講演レポート– category –
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【安全大会講演】救急現場から学ぶ心の健康と安全意識
32年間の消防士としての経験を基に、安全衛生大会で講演を行っています。講演では労働災害現場での活動や、消防士自身の安全管理について話し、心身の健康が安全に重要であることを強調しています。特に「慣れ」と「油断」の危険性や、心の健康が事故防止にどれほど重要かを実例を交えて説明し、参加者に新たな気づきを与えることを目指しています。また、チームワークとメンタルヘルスの重要性を強調し、心の健康を保つための方法についても触れています。 -
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生きているだけですごい!「命の授業」で話すこと
中学、高校生対象の命の授業で話す火災現場のエピソードについてのブログです。火傷を負って苦しそうに泣き声を上げる少年の生きようとする姿を見て、人は生きているだけでスゴイと感じた体験を話しています。 -
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完璧を目指さない子育て
この記事は、広島県福山市の保育所での子育て講演会の内容について書いています。子育てでついつい完璧を求めてしまい、苦しい思いをしている保護者の方が多いようです。子育てに「遅過ぎる」ということはありません。気づいた時点で修正したり、思いを伝えたりしましょう。まず親が元気でいることが大切です。 -
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人生観が激変した現場体験を通して子育てと人権を
小学校保護者会の人権講演会についての記事です。コロナ差別など、心無い発言を子供がする背景には家庭での親の発言があるのではないか。救急隊として出動した現場で、心無い発言で自殺した人の家族の話を聞きました。そのエピソードも話しました。 -
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コロナ禍だからこそ聞いてもらいたい人権講演会
コロナ禍での人権侵害やコロナ差別についての人権講演会について書いています。私の住んでいる地域でもコロナ差別の事例を耳にします。国や自治体もコロナ差別に対して注意を促しており、人権意識をより高める必要があると思います。講演会では、消防士時代のエピソードを通じて、命や家族、人とのつながりの大切さを伝えることで、コロナ疲れを癒やし、人権意識を高めるお手伝いをしています。 -
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「誰もが笑顔で働くために」社員研修会で人権講演会
この記事は、加東市企業人権教育協議会の社員研修会について書いています。消防士としての経験を踏まえ、心の健康の重要性についてお話しました。講演内容は、自殺予防や人権に関するものであり、ストレスや悩みに対処する方法についても具体的なアドバイスさせていただきました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のために、収録してケーブルテレビ、動画配信で多くの市民に見てもらうとのことでした。 -
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コミュニケーションと音楽
この記事は、歌入り講演を行っている心の元気講演家の石川達之が、コミュニケーションと音楽をテーマに行った研修会について語った内容です。傾聴ボランティア「あいりす」さんの連続講座の1コマとして講師を務めさせていただきました。講演会に歌を入れることで、聴衆の反応が良くなりることを実感しており、アンケートにも好評であったことが紹介されています。また、自分自身が音楽を通じて心を癒し、作品を作り続けてきた経験も紹介されています。 -
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在宅介護の疲れを癒やしていただきたい
在宅介護者のストレス解消について書いています。コロナ禍で家族や親戚と会えないストレスや、高齢者に感染させないために引きこもってしまうストレスが増大している中、家族や友人と話すことがストレス解消に効果的です。また、鳥取県北栄町の社会福祉センターで行われた講演会「しゃべって泣いて笑って免疫力アップ」についても紹介しています。 -
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コロナ疲れを癒やしましょう「心の元気講演会」
「コロナ疲れを癒やす講演会にしてください」と要望され、笑いと涙をテーマにした講演で講師を務めました。新型コロナの感染状況が少し落ち着いたので、コロナ疲れを癒やすために大いに笑っていただき、大いに泣いていただきました。講演は厳重な感染対策を施した上で行われました。参加された方は「やっぱり生の歌声を聴くと感動する」と喜んでくださいました。 -
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オンライン講演会で心の元気を届けたい
島根県商工会女性部連合会リーダー研修会の講師を務めました。演題は「消防現場で学んだ優しさの意味~笑顔で免疫力アップ~」。新型コロナウイルス感染拡大のため、前日に、急遽島根県内11箇所の商工会をオンラインでつないでの開催が決定しました。声もギターの音も、生の講演のようにはいきませんが、伝えたいことはしっかり届けたのではないかと思っています。 -
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オンライン講演会で「言葉の重みと命の大切さ」【人権講演会】
島根県松江市の松江市立女子高校の人権講演会をオンラインでやらせていただいた様子を書いています。講演内容は、コロナ差別でより明確になった「言葉の重み」について話し、歌った様子と、オンライン講演会でいろいろ苦労したことなどを書いています。 -
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コロナ禍だからこそ「優しさ」と「思いやり」小学校PTA講演会
コロナ禍の2020年10月に行った兵庫県美方郡新温泉町の浜坂東小学校の「PTA人権講演会」で、コロナ禍でいわゆる「コロナ差別」が全国的に問題になっていました。人権意識では「思いやり」がどんなに大切なものかを、実際の救急現場の体験を通してお話させていただきました。 -
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やってみてわかったコロナ禍での心の健康講演会の大切さ
新型コロナ感染拡大が収まりつつあった2020年8月に岡山県井原市で開催された講演が久しぶりの講演になりました。どのような感染対策をすればよいのかいろいろと慎重審議されたそうです。そんな中の講演でしたがこんな時期だからこそ心の元気を多くの方が欲していらっしゃるのが伝わってきた講演でした。 -
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お寺さんで笑って健康に歌う
2020年2月に鳥取市内にある高野山真言宗最勝院さんでの講演をレポートしました。大般若経転読祈祷にも参加させていただきました。講演では元気な信者さんに大きな笑いと涙で熱心に聞いていただきました。 -
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温かい人のつながりをJA女性会で話しました
JA鳥取女性会の講演で心身の健康についての講演で話しました。元梨生産農家出身なので「梨のうた」のエピソードを語りつつ歌いました。大きな反響をいただきました。 -
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言葉は心の中の思いを伝えるためにある【山口県和木町で人権講演会】
山口県和気町で行った人権講演会のレポートです。参加者のメインは中学生で、思春期で感じやすく傷つきやすい年頃の彼らに「言葉の持つ力」について話しました。人も自分も笑顔にできることに言葉を使っていこう、と話し、歌いました。 -
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生きていることの輝き【中学生に伝える】
鳥取県伯耆町にある溝口中学校での人権講演会について書いています。命の大切さについて中学生に伝える講演を、同時に保護者の方々にも聞いていただきました。消防士時代にたくさんの死に向き合った経験から、生きていること自体がすごいことだと感じること、そして感謝を伝えることが相手だけではなく、自分の心も元気にしてくれることを伝えました。講演後に送っていた開いた生徒の皆さんの感想文の一部を紹介しています。一人ひとりが心をこめて書いてくれたのが伝わる文面ばかりでした。 -
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「命の尊さ」を伝えるエピソードを(長門市で人権講演会)
山口県長門市で開催されました 「第3回長門市人権教育セミナー」の講師を務めました。演題は 「救急現場が教えてくれた命の輝き~言葉は心を伝えるためにある~」で、今回は心 をあったかくしてもらいながら人権について考える時間にしていただこうと思いました。救えなかった命、あえぎ、苦しみながらも生還した怪我人、家族の愛情が痛いほど伝わってくる現場の状況など、私が人権についてより深く考えるようになるきっかけとなったエピソードを話しました。 -
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救急現場が教えてくれた心を元気にする方法(日本保育協会研修会)
日本保育協会中国・四国ブロック研修会での講演について書いた記事です。講演では、救急現場での活動で目にした悲惨な光景から学んだ心を元気にする方法について話し、保育士や保育園の管理職、経営者の方々のストレス解消に役立てていただけるようなノウハウを話しました。また、心の弱っている人との会話の仕方、子育てについても話しました。 -
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救急現場から学ぶ命の大切さと安全意識 大分県で講演
この記事は、2019年9月に行った令和元年林材業労働安全大会での講演のレポートです。「無事・安全は地味だが、一番大切なもの」ということを、消防士時代に出動した労災事故の経験談を話し、オリジナルソングも歌いました。 -
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「心にしみる笑いと感動」トーク&ライブショー
2015年12月6日、鳥取県湯梨浜町の中央公民館泊分館で開催された「とまり公民館まつり」でトーク&ライブショーということで出演しました。そのときの様子を日本海新聞さんの記事もご紹介しています。