロに

心の健康づくりで災害ゼロに

救急車で傷病者を病院に搬送するとき、家族の方が自家用車で救急車のあとを追いかけることがよくあります。

事前に、
「救急車は緊急走行しますが、そちらはスピード違反や信号無視は絶対にしないで、普通どおりの走行で病院に向かってください」 と、必ず伝えています。

kyukyurousai 心の健康づくりで災害ゼロに

それでも、病気やケガをした家族のことを心配するあまりに興奮状態となり、制限速度を超えて走行する救急車にぴったりくっついて走る人も多くいらっしゃいました。

救急車自体が交通事故を起こすこともありますが、救急車を追いかけて走行する関係者の車が事故にあったこともあります。

たいへんなときこそ平常心を保つことが重要だということを、思い知らせてくれる出来事です。

他人事ではなく私自身も、かつて大きな心配事をかかえていた時期に、くよくよと考え事をしながら車を運転していて、目的地についてハッとしたことがあります。

通いなれた経路なので、ちゃんと目的地に着いてはいるのですが、道中の景色の記憶がなかったのです。

運転している時点では、ちゃんと目の前を見ていたのですが、思考の何割かは心配事に占められていたことを証明されたような気持になりました。

何事もなかったので無事に到着したわけですが、何か危ない状況が発生していたら、とっさに回避できたかどうか疑わしいものでした。

過労運転であれば、違反点数は25点、その上免許取り消しの行政処分を受ける思い罰則を受けます。

平常心を失いがちになるのは、心身が疲れているときも同様です。

交通事故だけではなく、労働災害の現場でも同じようなことが起こります。

睡眠不足や過度の疲労だけではなく、悩み事や心配事で心が弱っている状態も、同じような危険性があります。

ふだんはとても慎重に安全に気をつけながら仕事をしている方が、悩み事や心配事に心をとらわれてしまい、いつもどおりのパフォーマンスができない状況で事故が起こる場合が少なくありません。

そんな状態にならないためには、日ごろからのメンタルヘルスが大事です。

saigai0 心の健康づくりで災害ゼロに

11月16日、山陰酸素工業株式会社さんの「山陰酸素創立75年記念安全大会」でお話をさせていただきました。 演題は「心の健康づくりで災害ゼロに」。

山陰酸素工業さんとその協力会社43社が参加で、リモートでの参加も含めて130名の方の参加があったそうです。

メンタルヘルスについてお話をさせていただき、あるエピソードでは笑っていただき、壮絶な現場活動の体験談は真剣に聞いていただきました。

職場でも家庭でも、何事もない安全で平凡な一日が一番幸せなことを再認識していただけことと思います。

スタッフの方は会場準備やリモートの準備、片づけなどお忙しいのに、私の音響機材の準備や片付けも手伝っていただきました。

記念撮影までご一緒させていただきました。

saninsanso 心の健康づくりで災害ゼロに

ありがとうございました。

山陰酸素さんのホームページのお知らせに掲載していただきました。
https://www.sanin-sanso.co.jp/news/「山陰酸素創立75年記念安全大会」を開催しま/

項 目内 容
講演会タイトル山陰酸素工業「創立 75 年記念安全大会」
日 時2022年11月16日(水)14:05~
演 題「心の健康づくりで災害ゼロに」
場 所鳥取県米子市旗ヶ崎 米子食品会館大ホール
kobanareshinai 「子離れしたくない!」思春期の子育て

「子離れしたくない!」思春期の子育て

親は、子どもが何歳になろうと可愛いものです。
子どもが可愛いからこそ、思春期になると成長を喜びながらも、寂しい思いをします。

どうして子離れできないんだろうか、と自分を責める人も少なくありません。

多くの親は、子どもがいつまでもかわいいという気持ちと、子離れできない自分を責める気持ちとがいっしょになって、とてもつらい思いをしています。

そんな思春期のお子さんがいらっしゃるお父さん、お母さんに向けて2冊目の電子出版をしました。

タイトルは「子離れしたくない! 子離れしたくないそんなあなたへの3つの言葉」です。

「子離れしなくては」と焦ったり、自分を責めたりする必要はないということと、

思春期の子育てこそ、大切な親育ちの時期だということを書いています。

私自身の子育ての経験も書いていますが、私が講師をつとめてきた講演会で出会ったお父さんやお母さんの話も書いています。

kobanaresinai 「子離れしたくない!」思春期の子育て

ついこの前まで「お父さん、お母さん」と慕ってくれていたのに、

だんだん無口になり、ときには強く反抗するようになって、ショックを受けて、悲しくなったり寂しくなったりすることもあるかもしれません。

しかし、それは彼ら彼女らが自立していくために、今の時期そんな修行をしているのです。

私たち親も、変わらぬ愛おしさから寂しさを感じることで、親としての修行をしています。

青春まっただ中の子どもたちも、親の前では生意気で怠惰に生きている用に見えて、実は一生懸命生きています。

たくさんの中学生、高校生に講演で人権や家族の愛情の大切さについて話してきました。

彼らの講演感想文は、どれも誠実に一生懸命自分の思いを書いてくれていました。

そんな感想文を、一部紹介しています。

kobanaresinai02 「子離れしたくない!」思春期の子育て

読んでいただいた方の感想は、

「気持ちが楽になった」

「子離れできないと焦る必要がないと思えるようになりました」

「子どもも一生懸命生きているんだと気づいて、涙が流れました」

そんな感想が多くありました。

「親の思いに泣けた」と、子育てについてだけではなく、子どもとしての自分から親を見て改めて感謝の思いを強くされたという方も多かったように思います。

子どもはまだ思春期ではないというお父さんお母さんも、読んでいただいたら今の子育ての大切さや、今の時間の愛おしさをあらためて考えていただく機会になると思います。

Amazon Kindleの拙著のページ

minamijinken01 コロナ禍だからこそ聞いてもらいたい人権講演会

コロナ禍だからこそ聞いてもらいたい人権講演会

収まりかけては、何度も感染拡大する新型コロナウイルスですが、長引くコロナ禍でコロナ差別や偏見からの人権侵害や器物損壊等の犯罪に関するニュースを、いまだに目にします。

鳥取県も、以前から人権教育に力を入れていたのに、感染者数ゼロの日が続いて、都会以上に過敏になり、コロナ差別などの事例をよく耳にするようになりました。

一部の確信犯を除いて、ほとんどの人が差別などの人権侵害は悪いことだと認識しているはずです。

それでも誹謗中傷や器物損壊などが起こるのは、不安が強すぎて、心の余裕を失ったということもあるようです。

このコロナ禍での出来事を教訓にして、自分だけは問題ないと考えずに、今一度人権意識を高めることを考える必要があると感じました。

国も自治体もコロナ差別を憂慮している

メディアは、今現在もオミクロン株の脅威を煽りたてるような報道を続けていますが、国や自治体は人権問題に危機感をいだき、注意を促しています。

不安を差別につなげちゃいけない

コロナ対策のつもりが過剰な反応になっていませんか?

気づこう、変えよう、そのひとこと

STOP!コロナ差別

私の住んでいる鳥取県も昨年から「人権配慮に係る県民へメッセージ」を発信し、以前から施行されていた「鳥取県人権尊重の社会づくり条例」を改正しました。

私たちはウイルスと闘っています。皆が思いやりの気持ちを持ち、お互い「ただいま」「おかえり」と笑顔で言い合える人の輪を「地域」「家庭」「職場・学校」に広げていきましょう。

感染者や関係者に対する、心ない言動や誹謗中傷、詮索などの行為は、絶対にしないようにしましょう。

コロナ禍だからこそ講演会で私が心がけていること

minamijinken02 コロナ禍だからこそ聞いてもらいたい人権講演会

一昨年(2020年)は、ご依頼いただいた人権講演会の多くが中止になりましたが、昨年は何件か開催されました。
やはり「コロナ差別」についても話して欲しいというご要望がありました。

昨年12月に、鳥取市南人権福祉センターで人権講演会講師を務めました。

多くの方がコロナ疲れの日々を送っている状況なので、講演の中でお話する私が消防士時代の消防現場のエピソードも、厳選しました。

参加された方が、交通事故や災害現場の状況をリアルに感じることで、普段とは違う視点で日常を見つめ直していただきたいという思いで話しました。

事故や災害現場で活動することで感じた、自分の命の大切さ、家族の大切さ、人のつながりの大切さなどを伝えることで、優しさや思いやりの大切さを今まで以上に感じていただくために、歌も歌いました。

ジョークに笑い、消防現場のエピソードを聞いて涙を流す人。
講師の私も、参加された方々との一体感がとても嬉しく、ありがたく感じました。

この日、講演後に挨拶された所長さんは、
「今日は、石川さんのお話を聞いてあたたかくなった心のままお帰りいただこうと思いまして、長々と野暮な挨拶はしません」
とおっしゃってくださいました。

コロナ疲れを癒やし、人権意識を高めるお手伝いを、これからもどんどんやっていきたい、とあらためて思った講演でした。

初参加の皆さん、2015年の講演会に続き2度め参加の皆さん、ありがとうございました。
所長さんをはじめ、スタッフの皆さん、たいへんお世話になりました。

minamijinkenbig コロナ禍だからこそ聞いてもらいたい人権講演会
項 目内 容
講演会タイトル鳥取市南人権センター人権講演会
日 時2021/12/11(土)13:30~15:00
演 題 「泣いて笑って考えるコロナ禍での家族関係」
場 所鳥取県鳥取市八坂 鳥取市南人権福祉センター
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感謝の源 お寺で講演

コロナ禍のこんな時期だからこそ、今まで以上に「感謝」の思いを持つことが大事になります。

不安や悩みで、心の余裕がなくなると、どうしても「感謝」の思いも薄らぎます。
「感謝」の思いが薄らぐと、自尊感情も低下します。
親しい人の顔を見て、話せることの幸せをあらためて思い知る日々ですね。

昨年(2020年)の12月18日(土)に、鳥取市鹿野町の浄土真宗のお寺「光輪寺」さんの仏壮・仏婦・若夫合同研修会の講師としてお招きいただきました。

temple02 感謝の源 お寺で講演

久しぶりのお寺での講演ということで、とても楽しみにして早めに入らせていただきました。
前日に雪が降り、心配していたほどの積雪にならなくてホッとしました。

お経をお借りして「おつとめ」にも参加させていただきました。
お寺さんでの講演は、講師としてもとても穏やかな気持ちで歌い、話せるので、そこも楽しみなんです。

この日のテーマは「感謝」です。
感謝といえば仏様ですから、檀家の皆さんも日頃から感謝の多い生活を送っておられることだと思います。

これこそ「釈迦に説法」ではありますが、コロナ禍でストレスを感じる日々を送っておられるので、私の話と歌で、いつもとは違う角度から「感謝」について考えていただく時間にしたいと思っていました。

広い本堂で、アンコールも含めて約1時間半やらせていただきました。

開始時間より数時間前から大型ストーブが点火されていましたが、この日の気温はかなり低く、本堂は少し寒かったようです。それでも、予想以上に盛り上がっていただけたようで、安堵の思いで、終了後は参加された皆さんとともにご住職様からお茶をいただき、身も心もあったかくなりました。

temple03 感謝の源 お寺で講演

参加された皆さんと一体になれた充実感で満たされながら帰途につきました。

つい先日、その会の役をされた方から、参加された方の感想をとりまとめたものをメールでいただきました。

・元気が出る講演でした。
・内容が良かった。
・「ありがとう」の気持ちを大切に生きていこうと思います。
・方言がすごく上手くてよく分った。
・父母、娘に感謝してもらえる親になりたい。
・良く笑った。
・免疫力がアップした。
・実話に基づいた話で、あっという間の時間だった。
・もっと多くの人が聞いた方が良い。
・方言が暖かいです。

アンケート内の「今後の研修会についての要望」欄には、

「石川達之さんの講演を希望」
と書かれた方もいらっしゃったとのことでした。
講師としては一番嬉しい言葉でした。

まだまだ先の読めないこの新型コロナウイルスの感染状況ですが、希望を失うことなく、前に向かって進む気持ちをさらに強くしていただきました。

ご住職様、役員の皆様、参加された皆様、本当にありがとうございました。

項 目内 容
講演会タイトル労務管理講習会
日 時2021/12/18(土)13:30~15:30
演 題「ありがとうの言葉で幸せに生きる」
場 所 鳥取県鳥取市鹿野町 光輪寺本堂
kyoudousankaku01 コロナ禍を縫っての男女共同参画イベント

コロナ禍を縫っての男女共同参画イベント

大切な人と会えない
親しい人と話せない

人とのつながりで得られる温かい心の交流が、以前のようにできなくなって、多くの人が閉塞感をいだき、中には大きな苦しみ、悲しみをかかえるようになった人も少なくありません。

新型コロナ感染状況が小康状態の2021年10月に、鳥取市の大丸で講演をやらせていただきました。

コロナコロナで弱った心が元気になるようにと、男女共同参画の視点から家族関係についてお話し、歌いました。

距離をとっての座席設定でしたが、おかげさまでたくさんの参加をいただけたようで、とても嬉しく、久しぶりの講演なので熱が入りました。

今月(2月)に入って、主催された実行委員会さんが出された記録集を送っていただきました。

コロナ禍を縫うように、感染防止を徹底されながらいろいろな催しをされていました。
今はまたオミクロン株などと新種株が感染拡大していますが、一日も早く平常モードに戻って、地域の人や観光客の人など、心置きなくふれあうことができるようになってほしいものです。

jinseiwokaeru 「人生を変える幸せの気づき」電子出版しました

「人生を変える幸せの気づき」電子出版しました

ようやくKindle初出版しました。

タイトルは「人生を変える幸せの気づき~消防現場32年間で学んだ本当の幸せとは~」です。

消防士時代に殺人現場や交通事故、放火自殺、自損行為現場などで活動した経験を通して生きることの意味や、大切な存在に気づいたことを書きました。

講演会では時間がなくて詳しく話せないエピソードも書きました。
講演会とはまた違う印象を持っていただけることと思います。

昨日(5/27)の16時から5日間の無料キャンペーンで、昨日だけで5人の方から星5つをいただき、そのうち4人の方からとても嬉しいレビューをいただきました

shiawase02 「人生を変える幸せの気づき」電子出版しました
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shiawase03 「人生を変える幸せの気づき」電子出版しました

3つのカテゴリーでランキング1位、「ノンフィクション」では2位になっていました。

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哲学・思想の売れ筋ランキングで1位。

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職場文化の売れ筋ランキングで1位。

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防災の売れ筋ランキングで1位。

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かなり時間を費やして書きましたから、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。
もしよろしければ、お読みいただけたら幸いです。

Amazon Kindleの拙著のページ

shuppanjyunbi01 電子出版準備中です

電子出版準備中です

5月に入り、ようやく少しずつ講演依頼をいただけるようになりました。

コロナ禍前に比べれば、まだまだ件数少ないですが、それだけに嬉しさも大きいです。
一番先の講演は10月予定なので、そういう意味では準備に忙しいというわけではありません。

「コロナ禍でストレスが溜まってるので、なんとか講演をお願いしたいと思ってます」
というご連絡をいただきながら、感染拡大のために中止になった講演がたくさんあります。

それでよけいに、心の元気を伝えたいという気持ちが強くなりました。
今、この現状で自分に何ができるかと考え、電子出版をやろうと決めました。

数か月かけて内容を作り、現在はもうすぐ依頼していた表紙のデザインが出来上がるというところまできました。
電子化にあたりサポートしてくださる方と相談して、タイトルとサブタイトルを考え、ようやく決定しました。

タイトル
「人生を変える幸せの気づき」

サブタイトル
「消防現場32年間で学んだ本当の幸せとは」

どんな仕上がりなるか、楽しみにしています。

Amazon kindleから出版しますので、またお知らせいたします。

完成しました。
ぜひお読みください!

kikanshi01 男女共同参画センター機関紙に掲載されました

男女共同参画センター機関紙に掲載されました

鳥取市男女共同参画センター機関紙「輝(き)なんせ鳥取」に、昨年10月に開催された「第28回ハーモニーフェスタ」での私の講演のことも掲載していただきました。

kinanse02 男女共同参画センター機関紙に掲載されました
kinanse03 男女共同参画センター機関紙に掲載されました

活動記録集にも掲載していただいていたのですが、さらに、ということでありがたいことです。

さらに「輝なんせ鳥取 講座四コマ集」という小冊子でも取り上げていただきました。

kinanse04 2 男女共同参画センター機関紙に掲載されました

新型コロナ感染状況も、まだまだ予断を許さないという状況ですが、心を元気にするための講演を、さらに楽しく聞いていただけるように努力してまいります!!
新曲を鋭意制作しながら、お会いできる日を心待ちにしています。

daremoegao01 「誰もが笑顔で働くために」社員研修会で人権講演会

「誰もが笑顔で働くために」社員研修会で人権講演会

1月になり、ようやく新型コロナウイルス感染状況が落ち着いてきたということで、1月20日は予定どおりにご依頼いただいていた「令和3年度加東市企業人権教育協議会第3回社員研修会」が開催決定され、今年の初講演会がやれると喜んでいました。

ところが、オミクロン株の感染がみるみる拡大したので、前の週に収録に変更する旨のご連絡をいただきました。

ニュースを見ていて、覚悟はしていたので、収録になったとはいえ、YouTubeとケーブルテレビでの放送であれば、多くの方に話を聞いていただけるので、気持ちを切り替えて、講演内容もじゃっかん変更して準備しました。

katoushi 「誰もが笑顔で働くために」社員研修会で人権講演会

広い加東市役所の大会議室で、観客はもちろんゼロで、ケーブルテレビの担当の方と、市役所の担当の方の前で講演をやりました。
当然、拍手も笑いもないわけなんですが、それでもテンションを落とさないでやりました。

内容は、ご要望いただいたので、人権と自殺予防に関してお話しました。
自損行為での救急出動のエピソードや、放火自殺現場で思い知らされたことについてお話しました。

そのひとつは、ふだんはどんなに元気で明るい人でも、自分ひとりで悩みごとを抱え込んでしまうと、心の病気になってしまうという実例です。
以前のその人からは想像もつかないような「放火自殺」という手段で、自分の人生にピリオドを打ってしまった私の友人の話です。

仕事の悩みや人間関係の悩みなど抱えている人はたくさんいますが、今はそれに加えてこのコロナ禍ですから、誰しもが日々の暮らしに暗いモヤのようなものが漂っているように感じているはずです。

以前なら人と会って話したり、スポーツで発散したりできたのに、それさえもできなくなったので、どうしてもストレス度は高くなります。
そんな日常でも、いや、そんな日常だからこそ心を元気に保つために、今の自分の幸せに目を向けることが大事になります。

風邪で熱をだしたときに、当たり前の日頃の健康の大切さを痛感するように、心が弱りそうになったときにこそ、大切な人がいてくれること、自分が健康で生きていることを、当たり前ではなく、とても幸せなことだと気づくきっかけにしたいものです。

そんな話を、救急現場、災害現場での体験とともにお話させていただきました。

加東市の人権啓発情報誌「夢☆きらめいて」(3月1日)に、講演のことを掲載していただきました。

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katoushi03 「誰もが笑顔で働くために」社員研修会で人権講演会

(内容)

第3会社員研修会 第一部
講演「誰もが笑顔で働くために~消防現場で学んだこころの健康~」
石川達之さん

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、加東市ケーブルテレビとYouTubeを利用して研修をしました。
悲惨な現場で活動したことで、日常生活がこんなにキラキラと輝いていることに気づくようになったことなど、32年間の消防士として数多く出動した交通事故、労働災害、自損行為現場での活動経験から、心の健康の重要性について歌を交えてご講演いただきました。
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