ブログ
-
講演レポート
「命の尊さ」を伝えるエピソードを(長門市で人権講演会)
山口県長門市で開催されました 「第3回長門市人権教育セミナー」の講師を務めました。演題は 「救急現場が教えてくれた命の輝き~言葉は心を伝えるためにある~」で、今回は心 をあったかくしてもらいながら人権について考える時間にしていただこうと思いました。救えなかった命、あえぎ、苦しみながらも生還した怪我人、家族の愛情が痛いほど伝わってくる現場の状況など、私が人権についてより深く考えるようになるきっかけとなったエピソードを話しました。 -
講演レポート
救急現場が教えてくれた心を元気にする方法(日本保育協会研修会)
日本保育協会中国・四国ブロック研修会での講演について書いた記事です。講演では、救急現場での活動で目にした悲惨な光景から学んだ心を元気にする方法について話し、保育士や保育園の管理職、経営者の方々のストレス解消に役立てていただけるようなノウハウを話しました。また、心の弱っている人との会話の仕方、子育てについても話しました。 -
講演レポート
救急現場から学ぶ命の大切さと安全意識 大分県で講演
この記事は、2019年9月に行った令和元年林材業労働安全大会での講演のレポートです。「無事・安全は地味だが、一番大切なもの」ということを、消防士時代に出動した労災事故の経験談を話し、オリジナルソングも歌いました。 -
講演レポート
「心にしみる笑いと感動」トーク&ライブショー
2015年12月6日、鳥取県湯梨浜町の中央公民館泊分館で開催された「とまり公民館まつり」でトーク&ライブショーということで出演しました。そのときの様子を日本海新聞さんの記事もご紹介しています。 -
メディア
「言葉にしないと伝わらない」人権コンサート
2015年2月25日、湯梨浜町で「人権トーク&コンサート」をやりました。 その時の内容を湯梨浜町報の「人権教育シリーズ」で取り上げていただきましたので、ご紹介します。 -
メディア
早期退職後の講演活動が新聞に掲載される
消防を早期退職後に講演活動を開始した石川達之の「第二の人生」を日本海新聞で紹介されました。その内容をご紹介しています。 -
心の健康
梨農家へ応援歌「梨のうた」
2010年5月に日本農業新聞に、県外ボランティアの方たちが梨農家で作業をした後の懇親会で「梨のうた」を一緒に歌ったところを記事にしていただき、その内容を紹介しています。 -
講演レポート
絶対にウソでしょ「長生きしようと思わない」【心の健康講演会】
鳥取県倉吉市で開催された「こころの健康講演会」のリポートです。「長生きしたいと思わない」と言う人は多いのですが、かつて救急隊員として活動してきた経験から、そういう人こそ、いざ病気やケガで苦しくなると「早く病院に!」「助けてください!」と必死になります。一番いいのは健康で長生きです。今回は心と体の関係、メンタルヘルスについて話しました。 -
講演レポート
生と死の交差点で学んだ「伝えること」の大切さ【鳥取市倫理法人会講話】
鳥取市倫理法人会モーニングセミナーで講話させていただきました。テーマは「感謝」で、救急隊員として出動した交通事故現場での体験がきっかけで両親に「ありがとう」を伝えたエピソード、そして単に一度伝えればよいのではなく、ずっと感謝の気持ちを持ち続ける大切さを倫理法人会で学んだ経緯をお話しました。 -
講演レポート
キャリアアップ講座で高校生に話した「一番大切なのは命」
鳥取県内の通信制、定時制の2つの高校でキャリアップ研修会の講師を務めました。夢や目標の大切さ、また挫折したとしても、それらよりも命を大切にすることを、実際の自損行為現場での活動体験を話し、オリジナルソングを歌うことで伝えました。 彼らからのメッセージの一部も紹介しています。 -
講演レポート
子どもにも聞いて欲しい人権の話
鳥取市用瀬人権文化センターと鳥取市立用瀬小学校共催の人権講演会の合同の講演会でお話をさせていただきました。大人対象と小学生の生徒大人対象と、いう珍しい2部構成でやりました。子どもたちが自分や人の命の大切さを知ってもらいたいというご要望でしたので、消防現場で見て来た数々の悲しい現場の話もしました。しっかりとメッセージを汲み取ってくれたようで、感想をたくさん書いてくれていました。 -
講演レポート
介護老人保健施設職員さんに「接遇」について話す
介護老人保健施設で、「接遇」についてベテランの職員さんの研修会でお話をさせていただきました。私の消防士時代の体験をお伝えしました。火災、災害など悲惨な体験をされた方々と接する機会が多く、どんな言葉が寄り添うことになるのかを体感したエピソードをオリジナルソングの弾き語りを交えてお話しました。 -
講演レポート
「安全管理の落とし穴」安全にチームワークは不可欠
この記事では、安全管理におけるチームワークの重要性について書いています。安全大会講演では、消防士として多くの労災事故現場に出動してきて、チームワークのほころびが事故を引き起こすことを経験しました。日頃からコミュニケーションをとり、笑顔で接することが大切であることを実例とともにお話しています。 -
講演レポート
「笑顔を増やして住みよい町に」を社会福祉協議会の職員さんに
この記事は、社会福祉協議会の職員向けに、ストレス解消法と笑顔を増やす方法について説明しています。講演者は、自身の経験をもとに、笑いが心身の免疫力を高めることを説明しました。また、ストレス解消に効果的な趣味についても説明しました。 -
講演レポート
人生100年時代を元気に過ごすために心身の健康を大切に【湯梨浜町文化大学講演】
湯梨浜町文化大学開講式で講演をやらせていただきました。人生100年時代と言われていても、まだまだ健康年齢は上がっていません。救急現場の体験談を交えながら、感謝することで幸福感を高めること、笑いで免疫力を上げることなどについて話し、歌を聞いていただきました。多くの方に爆笑していただき、そして涙していただきました。ストレス解消して健康寿命を伸ばしていただけたら幸いです。 -
講演レポート
松江市中海倫理法人会モーニングセミナーで「反始慎終」について
松江市中海倫理法人会のモーニングセミナーで講話をさせていただきました。テーマは「反始慎終」。私が両親に対して感謝の言葉を伝えるきっかけとなった救急現場の体験を話し、さらにその思いを強くさせてもらった倫理体験の話をしました。 -
講演レポート
専修大学校友会記念講演で「心の健康講演会」
専修大学校友会鳥取県西部支部主催の講演会の記事です。「心の健康 〜笑って元気に〜」という演題で、同窓生の一員でもある石川が、同窓生としてお互いに人生100年を元気に送ろうというメッセージを語らせていただきました。「心に響くとてもいいお話が聞けました」「涙をこらえるのがたいへんでした」など、とても嬉しいお言葉をいただきました。 -
講演レポート
鳥取市倫理法人会で講話「人を生かす言葉の力」
鳥取市倫理法人会のモーニングセミナーで講話をさせていただきました。演題は「人を生かす言葉の力」で、言葉の持つ力についてお話させていただきました。プラス言葉で相手を元気づけようとした言葉が、相手を深く傷つけてしまうことがあります。倫理では、マイナスの側面から目をそらすのではなく、その根本から見つめようとします。だから家庭と職場がうまくいくようになります。そんな話をさせていただきました。 -
講演レポート
何人の中学生が「ありがとう」を伝えてくれるだろうか(中学で人権講演会)
島根県松江市の松江市立第2中学校での人権講演会について書いています。私自身が、救急隊員として活動した現場での体験がきっかけで、両親に「ありがとう」と伝えたエピソードを話しました。生徒たちは真剣に聴いてくれて、後日、感動的な感想文をいただいたので、その一部を紹介しています。 -
子育て
「夢」よりもっと大切なもの(こども園保護者会講演会)
鳥取県の倉吉愛児園の保護者会で子育て講演会をやりました。講演では、夢を追いかけることの重要性と、夢が破れたときの心理的影響について話しています。たとえ夢が破れても自分自身を認め、前進するためには、子ども自身がしっかりと自己肯定感を持っていることです。親として、子どもが幼い頃から無条件の愛を伝えることが重要です。親も自分自身を大切にし、愛を与えることが、前進するための力になります。 -
講演レポート
そのひと言で救われる
島根県松江市にある松江市立福原会館の講演会で言葉の持つ力について話しました。言葉は、使い方によってはたったひと言が人を死に向かわせることもあれば、人の心を救うこともあります。どうせ使うなら人を苦しめることに使うのではなく、人を笑顔にしたり、元気にするために使いましょう。講演会のアンケートの感想の一部も紹介しています。